ふたば未来学園の日々

ふたば未来学園の日々

稲刈り実習およびライスセンター見学

 10月9日(水)「有限会社フロンティアひろの」の所有水田にて稲刈り実習および施設見学をしました。

 スペシャリスト系列農業を選択する3年生3名がヤンマーアグリジャパン株式会社鈴木健二さんの指導の下、コンバインによる稲刈り実習が行われました。刈り取られた稲がどのように脱穀されるかなどコンバインの構造について説明を受けたあと、生徒たちは実際にコンバインを操作し、稲刈りを行いました。その後ライスセンターへ移動し、芳賀吉幸代表取締役から、収穫後に乾燥・もみすり調整・包装を行うライスセンターについての説明やコメの全袋検査などについての話がありました。

 参加した生徒たちは、田植え・稲刈りを体験し、主食であるコメがどのように栽培され収穫・出荷されているかを知り、農業の大切さを学びました。

収穫されたコメは有限会社フロンティアひろのさんよりご提供いただき、11月に本校で行われる収穫祭で農業を選択する生徒たちに振る舞われる予定です。

コンバインの構造の説明

 

コンバインを操作し稲刈りを行う生徒

 

籾をコンバインから排出する様子

 

ライスセンターの説明

小泉進次郎環境大臣「すごくおいしい、桃の香りがすごいね」

 10月4日(金)、環境省を訪問し、本校生徒が製造した桃のマドレーヌとフィナンシェを小泉環境大臣に召し上がっていただきました。使用した桃は、本来廃棄される規格外の桃を伊達市からお譲りいただき、農業の実習授業で製造を行いました。開発した生徒は「何度も試作を重ね、桃のピューレを手作りすることで“桃感(ももかん)”を出しました」と言っていました。小泉環境大臣にも「すごくおいしい、桃の香りがすごいね」と言っていただき大好評でした。

10月5日(土)、6日(日)には、環境省主催「GTFグリーンチャレンジデー in 新宿御苑」に参加し、来場されたお客様に桃のマドレーヌとフィナンシェをお配り、完売することができました!

 

【10月4日(金)in 環境省】

 

【10月5日(土)・6日(日)in 新宿御苑】

▲今回桃をお譲りいただいた、伊達市農政課課長 梅津様

 

▲規格外桃×ふたば未来×環境省のコラボスイーツをSNSで発信しています!

 

ジャック・オー・ランタンの作成および展示

  本校のスペシャリスト系列農業2年生は、ハロウィンに向けてハロウィンカボチャを栽培し、ジャック・オー・ランタンに仕立て、本校舎の正面入口に展示しました。約1ヶ月間展示するために中をくり抜かずに紙を貼り、黒マルチなどの農業資材を活用した装飾に仕立てました。

 10月27日(日)の双来祭では、中をくり抜いたジャック・オー・ランタンにLEDライトを点灯させ展示する予定です。

 半年間かけて作り上げたジャック・オー・ランタンに生徒達は、栽培・管理・収穫・加工・展示する課程で農業のもつ楽しさや可能性を学びました。

【英語科】 ニュージーランド日本語教員来校

 9/26(木)にニュージーランド日本語教員の2名が来校され、生徒と交流を行いました。お昼の放送では、お越しいただいてすぐに特別ゲストとしてお話しいただき、5時間目と6時間目に授業内で生徒と交流を行いました。

5時間目は、1年生のコミュニケーション英語Ⅰの授業2つと、3年生の英語表現Ⅰのクラスで交流を行いました。1年生フロアでは、本校の生徒同士も学年をまたいで交流を深めました。日本文化のプレゼンテーションを行うクラスや、クイズを行うクラスなど、様々な活動で交流を深めました。

6時間目は、2年生の英語表現Ⅱの授業の中で交流を行いました。マオリ語の言葉を教えていただいたり、現地のお菓子をいただき、味から名前を当てるゲームをしたりして交流を深めました。

7時間目は、本校の英語科教員とニュージーランドの教員とがディスカッションを行いました。今後のさらなる交流に向けた協働の形を話し合い、授業の中で交流が続けられそうです。

放課後、お二人は部活動を見学され、演劇部員と交流しました。

今回お土産にいただいた本のしおりやCD、ニュージーランドの鳥の旗を選択4教室に置きました。ぜひご覧ください。

【中学校】 演劇ワークショップ 10月2日

 前・後期制の本校では、本日から後期がスタートしました。後期スタートの日に合わせ、中学校では演劇ワークショップが行われました。

 本日も「Public」から講師の先生方をお招きし、クロスワードをテーマとして、演劇に取り組みました。

 はじめにグループに分かれて、「椅子のベストシェア」を行いました。

 

班によっては7人もの人数が1つの椅子に座らねばなりません。それも、その姿勢で30分以上保つことができるくらいの調和が求められます。

 

それぞれ、見事な「ベストシェア」が実現しています。入学から半年を経て、集団の質が向上しているせいか、どうすればよりよくシェアができるか考え、実践する姿が見られました。活動の後はみんな以前よりもっと仲良くなっているように見えましたよ。

 

さて、これは合格したかな?? 

