サッカー部活動報告
【再掲】【男子サッカー部】キッズコミットinふたば未来学園2023 Part‐3 開催!!
令和5年12月16日(土)に本校サッカー場にて、「キッズコミットinふたば未来学園2023 Part-3」を開催致します。
対象は未就学児から小学6年生までが対象となります。サッカー未経験のこどもたち、サッカーに興味があるこどもたち、サッカーを始めたばかりのこどもたち、男女問わず大歓迎です!!
保護者の皆様も一緒に参加して頂くことができますので、親子で楽しむことができます!
本校サッカー部の生徒が主体となり、身体を動かすことの楽しさや喜び、新しい仲間との出会いや交流、そしてサッカーの魅力を皆様に提供できるように精一杯頑張りたいと思います。
参加を希望されるクラブは代表者の方が取りまとめて頂き、事前にメールまたはFAXにてご連絡下さい。当日参加、個人参加も大歓迎ですので、気兼ねなくお越しください。
詳細につきましては下記のURLからご確認ください。
2023 キッズコミットinふたば未来学園 Part-3 開催要項.pdf
2023 キッズコミットinふたば未来学園会場図 Part-3.pdf
2023 キッズコミットinふたば未来学園 ポスター.JPG
現時点で、当日の朝が雨予報となっています。荒天でない限り、開催予定でいます。
中止の場合、当日の朝に本校HPにてご連絡いたします。ご確認ください。
気温は高めの予報となっていますが、暖かい服装の準備をお願いいたします。
キッズコミットinふたば未来学園2023へのご参加をふたば未来学園サッカー部一同心よりお待ちしております。
【男子サッカー部】キッズコミットinふたば未来学園2023 Part‐3 開催!!
令和5年12月16日(土)に本校サッカー場にて、「キッズコミットinふたば未来学園2023 Part-3」を開催することが決定致しました。
対象は未就学児から小学6年生までが対象となります。サッカー未経験のこどもたち、サッカーに興味があるこどもたち、サッカーを始めたばかりのこどもたち、男女問わず大歓迎です!!
保護者の皆様も一緒に参加して頂くことができますので、親子で楽しむことができます!
本校サッカー部の生徒が主体となり、身体を動かすことの楽しさや喜び、新しい仲間との出会いや交流、そしてサッカーの魅力を皆様に提供できるように精一杯頑張りたいと思います。
参加を希望されるクラブは代表者の方が取りまとめて頂き、事前にメールまたはFAXにてご連絡下さい。当日参加、個人参加も大歓迎ですので、気兼ねなくお越しください。
詳細につきましては下記のURLからご確認ください。
2023 キッズコミットinふたば未来学園 Part-3 開催要項.pdf
2023 キッズコミットinふたば未来学園会場図 Part-3.pdf
キッズコミットinふたば未来学園2023へのご参加をふたば未来学園サッカー部一同心よりお待ちしております。
【トップアスリート系列】JFA田嶋幸三会長による特別授業を行いました
8月30日(木)のスポーツⅡの授業時に、日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長にお越しいただいて特別授業を行い、トップアスリート系列(男女サッカー)の生徒に向けて講話をしていただきました。
日本サッカーの進むべき方向性や女子サッカーの躍進、そして高校選手権を控えた選手に向けた熱いメッセージなど、映像を交えてお話してくださいました。Japan's Wayの考え方、日本代表の戦いの歴史、今後の日本サッカーの進むべき道筋、女子サッカーの歴史など、110分の時間があっという間に過ぎてしまいました。映像も私たちの心を揺さぶるものばかりで、胸が熱くなるものがありました。また、男女の雇用機会均等や性に関する考え方など、サッカー協会の取組からその問題に関する考えなど、生徒にとって非常に考えさせられる内容もあり、大変有意義な講話でした。
後半は男女交えてグループになり、グループごとに田嶋会長へ質問を考えました。進路や日本サッカーについてたくさんの質問が出され、それについて熱く応えてくださいました。そして、授業後に男女サッカー部の練習の様子を見学してくださいました。
