ふたば未来学園の日々

ふたば未来学園の日々

【中学校】1年生演劇ワークショップを開催

 先日、約4ヶ月ぶりとなる演劇ワークショップが行われました。久しぶりの演劇とあって、生徒たちはワクワクです。

 この日のワークショップは、東京からオンラインで、劇団PAVLICのわたなべなおこさんと、有吉宣人さんにご指導を頂きながら進めました。

 ビデオ会議システムを利用した大画面からの指示は的確で、生徒たちは直ちに動きをつかみ、活動していきます。

 この日は、2人の大人が何らかの理由で仲たがいするというシリアスな場面を想定した、中1にはちょっと背伸びした内容。台本に描かれた場面の文脈をどう読み解くか・・・まさにチャレンジです!

活動は普段通り活発に、楽しげに、しかし劇の演出方法を巡って、ちょっとした緊張感をはらみながら、進みます。人によって分かれる解釈を、どうまとめるのか・・・。

 活動中のアドバイスは、班に1台用意したタブレットPCで、講師の先生とチャットを通じて相談しながら進めました。

そして発表です。発表について、講師の先生方からチャットで講評をいただきました。

練習の時の楽しげな姿と、発表の時の集中した静寂さのコントラスト、魅力的ですね。

同じ台本でもかなり設定に差が出ます。男女の話なのか、同性の話なのか、それだけでも全く設定が異なるので面白い・・・。

生徒たちは、自分たちが脚色について真剣に考えたからこそ理解できる、他の班の発表のちょっとした工夫やひねりに、そのつど「おー」と歓声を上げて参観していました。

 最後に、講師の先生がチャットを通じて寄せてくれたコメントをみんなで読みながら、班ごとに反省会。講師の先生がたからのコメントは、しっかり考えて演じた生徒たちにダイレクトに響きます。まずは、集中してコメントを読む姿が。しばらく経つと、「伝わった!」「あ~、あの動き、こうすればもっとよかったよね」 と、振り返りの会話に花を咲かせていました。こういう形式の振り返りもいいですね!

 次回こそは直接講師の先生においで頂けることを祈り、演劇ワークショップを終えました。わたなべなおこ先生、有吉宣人先生、どうもありがとうございました。

【中学校】スーパーサイエンス講座「環境学講演会」(2/8実施)

 今年度3回目となる「ふくしまスーパーサイエンススクール事業による体験講座」今回は中学校1年生を対象に「環境学」に関する領域について、福島大学食学類准教授の、望月翔太様よりオンラインで講義をしていただきました。

 冒頭、望月様が福島大学に就職するまでの人生ストーリーを紹介してくださいました。小さい頃から研究者を目指したのではなく、好きなことをとことん突き詰めようと思った先に研究者という職業にいきついたそうです。好きなこと(もの)を大事にすることが夢につながるのだと改めてお示しくださいました。

 講義では生態系を守らなくてはいけない理由を身近な地域の生態系についての紹介や、野生動物による被害の現状を通してわかりやすく学びました。

 鬼滅の刃の伊之助は野生生物の特徴をよく理解したキャラクターのようです(笑)

  講義の最後には望月先生から『一度絶滅した動物を、再び野生に戻すとき、「もともと暮らしていた場所」「まったく違う場所」どっちの事例が多いでしょう?」という問題がだされ、生徒は活発な議論を行っていました。

<もともと暮らしていた場所派の意見>

・人間が原因で動物が絶滅しているのだから、人間が自分たちの生活を変え、動物の住む場所を確保すべき!

・違う場所に戻してしまったらそこの生態系が崩れてしまうのでは?