 続いては本日のメインテーマ「クロスワード」です。まずはシナリオの空白を埋めていきます。

 

 さて、シナリオができた・・・と思ったら!! 講師の先生から「シナリオ交換!」の指示が。生徒たちからは悲鳴が・・・。

 

それでも生徒たちは他の班が作った無関係な言葉をつなぎ合わせたシナリオをもとに、どんどん劇を作り上げていきます。この時間の集中力がすごい。おいそれとは立ち入れない雰囲気で、独自の世界観を表現するための劇づくりに没頭しています。

 そして発表。お客様たちといっしょに劇を見た教頭先生が「すごい成長ぶり」と舌を巻く表現力に富んだ発表でした。

 

 

講師の先生が話されていた「『よくわからないけど面白い。』ということの面白さがわかってきた。」という言葉が、生徒に対する最大の賛辞だと思います。

恥ずかしながら私もやっと、生徒たちの表現したい何かしらが、少しだけわかってきたような気がします。

 

 

 

 

【中学校】 哲学対話 9月26日

本日の哲学対話も神戸和佳子先生にご指導いただきました。

 テーマは先週に引き続き対話力のパワーアップ!

 まずは自分の思いを付箋に書いていきます。思いをどんどん書くことで、自己の内面と向き合うことができます。己との対話、すなわち己を知ることが、他者との対話力向上につながります。

 書いたものをグループ分けしています。班によってサクサク進むところと、ほとんど進まないところが・・・。この分類の作業を通し、自分自身のことを客観的に見ることができるようになります。客観的な視点を得ることで、対話するうえで、自分が大切にしている軸を自覚することができるようになると感じます。

 

ここからは、自分たちから離れて、もっと視点を広げて新しい考えを出していきます。

今週の哲学対話からもとても大きな気づきを得ることができました。生徒たちも目からうろこが何枚も落ちた様子です。神戸先生、今週もありがとうございました!

【社会企業部】法政大学岩崎ゼミとの交流会

 9月13日(金)に法政大学岩崎ゼミの大学生と社会起業部を中心とするふたば未来生の交流会が開かれました。まずは、初対面の者同士いうことで、アイスブレーク。しりとりのカードがつながってグループ分けにつながるという部員の考えたゲームで和やかに始まりました。

 

 まずは法政大学の学生のほうから、ゼミ生の活動の様子を紹介してもらいました。ボランティア活動などを通して、地域活性化につながる活動をしているそうです。多摩地区のお茶農家の農作業の手伝いであるとか、またその6次産業化手伝いであったりとか、お年寄りの集まる場を作ったりなど幅広い活動をしているようです。

【中学校】 未来創造学 9月25日

 本日の未来創造学も、各学年探究活動に取り組みました。中学1年は双葉地区についての学習課題の追究に取り組んでいます。

 

そのうえで、追究の途中経過発表を行っています。少人数で率直に、現在抱えている追究の悩みについて語り合います。追究活動は個々人で行っていても、学び合いは集団のチカラを存分に生かして進めています。

 

 

 

 

 

生徒相互のアドバイスを聞いていると、その成長に驚きます。

「その事例のデータが無くても、似た事例を探してデータを集めて推測すれば・・・」

「なるほど! すると、この事例ならば・・・」

これまでの取り組みから、生徒は多くのことを蓄積しています。そうした蓄積を生かし、探究活動に取り組んでいる様子が伺えます。

2年生の活動は、表現系探究活動です。双葉地区を紹介したダンスを英語なども用いて文化祭で発表するために、その内容について話し合っています。最後まで粘り強く考える様子から、生徒の資質・能力が高まっていることを感じます。この後早速、具体的な表現活動に取り組んでいました。

 

3年生は、自分たちと地域とのかかわりについて追及しています。自分たちがこのふたば未来学園で競技に取り組む意味。そして学校生活を送る中で大切にしたいことを、率直に話し合っています。

生徒たちは今後も引き続き、双葉地区をフィールドに、自分と、そして世界と向き合っていきます。

【中学校】 哲学対話 9月19日

 本日の中学1年、哲学対話のテーマは「考える」です。「考える」方法には、一人で考える方法と他の人と考える方法がありますが、今日は「一人で考えるより、みんなで考えたほうが先に行ける。」ことを実感するため「チームワークで考えていく練習」をしました。

 

グループを作り、制限時間内で順番に質問をしていきます。

質問を受けることで、それまでになかった視点で考えることができ、またぼんやりと考えていたことを、きちんと考えて話すことができます。

対話後の生徒の感想からは、対話を経て、思考の階段を一段高く昇れた様子が伺えました。

 

来週以降の哲学対話でも引き続き思考を深めていきます。

【中学校】 双葉地区中学校英語弁論大会・福島県下中学校英語弁論大会

 本校中学1年生の大内萌楓さんと岡村麻里華さんの2名が、8月28日に楢葉町コミュニティーセンターにて行われた双葉地区英語弁論大会に参加しました。大内さんは「Malala Yousafzai: Education First」、岡村さんは「Tom Has to Work on Saturday」という題で暗唱の部に出場しました。2名とも夏休み中は猛暑にも負けず登校し、熱心に練習に励んでいました。夏休み明けの中学校集会にて、全生徒と教職員の前で度胸付けにスピーチを披露した際は、先生方と生徒たちから「中学1年生なのに、こんなにできるの?」「感動した」という驚きと称賛の声が聞こえてきました。本番当日の朝は緊張した面持ちでしたが、いざ登壇し演台に立ったときの姿は堂々としており、練習の成果を存分に発揮しました。他校では2,3年生が中心に出場している中で、岡村さんは優勝、大内さんは2位という素晴らしい結果を収めました。優勝した岡村さんは、9月6日に伊達市ふるさと会館にて行われた福島県下中学校英語弁論大会へ出場し、県という大きな舞台でも6位入賞を果たしました。

 今回、英語弁論大会に参加した2名の生徒の姿に、「今度は私も弁論やってみたい」という気持ちを持った生徒も少なくありません。そのような前向きな気持ちで英語の学習に取り組む生徒が増えてくれたらうれしく思います。Enjoy English!!