来年から静岡県の三島長陵校舎で学ぶJFAアカデミー福島の生徒たちが本校舎で一緒に学ぶこととなり、是非女子サッカー部と協力して強くなってほしい、というメッセージもいただき、大きな力もいただきました。
本日の授業の内容をしっかりと胸に刻み、さらに基準を高くしてトレーニングに臨んでまいります。
第36回 石川県ユースサッカーフェスティバル 北陸大学カップ2023 参加報告
令和5年8月6日~9日まで、石川県金沢市で行われました「第36回 石川県ユースサッカーフェスティバル 北陸大学カップ2023 」に参加しました。
この大会は次年度以降の「金沢ユースサッカー大会」への昇格をかけた大会で、その最高峰の大会に「和倉ユースサッカー大会」があります。
今回の北陸大学カップも全国の強豪校が多く集う大会に、ふたば未来学園高校はAチーム、Bチームの2チームで参加しました。
大会1日目、2日目はグループリーグが行われ、長野日大、愛工大名電、星稜Bと対戦。2敗1引き分けでグループリーグ4位。3日目以降は下位グループによるトーナメントへ回ることとなりました。
大会3日目から始まった下位グループトーナメントでは、1回戦で金沢桜丘と対戦し、今大会初勝利を挙げることができました。2回戦の盛岡中央には、惜しくも敗れ、最終日の順位決定戦に回ることになりました。
大会最終日の順位決定戦では、大垣工業と対戦。攻守での細かいミスもありながらも、積極的に相手ゴールへ迫り、得点を奪い、勝利で今大会を終えることができました。
Bチームも毎日試合を経験していく中でたくましい成長をみせてくれた選手も多くいます。今後、下からの突き上げに期待したいです。
まだまだ攻守においてミスが目立ち、チームとしても未熟な部分は多いですが、全員で強豪校に粘り強くファイトし、果敢にチャレンジしてきて得られた大きな経験を、今後のFリーグや高校サッカー選手権大会に活かすとともに、日頃の学校生活でも感謝の気持ちを忘れずに、日々の成長に繋げていきたいと思います。
日頃からふたば未来学園高校を応援、サポートしてくださる方々、大会の実施・運営に関わってくださったすべての皆様に感謝申し上げます。
今後ともふたば未来学園高校、ふたば未来学園男子サッカー部への応援をよろしくお願いいたします。
再掲【男子サッカー部】キッズコミットinふたば未来学園2023を開催します!!
先日もお知らせさせしておりました、「キッズコミットinふたば未来学園2023」の開催が迫ってまいりました。
開催日は、7月16日(日)9:30からです。対象は未就学児から小学6年生までとなります。サッカー未経験のこどもたち、サッカーに興味があるこどもたち、サッカーを始めたばかりのこどもたち、男女問わず大歓迎です!!
保護者の皆様も一緒に参加して頂くことができますので、親子で楽しむことができます!
本校サッカー部の生徒が主体となり、身体を動かすことの楽しさや喜び、新しい仲間との出会いや交流、そしてサッカーの魅力を皆様に提供できるように精一杯頑張りたいと思います。
参加を希望されるクラブは代表者の方が取りまとめていただき、事前にメールまたはFAXにてご連絡下さい。当日参加、個人参加も大歓迎ですので、気兼ねなくお越しください。
詳細につきましては下記のリンクからご確認ください。
2023 キッズコミットinふたば未来学園 Part-2 開催要項.pdf
2023 キッズコミットinふたば未来学園会場図 Part-2.pdf
キッズコミットinふたば未来学園2023へのご参加をふたば未来学園サッカー部一同心よりお待ちしております。
【男子サッカー部】キッズコミットinふたば未来学園2023を開催します!!
令和5年7月16日(日)に本校サッカー場にて、「キッズコミットinふたば未来学園2023」を開催することが決定致しました。
対象は未就学児から小学6年生までとなります。サッカー未経験のこどもたち、サッカーに興味があるこどもたち、サッカーを始めたばかりのこどもたち、男女問わず大歓迎です!!
保護者の皆様も一緒に参加して頂くことができますので、親子で楽しむことができます!