<まったく違う場所派の意見>

・同じ場所に戻しても人間の生活が変わらなければ、また絶滅する。新たな場所で生態系の一部に入った方がよい。

 あまりの白熱ぶりに望月先生から「大学生よりすごい議論だ…」とお褒めの言葉をいただきました。

 生徒にとって身近なようで遠い「環境」について深く知る機会になりました。貴重な時間をありがとうございました。

【中学校】ふたば生徒会連合ビデオ会議に参加

  2月1日(月)にGoogle meetを活用した、ふたば生徒会連合ビデオ会議に参加しました。

 今年最初のビデオ会議への参加ということもあって、各校が今年の抱負を発表しました。本校からは生徒会長が、「一生懸命に勉強に取り組み、下級生に教えることができるような最上級生になりたい。」と強い決意を見せてくれました。

 続いて、広報誌「ふたばの教育Vol.11」に掲載する、各校の生徒会の自慢の取り組みについて共有が行われました。生徒会役員は目を輝かせながら、各校の取り組みに聞きいっていました。

 また、広報誌のレイアウトについても意見を交わしました。「自慢したい内容に色を付けて強調してはどうか?」、「各地域のゆるキャラを取り込んではどうか?」「双葉郡の地図があってもいいのでは?」など、よりよい広報誌にするための議論が活発に行われました。素晴らしい!生徒達の発想や考えは自由でユニーク。大人が感心させられることばかりです。非常によいビデオ会議になったと思います。

 次回は2月22日(月)。今年度最後のビデオ会議となります。1年間をまとめ、次年度に生かせるビデオ会議にしていきましょう。

【中学校】スーパーサイエンス講座「宇宙科学講演会」(1/20実施)

 今年度2回目となる「ふくしまスーパーサイエンススクール事業による体験講座」。今回は、中学校3年生全員と1・2年生の希望者を対象に、「宇宙科学」に関する領域について、JAXA広報部特任担当の宮里光憲様よりオンラインで講義をしていただきました。

 冒頭、宮里様がJAXAに就職するまでの人生ストーリーを紹介してくださいました。身近なところに夢や目標があること、思いを行動に移していくことが大切であることを改めてお示しくださいました。

 JAXAの事業・はやぶさの挑戦は、高い志とミッション、チャレンジと達成の連続で成り立ってること。宇宙は「見る」ものから、もはや「利用」する時代となったこと。そして宇宙飛行士への誘いなど、多くの視点から「宇宙」を学ばせてくださいました。

 生徒の感想より。「宇宙は、遠くて危険が多いと思っていたけど、近くて身近なものと感じることができました。」「ロケットをいかに安全で安くつくるか、その工夫や苦労にやりがいを感じました。」「ISSどころか、月旅行がもうすぐできそうな気がしました。すごいです。」「目の前の種子島宇宙センターを見てJAXAに就職したとは驚きでした。」「宇宙飛行士の給料が気になりました。」「『今、ISSに、うちの野口が出張で行っていますが...。』とお話しされましたが、JAXAでは、宇宙は出張先なんですね。」。

 担当教員が、「宇宙人はいますか?」と質問しました。すると宮里先生は、「いないわけないでしょうよ!私たちも元はと言えば宇宙の中の炭素とかからできている宇宙人ですから。恒星や惑星の数から言っても当然いるでしょう!でも、どうせ会えるなら、良い宇宙人と会いたいですよね!!」と。熱く、ユーモラスにお話しされる先生の姿にあこがれを持つ生徒もいました。

 今回もその道のプロのお話を聞くことができました。貴重な時間をありがとうございました。

 

【中学校】冬季休業後集会(1/12)

 冬休み明けの登校初日。雪模様のスタートとなりました。

 早朝の学園内は幻想的でした。

 

 今朝は、交通安全協会やPTA役員の皆様に横断歩道に立っていただき、あいさつ運動を行っていただきました。寒い中ありがとうございました。

 

  休業後初の集会は放送で行われ、校長先生より「今年の箱根駅伝の10区での逆転劇がありました。それは9区までの選手の努力の積み重ねがあったからこそです。新年を迎え、私たちも一日一日を大事にして、努力を積み上げていきましょう。また、新型コロナウイルス感染症対策について、自分のため、そして周りの人のために、しっかり行動していきましょう。」とのあいさつがありました。

 校舎内は、久しぶりの再会に、笑顔あふれる一日でした。

 

 

 

 3年生は、卒業式までのカウントダウンを開始。残り47日を私たちもしっかり支えて参ります。

 

 

 

『学ぶ 味わう 楽しむ』本校初!学校給食試食会を開催しました!