本校サッカー部の生徒が主体となり、身体を動かすことの楽しさや喜び、新しい仲間との出会いや交流、そしてサッカーの魅力を皆様に提供できるように精一杯頑張りたいと思います。
参加を希望されるクラブは代表者の方が取りまとめていただき、事前にメールまたはFAXにてご連絡下さい。当日参加、個人参加も大歓迎ですので、気兼ねなくお越しください。
詳細につきましては下記のURLからご確認ください。
2023 キッズコミットinふたば未来学園 Part-2 開催要項.pdf
2023 キッズコミットinふたば未来学園 Part-2 会場図.pdf
キッズコミットinふたば未来学園2023へのご参加をふたば未来学園サッカー部一同心よりお待ちしております。
【男子サッカー部】JFAアカデミー福島との交流(サッカーを通じた地域連携事業)
日頃から本校男子サッカー部へのご支援、ご声援をありがとうございます。
本校サッカー部は令和5年2月23日から25日まで「サッカーを通じた地域連携事業」の一環で、静岡県御殿場市で活動をしているJFAアカデミー福島U-18との交流試合、合同トレーニングを行ってきました。
JFAアカデミー福島は立ち上げ当初、福島県双葉郡にあるJヴィレッジを拠点として活動しており、現在休校となっている福島県立富岡高等学校に通っていました。しかし、2011年3月11日の東日本大震災の影響により、福島県内での活動が不可能となり、現在の静岡県に拠点を移し、活動しています。
今年度は本校の学校行事である球技大会や運動会などが行われる際に静岡県からバスで来福し、本校で学ぶ生徒と交流を深めてきました。コロナ禍で数年実施できていなかったのですが、今回久しぶりに、本校男女サッカー部が静岡県まで足を運び、交流する機会をもつことができました。
23日の午後からバスで移動し、24日の午前中にJFAアカデミー福島U-18とのトレーニングマッチを行いました。プレミアリーグという全国の強豪チームと年間を通して戦っているJFAアカデミー福島U-18とのゲームは、本校サッカー部にとって非常に刺激になることばかりでした。ボールを「止める、蹴る、運ぶ」といったサッカーにおける基本技術を高いレベルで発揮できる選手たちのプレーは、福島県では味わうことができない感覚で選手たちは多くのものを吸収できたのではないかと思います。
25日にはJFAアカデミー福島U-18との合同トレーニングを行い、JFAアカデミー福島の選手たちから様々な技術を学び、楽しみながら良い雰囲気でトレーニングを行うことができました。一緒にトレーニングができるという貴重な機会を通して、サッカーを純粋に楽しんでいる姿が印象的でした。サッカーというスポーツの素晴らしさを感じることができる1日となりました。
また、生徒たちは富士山という日本で一番高い山を見て、何を感じたのか…オンリーワンも大切にしながら、何事も「一番」という頂きを目指して努力を積み重ねてほしいと思います。
今回の交流事業を通して、生徒たちは様々な刺激を受け、人として、トップアスリートとして成長することができたと思います。今後もこのような交流を増やし、JFAアカデミー福島との親睦をさらに深めていけることを願います。関係者の皆様、ありがとうございました。
【男子サッカー部】 キッズコミットinふたば未来学園2023 開催!
令和5年1月28日(土)に本校サッカー場にて、「キッズコミットinふたば未来学園2023」を開催することが決定致しました。昨年11月23日に開催した以来、本校では2回目の開催となります。
対象は未就学児から小学6年生までが対象となります。サッカー未経験のこどもたち、サッカーに興味があるこどもたち、サッカーを始めたばかりのこどもたち、男女問わず大歓迎です!!
保護者の皆様も一緒に参加して頂くことができますので、親子で楽しむことができます!
前回同様に本校サッカー部の生徒が主体となり、身体を動かすことの楽しさや喜び、新しい仲間との出会いや交流、そしてサッカーの魅力を皆様に提供できるように精一杯頑張りたいと思います。生徒たちも2回目の開催ということで、さらにレベルアップしたイベントとなるように一生懸命計画を立てている最中です。
参加を希望されるクラブは代表者の方が取りまとめて頂き、事前にメールまたはFAXにてご連絡下さい。当日参加、個人参加も大歓迎ですので、気兼ねなくお越しください。
イベントの天候不順等による開催の可否については、当日午前7:30までに決定し、中止となった場合にだけこの本校ホームページにて中止のご案内をさせていただきます。
詳細につきましては下記のURLからご確認ください。
2023 キッズコミットinふたば未来学園 開催要項.pdf
キッズコミットinふたば未来学園2023へのご参加をふたば未来学園サッカー部一同、心よりお待ちしております。
【男子サッカー部】第25回 波崎ユースカップ2022 冬季遠征報告
新年あけましておめでとうございます。昨年はふたば未来学園高校男子サッカー部へのたくさんのご支援、ご声援ありがとうございました。本年も個人、そしてチームとして未来へ大きく飛躍する1年にしたいと思います。
男子サッカー部は昨年末、令和4年12月25日から28日まで茨城県で開催された「第25回 波崎ユースカップ」に参加しました。トップチーム、セカンドチームに分かれ、各カテゴリー4日間で6試合行いました。結果はトップチームが4勝2敗、セカンドチームが3勝1分け2敗という結果で大会を終えました。
福島県内では経験できない県外高校との試合を通して、普段のトレーニングの成果を発揮しながら、自分の課題、チームの課題と向き合っていました。試合を通して、日に日に逞しく成長していく姿に、新シーズンへの期待と希望を感じさせてくれる遠征となりました。また、1年生にとっては宿泊を含んだ遠征は今回が初めてとなり、集団生活を通して気づいたこともたくさんあったようです。サッカー選手である前に、1人の人間としてどのような言動が求められるのか、普段の生活の重要性を認識できた遠征にもなったと思います。
この遠征で得られた成長と課題を今後のトレーニングに活かし、シーズンオフのこの期間にどれだけ自分、そしてチームと向き合えるかが4月のリーグ戦の結果に繋がってきます。4月のリーグ開幕戦に向け、今から良い準備をしていきたいと思います。
2023年もふたば未来学園高校男子サッカー部へのご支援、ご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
【男子サッカー部】高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2022福島&令和4年度福島県高等学校新人体育大会サッカー競技 大会結果報告
日頃から本校男子サッカー部へのご支援、ご声援をありがとうございます。
11月で今年度の公式戦のすべてが終了いたしましたので、この場を借りてご報告させていただきます。
まずは年間を通して戦ってきたリーグ戦です。今年度はトップチームがF1リーグ(福島県リーグ1部)、セカンドチームがF3リーグ(相双・いわき地区リーグ)で年間を通し、リーグ戦を戦ってきました。県内の高校、クラブチームとの厳しい戦いの中で選手たちは個人、チームとして毎試合ごとに様々なものを学び、感じ、吸収し、そしてそれを成長に繋げてきました。
F1リーグは年間で18試合を戦い、10チーム中9位という結果でリーグ残留を決めることができました。どの試合もレベルが拮抗しており、選手たちにとって毎試合刺激になる戦いばかりでした。守備面での「連続失点」が今シーズンの課題となったため、来シーズンは課題を改善し、今シーズンより1つでも上の順位に食い込めるように今からトレーニングに励んでいきます。
F3リーグは前期のいわき・相双地区リーグを3位で突破し、来年度のF2リーグ昇格をかけた後期のセカンドステージに臨みました。昇格のかかった順位決定戦では雨が降りしきる中、日大東北高校に劇的な勝利をあげ、来シーズンのF2昇格を勝ち取ることができました。来シーズン、トップチームはプリンスリーグ昇格、セカンドチームはF1リーグ昇格とさらにひとつ上のカテゴリーを目指し、長く厳しいリーグ戦に臨みます。
次に新人大会です。新人戦は相双地区大会を1位で突破し、県大会の初戦でいわき湯本高校と対戦をしました。
ボールを支配し、シュートチャンスを多く作り出しながらも得点を奪えない厳しい状況で前半を0-0で折り返します。すると後半、クリアミスからいわき湯本高校に1点を先制され厳しい展開となりますが、後半アディショナルタイムにロングシュートを決め、1-1で延長戦に突入しました。延長戦でも勝負は決まらず、PK戦の末に敗戦という結果となりました。新人チームはこの悔しさと結果を真摯に受け止め、来年度のリーグ戦、インターハイ、選手権に繋げていってほしいと思います。
【男子サッカー部】キッズコミットinふたば未来学園2022 開催報告
先日、11月23日(水・祝)に本校サッカーグランドにて「キッズコミットinふたば未来学園2022」を開催しました。
相双、いわき地区を中心に遠方は会津地区からも未就学児~小学校6年生までの参加者32名と一緒にサッカーを楽しみました。
当日は本校男子サッカー部の生徒が中心となり、「未就学児」「小学校1年生~2年生」「小学校3年生~4年生」「小学校5年生~6年生」の4つのグループに分かれ、事前に生徒が準備したメニューを参加者の皆さんに体験してもらいました。
普段は接する機会が少ない小さな子供たちに最初は戸惑いも見られましたが、生徒たちはキッズリーダー講習会で学んだことを活かしながら、各年代の参加者にあわせた声掛けや指導方法でサッカーを楽しんでもらおうと一生懸命取り組んでいました。
また、部内で普段から活動している専門委員会の中の「キッズ&ユースリーダー委員会」が中心となり運営・進行を行い、その他の専門委員会で役割分担を決め、入念な準備を行ってきました。ポスターやSNSでの告知活動に力を入れたり、万が一に備え救護受付の準備をしたりと1人1人が自分の与えられた役割の中でおもてなしの心をもち、準備に取り組んでいる様子が見受けられました。
今回実施したキッズコミットの経験を通して、生徒たちが無事に開催できたことに感謝し、この経験の中から今後の人生に役立つものを1つでも感じとることができたのであれば成功だったのではないかと感じます。
そしてなにより、参加者の皆さんに身体を動かすことの爽快感や達成感、サッカーというスポーツの楽しさや面白さを感じてもらうことができたのであれば大成功だったのではないかと思います。
今後もこのような活動を通して、生徒の成長とともに、地域の皆さんに身体を動かす機会や場所の提供をさせて頂き、地域一体となった教育活動を進めて参りたいと考えています。
引き続きふたば未来学園男子サッカー部の活動へのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
【男子サッカー部】キッズコミットinふたば未来学園2022開催の可否について
先日HPでお知らせさせていただきました「キッズコミットinふたば未来学園2022」が明日11月23日(水・祝)に本校サッカーグランドにて開催されます。
明日の天候ですが、残念ながら現時点では雨予報となっております。悪天候の際には中止する場合があります。つきましては中止となった場合にだけ、この本校ホームページにて中止のご案内をさせていただきたいと思います。
明日AM7:30までに本校ホームページに掲載させていただきますので、ご確認ください。
青空の下で皆さんとサッカーができることを願い、ふたば未来学園サッカー部一同、皆様の参加を心からお待ちしております。
【男子サッカー部】 キッズコミットinふたば未来学園2022 開催!!