 12月22日(火)、学校給食会を開催しました。参加者は計8名となり、参加された保護者の方々のアンケート結果から、学校給食への理解を深めていただけたようです。

 

<本日のメニュー>

主食 深川めし       牛乳

主菜 さめのから揚げ~梅ねぎおろしだれ

副菜 小松菜ときのこの磯香あえ

汁物 わかめのみそ汁
<一口メモ>

深川めしは、生徒からも人気!あさりがたっぷり入った鉄分豊富な東京都の郷土料理です。

 

<保護者アンケートより>

「化学調味料をなるべく使わない、出汁がとても美味しかった。」「とてもおいしい食事を提供していただいてることがわかりました。子供たちからは『うすい』と聞いていたが、塩分バランス等の説明をしようと思います。」「サメ、食べたことあったと思うのですが、とてもこちらの給食の方が美味しかったです。梅ネギおろしだれ、特に美味しかったです。」「`パンが食べたい`という発言はよく聞くので、参考にしていただけたらと思います。」

 

アンケート結果や生徒からの意見を踏まえ、1月の給食にはパンを提供する予定です。

今回は、実施人数の制限をつけてのご案内となりましたが、今後は保護者の方みなさんにお知らせできるように調整していきたいと思います。

今後とも、本校の学校給食へのご理解とご協力をお願いいたします。

 

【中学校】冬季休業前集会(12/23)

 快晴の朝を迎えました。校庭ではビクトリー生が朝トレに励んでいました。校内では、ビクトリー生を応援する姿、昇降口の掃き掃除に励む姿、そして教室では早くも冬休みの課題に取り組む姿が見られ、今年最後の登校日も元気に始まりました。

 中学校は、本日(12/23)より1月11日(月祝)まで冬季休業となります。

 冬季休業前集会では、はじめに校長先生のあいさつがあり、幕末の儒学者佐藤一齋の教え「昨の非を悔(く)ゆる者は之(こ)れ有り、今の過(あやまち)を改(あらた)むる者は鮮(すく)なし。」が紹介され、「少し先回りをして、あえて悪い結果をイメージして今の自分の行いを冷静に見てみる、そして気付く反省を、今すぐに実行していく、そんな姿を期待したい」との講話がありました。

 続いて、生徒会長より「オンライン授業で始まった一年ですが、新しい生活様式の下、こうして学び続けることができました。みんなで協力して学園祭も成功させることができました。今の状況にまず感謝しましょう。そして、冬休みも健康面に留意して、みんなでよい年を迎えましょう」とのあいさつがありました。

 生徒代表発表では、1年生代表生徒から「早寝早起きにより生活のリズムを整え、時間を大事に使っていきたい。そして元気に『あけましておめでとう』が言える冬休みにしていきたい。」との目標が、2年生代表生徒は、まとめの言葉としてマザーテレサの「God doesn't require us to succeed; he only requires that you try.」の格言が、3年生代表生徒からは「高校で赤点をとらないように、残り少なくなった中学校生活を大事に過ごしていきたい」との抱負が語られました。

 今日の給食では、クリスマスケーキが登場し、高校の先生から「うらやましい!」の声が(残念ながら、写真を撮り損ねてしまいました)。そして、みんなで大掃除をして今年一年を締めくくることができました。

 

【商業】課題研究商談会にて、地元の果実を使った商品開発!

令和2年11月30日(月)14~15時

本校PC室にて、Zoomを使ってオンライン商談を行いました。

 

リサーチした内容をもとに、企業の代表者に質問をしました。

「商標を登録している商品ですが・・。」

 この商品で双葉郡の農家さんの応援につなげることができるのか?

「ミカンやユズでもできますか?」

 先輩たちの活動から、さらに進んだ取り組みとなるか?

「この商品は地域で呼び名が違うのですが・・。」

 ビジネス的に、金額が気になりますね・・。

「仕入れ値はいくらぐらいですか?」

 企業様も、実演をしながら商品の説明をしてくれました。

また、現物も事前に送っていただきました。

「私たちにもできるかな?見た目も大事だよね。」

この活動の金銭面等をサポートしてくれている一般社団法人結び葉の代表理事さん(本校のOG)

購入に向けて協力依頼を行いました。 

 

この商談の結果は・・。後日アップします。