令和4年11月23日(水・祝)に本校サッカー場にて、「キッズコミットinふたば未来学園2022」を開催することが決定致しました。
対象は未就学児から小学4年生までが対象となります。サッカー未経験のこどもたち、サッカーに興味があるこどもたち、サッカーを始めたばかりのこどもたち、男女問わず大歓迎です!!
保護者の皆様も一緒に参加して頂くことができますので、親子で楽しむことができます!
本校サッカー部の生徒が主体となり、身体を動かすことの楽しさや喜び、新しい仲間との出会いや交流、そしてサッカーの魅力を皆様に提供できるように精一杯頑張りたいと思います。
参加を希望されるクラブは代表者の方が取りまとめて頂き、事前にメールまたはFAXにてご連絡下さい。当日参加、個人参加も大歓迎ですので、気兼ねなくお越しください。
詳細につきましては下記のURLからご確認ください。
2022 キッズコミットinふたば未来学園 開催要項.pdf
キッズコミットinふたば未来学園2022へのご参加をふたば未来学園サッカー部一同心よりお待ちしております。
【男子サッカー部】 第101回全国高等学校サッカー選手権福島県大会 第4回戦
10月22日(土)、福島市の十六沼公園サッカー場にて全国高校サッカー選手権福島県大会の第4回戦を戦って参りました。
相手はいわき地区の東日本国際大学附属昌平高等学校。今シーズン、F3リーグでセカンドチームとの対戦はありますが、TOPチーム同士の対戦はこの試合が初めてとなりました。
前半は拮抗した戦いとなりました。チャンスを数回作り出すも決めきれず…お互いに我慢の前半となりました。
ハーフタイム…今年度のリーグ戦での経験を活かし、お互いにプレーの修正やポジティブ声掛けをしながら、後半戦に向け綿密なコミュニケーションをとり、後半へ!
全員の魂を1つし、すべてを出し切る気持ちで後半戦に挑みました!
後半開始早々にふたば未来にビッグチャンス!!
ペナルティ内、フリーな状態でシュートは………惜しくもゴール右隅へ外れてしまう…
チャンスをものにできない苦しい展開…
すると、チャンスを逃した直後でした。相手チームのロングスローから中の選手にボールがボールはゆっくりとゴールの中へ…不運な形で失点してしまい、0-1。追いかける展開となりますが、失点してしまったという動揺と焦りでいつものようにボールを繋ぎ、ゴール前まで向かうシーンをなかなか作り出せません。
ベンチや応援席からも「落ち着け!」「大丈夫!」という後押しの声が響き渡ります。
しかし、65分、73分と立て続けに2失点してしまい、スコアは0-3に…
苦しい状況となったが、選手はここまで支えてくれた方々、応援して下さる方々の思いを胸に、積極的にゴールを目指しました。試合終了の笛が近づく中でも、選手たちは球際で激しくぶつかり合い、勝利のためにひたむきに走り、最後の最後まで貪欲に勝利を目指して戦い続けました。
試合はそのままタイムアップ。3年生にとっての最後の選手権大会が終わりました。
0-3で敗戦。結果は4回戦敗退というとても悔しい結果になってしまいましたが、これが勝負の厳しさ。
それぞれがこの敗戦の悔しさから感じたもの、得たものを今後の学校生活に活かしていってほしいと思います。1年生、2年生はこのピッチの上で感じた悔しさをピッチの上で返せるように努力してほしいと思います。3年生はこの3年間のふたば未来学園高校サッカー部で学んだことを誇りに、そして感謝の気持ちを大切に、残りの学校生活、この先の社会生活で輝かしい活躍を期待しています。
来月にはF1リーグの延期分の1試合が行われます。3年生にとっては高校生最後の公式戦になるので、勝利で有終の美を飾れるようにチーム一丸となって残りの期間頑張りましょう!
引き続き、男子サッカー部へのご声援をよろしくお願いいたします。
【男子サッカー部】第15回 北陸大学カップ2022 大会参加報告
令和4年8月8日から11日まで、石川県で行われた「第15回 北陸大学カップ2022」に参加しました。
この大会は次年度以降の「金沢ユースサッカー大会」への昇格をかけた大会で、その最高峰の大会に「和倉ユースサッカー大会」があります。
今回の北陸大学カップも全国の強豪校ばかりが集う大会となりましたが、ふたば未来学園高校サッカー部としては初めての参加となりました
大会1日目、2日目はグループリーグが行われ、金沢桜丘高校、市立尼崎高校と対戦。1勝1引き分けで、16チームによる決勝トーナメントへの進出を決めることができました。
3日目から始まった決勝トーナメントでは1回戦で新島学園高校と対戦。惜しくも0-4で敗れ、順位決定戦にまわることになりました。
順位決定戦の1試合目では、全国大会優勝経験のある静岡県の藤枝東高校と対戦。試合序盤に失点を重ねてしまい苦しい展開となり2-6で敗戦となりました。しかし、試合終盤に立て続けに2点を返すことができ、日頃のトレーニングの成果が発揮された試合となりました。
大会最終日はJリーグクラブの下部組織である、カマタマーレ讃岐U-18と対戦しました。拮抗した試合展開でしたが、前半の1点を守り抜き1-0で勝利。大会の締めくくりとして相応しい試合結果、内容で遠征を終えることができました。
日頃からふたば未来学園高校を応援、サポートしてくださる方々、コロナ禍の中、大会の実施・運営に関わってくださったすべての皆様に感謝申し上げます。
この遠征で得た学びを今後のリーグ戦や高校サッカー選手権大会予選に活かすとともに、日頃の学校生活でも感謝の気持ちを忘れずに、日々の成長に繋げていきたいと思います。
今後ともふたば未来学園高校、ふたば未来学園男子サッカー部への応援をよろしくお願いいたします。
【サッカー部】高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2022福島 参入戦 大会報告
令和3年12月18日(土)J-Villageで高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2022福島の参入戦を戦ってきました。
各地区のF3リーグを勝ち上がってきた8チーム(福島明成、福島東2nd、日大東北、郡山北工業、帝京安積3rd、会津工業、いわきFCU-18、ふたば未来学園2nd)によるトーナメント戦で、2勝すれば来年度のF2(県2部)への昇格が決まる大事な戦いでした。
初戦は帝京安積3rd。
過去、大事な大会で必ずと言っていいほど対戦し、その度悔しい思いをさせられてきた相手・・・
本校メンバーにはTOPチームに出られなかった3年生も残っており、ここが彼らにとって最後の大会。「後輩たちのためにも・・」と日々の練習から気持ちを高めて準備してきました。
TOPチームで出ていた選手は出れないため、この日は運営や応援などでチームをサポート!!
「全員で勝ちに行く」と想いを一つに戦いました。
試合開始からお互い球際の攻防が激しく、落ち着かない展開が続き、攻撃でもリスクを避けるためにロングボールを多用する時間帯が続いた。守備でもボールに対して人数をかけて奪いに行くなどハードワークをしていたが、そこから攻撃にうまく繋げることができない・・・
前半9分、ゴール前で相手が抜けだし、シュートを決められ失点。 0-1
しかしその2分後、DFからのロングボールのこぼれ球をボランチの村上が拾い、前線に抜け出した鈴木豪にワンタッチパスで送る。そのままドリブルで進入しシュートを決めて同点に。 1-1
今年、監督から言われ続けてきた「得点の後の5分間が大事」という言葉の通り、得点して少し安心した相手の隙を突く見事なゴール!!
その後はお互いチャンスを作りながらも決めきれない展開が続き、後半アディショナルタイム。
ふたば未来DFから送られたパスをFWが失い、そのまま相手が蹴ったロングボールが裏に抜け、GKとの1vs1を決められ失点。 1-2
そのままタイムアップ。
ふたば未来学園2ndのF2昇格は叶わず。
「得点の後の5分間の重要性」と「ラスト数分間の集中力の無さ」などTOPチームでも言われ続けてきたことがここでもゲームに出た。
TOP・2ndではあるがやはり同じチームであること、全員が同じベクトルで目標に向かわなければいけないことなどあの場にいた全員が「自分事」として改めて実感したときだった。
3学年揃っての活動は終了してしまったが、3年生が残してくれた経験は後輩たちが来年しっかり引き継いでいきたいと思います!!
今大会もたくさんの応援ありがとうございました。
このオフシーズンにチーム・個人がレベルアップをし、4月からの戦いでさらに逞しい姿をお見せできるよう頑張っていきます。
【サッカー部】令和3年度福島県高等学校新人体育大会 県大会結果
11月27日から令和3年度福島県高等学校新人体育大会を戦ってきました。
選手権大会の準々決勝敗退から新チームとして始動して3週間という短期間の中、準備をして臨みました。
初戦は相馬東・新地高校。
選手権同様、同地区対戦とあって、お互い何度も戦ってきた相手。しかも相手は新チームとして地区大会を勝ち抜いてきたこともあり、油断のできない相手。
前半で試合を決めるつもりで戦え!と送り出され、その言葉通り前半に4得点を奪い、試合を優位に進めました。CBの怪我というアクシデントもありながらもなんとか後半も戦い抜き、5対0で勝利!
続く2回戦は帝京安積。
ロングボールを中心にサイドからドリブルで崩してくるパワフルなチーム。
相手のパワーやスピードにうまく対応しながら球際の激しいゲームとなり、お互い決定機を作れないまま後半終盤へ・・・
残り少ない時間帯にドリブルで仕掛けてきた相手をPA内で倒してしまい、PKを献上し失点。
その後も攻勢を強めるも力及ばず0対1で敗戦。
敗戦から涙を流す選手もおり、チームとして課題が出た大会でしたが、ボールを中心に全体で守備をしようとする姿勢など新チームとしての可能性を感じた大会となりました。
ここから新シーズンに向けてどう成長していくか楽しみです。
たくさんの応援ありがとうございました。
まだ今シーズンは公式戦も控えておりますので引き続きよろしくお願い致します!!
〜Next Game〜
12/18(土)Fリーグ参入戦 vs帝京安積3rd 13:00kick off @J-Village
【サッカー部】全国高校サッカー選手権大会福島県大会 準々決勝
11月3日(水)J-Villageにて全国高校サッカー選手権大会福島県大会の準々決勝を戦ってきました。
相手は同じ県1部リーグ所属の福島東高校。リーグ戦では2敗するなど負け越している相手・・・
DFラインから丁寧にビルドアップし、FWを起点にスピードのあるサイドアタックが武器のチーム。
今回も相手の良さを消しつつ、いかに練習の形を出せるかがカギとなった。
このゲームのテーマは「Be Tough」
いかに闘い続けられるか?
今年は試合の入りの悪さが課題だったため、キックオフ直後からエンジン全開でプレー。
相手のビルドアップをFWのプレッシングで阻止し、流れを作らせないことに成功。
途中、個々の能力が高い福島東に押し込まれる展開もあったが、キャプテンの西間木を中心に粘り強く対応し、前半を終了。
ハーフタイムには監督から「不用意なファウルに気を付けること」「ドリブルへの対応」などの指示を受け、後半へ。
後半に入っても、攻守が入り乱れる展開は続き、球際の激しさも増してくる。
後半途中に退場者を出してしまい、さらに押し込まれる展開に・・・。
不利な状況でも気迫溢れるプレーは途切れることなく、10人と感じさせない戦いをしていた。
しかし後半39分、相手のロングスローの混戦から失点。
残り少ない時間帯ではあったが最後の最後まで相手ゴールに向かう選手たち。
しかし試合はそのままタイムアップ。
0-1で敗戦。(ベスト8)
この悔しさを晴らすために、また日々のトレーニングやピッチ内外での行動などにこだわっていきたいと思います。
コロナ禍で制限がかかっている中、たくさんの方々に応援に来ていただき、本当にありがとうございました。
皆さまの心を動かせるようなサッカーを求めてまた頑張っていきます!!
今月には新人戦、来月にはFリーグ参入戦を控えております。
特に参入戦では「ふたば未来学園2nd」が出場します。出場する3年生もいるため、まだまだ引退ではありません。
チーム一丸となって頑張っていきます!!
【サッカー部】全国高校サッカー選手権大会福島県大会4回戦
10月23日(土)福島市の十六沼公園サッカー場で全国高校サッカー選手権大会福島県大会4回戦を戦ってきました。
相手は相馬高校。前回に引き続き同地区の対戦。
堅い守備が持ち味で高さのあるセットプレーが武器のチーム。
相手DF陣にロングボールを蹴らせないこと、セットプレーの機会を与えないこと。そのためにはFW陣の前線からの守備が今回の鍵でした。
開始早々からテンポの良いパスワークからシュートまで持ち込むもGK正面などなかなか堅い守備をこじ開けられない時間帯が続く。逆に一つのプレーで相手に決定機を作られるなどミスを許されない展開のまま前半を0-0で折り返す。
後半もボールを支配し、交代で3年の小磯愛斗を投入し攻勢を強めるもPA内への侵入をなかなかさせてもらえず、スコアレスのまま延長戦へ突入。
延長からDFを5枚にし、さらに守りを固めてくる相手になかなか点が奪えないまま迎えた延長前半9分、2年山澤優和のパスを受けた3年の小磯愛斗がPA左から強烈なミドルシュートを突き刺し、待望の先制点。
延長後半も相手の攻撃を跳ね返し続け、1-0で勝利。ベスト8を決めました。
なかなか点が入らず苦しい時間が続いたゲームでしたが、この経験を次のゲームにも活かせることを期待したいと思います。
天候が良くない中、たくさんの応援ありがとうございました!
次の相手は今年リーグ戦で2敗している相手・・・ベスト4の壁を越えるべく、次の試合も全力で闘います!
応援よろしくお願いいたします。
Next Game~準々決勝~
vs福島東高校 @J-Village 13:00kickoff
次は「地元開催」たくさんの応援よろしくお願いいたします。
※選手権大会は有観客開催となっていますが、観戦される際は感染対策をしっかり行った上、各会場のルールに従って観戦するようよろしくお願いいたします。
【コメント】
3年 背番号5 主将 西間木 祐太朗
相手も私たちのことを研究し尽くしていて緊迫した時間が続いていましたが、自分たちのスタイルである「繋ぐサッカー」を最後まで貫き通した結果、勝利することができたと思います。
ベスト8と昨年までの結果に並びましたが、まだまだ満足することなく新しい歴史やブランドを築き上げていきたいです。ふたば未来に携わって下さった全ての人に感謝し、結果で恩返しします。引き続き応援よろしくお願いします。
3年 背番号7 得点者 小磯 愛斗
なかなか点が入らない中、試合に出たら絶対にゴールを決めるという気持ちを持ちながらベンチでアップしていました。後半残りわずかで呼ばれた時には、試合に出られない仲間の分も背負って戦うぞという意識で試合に臨みました。延長前半、自分にチャンスが来て、シュートを打った瞬間に「入る!」と確信し、ゴールが決まった時にはチームで喜び合うことができました。
ようやく今まで越えられなかったベスト4にあと一歩のところまで来ました。
ふたば未来の名を背負って、チームで勝利を掴みにいきたいと思います!!
【サッカー部】全国高校サッカー選手権大会福島県大会3回戦
10月16日(土)郡山市の熱海フットボールセンターで全国高校サッカー選手権大会福島県大会3回戦を戦ってきました。
相手は小高産業技術高校。同地区対戦とあってお互い手の内を知り尽くした相手・・・そして相手はFリーグをラスト3試合を3連勝で締めくくり、勢いに乗っているチーム。
当日はあいにくの雨で、ピッチもボールがかなり滑るようなコンディションであった。試合が始まると、ボールを保持する時間が長いが、ピッチコンディションや緊張からかミスを恐れて安全なプレーばかりで相手の守備ブロックを崩せない時間帯が続いた。
前半21分に得たCKから主将の西間木のゴールを皮切りに、次第にチームにダイナミックなプレーが増え、終わってみれば6対0で勝つことができた。
課題はあるものの、初戦を勝利できたことや交代選手の躍動などチームの雰囲気は高まっている。
Next Game~4回戦~
vs相馬高校 @十六沼公園サッカー場 12:00kickoff
ベスト8をかけてチーム一丸で頑張ります!!引き続き応援よろしくお願いいたします。
※選手権大会は有観客開催となっていますが、観戦される際は感染対策をしっかり行った上、各会場のルールに従って観戦するようよろしくお願いいたします。