未来創造探究

カテゴリ:今日の出来事

【メディア・コミュニケーション探究班(2年次)】講演のための事前学習

 2月7日(水)5・6校時は、2年生が未来創造探究授業を行いました。
 メディア・コミュニケーション班では、班ごとの探究活動を進めるとともに、次回(2月21日)の授業時にお呼びしている講師の方に質問したい内容を班ごとに洗い出しました。
 中学生との交流会を計画している班では、講師の方への質問事項を考えるにあたって、実際に、中学生役と高校生役に分かれてシミュレーションを行いました。「中学生から見たら高校生ってどんな風に見える?」「こういう席の位置だと、目的に合っていないのでは?」「こういう時、どう声をかけたらよいのか?」というような、生徒同士の活発なやり取りが見受けられ、自分たちの活動に活かすための質問事項を洗い出すことができていました。
 また、SNSを活用して双葉郡やふたば未来学園高校の情報発信を高校生の目線から行う班では、もっとより多くの人にみてもらうために、どんな工夫ができるかということを考え、日々の情報発信の仕方や広報の仕方を検討していました。自分たちで考えが及ばない点については、次回の授業で質問できるように準備をしました。
 ほかにも紙芝居や動画を用いた情報発信を検討している班やアンケートを活用する班などもあり、それぞれの班ごとに探究を進めています。
 次回は福島県広報課の方とふくしま心のケアセンターの方にお越しいただき、お話を伺います。

☆先生と一緒に発信の仕方を考える様子
 
☆生徒がそれぞれ持ってきた紙芝居を読みあう様子
 
☆中学生との交流会のシミュレーションをしている様子
 

【原子力防災探究班(2年次)】天野先生がいらっしゃいました

 1月24日(水)5・6校時に、2年次生の未来創造探究授業を行いました。
原子力防災班では、福島大学うつくしまふくしま未来支援センターの天野和彦先生をお招きして授業を行いました。
 授業のはじめには、天野先生が取組まれている活動についてのお話を伺ったあと、原子力防災班の中の活動チームごとに、自分たちの探究活動を天野先生にプレゼンテーションし、フィードバックをもらいました。そして、それを踏まえて、探究班担当の先生やカタリバのスタッフと一緒に、今後の活動の進め方を改めて考えました。
 交流を通して防災意識を高めるイベントがしたいと考えている班の発表に対して、「交流とはそもそも何か?」「交流にはどんな意味があると思うか?」「交流は手段としてだけで有用なのではなく、交流自体にも意味があるのではないか。」というフィードバックをいただき、新しい視点を得ることができました。
 また、相双地区のツアーを企画している班に対しては、「被災地ツアーはほかの自治体や大学生などがたくさんやっている中で、この地区の高校生だからこそ、自分たちの経験を追体験してもらえるようなツアーに意味がある。本当に知ってほしいことを伝えられる手段としてこのツアーを企画できるのではないか」というアドバイスをいただきました。
 さらに、今回の授業では、論文制作を終えた3年次生が2年次生の授業に入り、各班の活動に対して問いを投げかけてくれました。授業に入った3年次生は天野先生や2年次生の探究班の生徒たちに、聞きたいことがたくさんでてきたようでした。
 2年次生からは「次の行動につながるフィードバックをもらえて探究活動を進めやすくなった。」「(アドバイスを受けて)いろいろ考えたけど消化しきれない。」というような発言があり、自分たちの活動の本質を問い直す契機となったようでした。
 次回は、いただいたアドバイスを踏まえて、中間発表に向けたまとめと振り返りを行います。

☆天野先生に自分たちの活動をプレゼンテーションする様子
 
☆3年次生に質問を投げかけられている生徒の様子
 

【スポーツと健康探究班(2年次)】Jヴィレッジを訪問しました

 10月11日(水)5・6校時は、2年生が未来創造探究の授業を行いました。スポーツと健康班では、双葉郡楢葉町にあるJヴィレッジを訪問し、猪狩安博さんからお話を伺いました。
 普段の授業では、講師の方をお招きしてお話を伺うことが多いスポーツと健康探求班ですが、実際にその地に足を運んでみることで、感じること、考えることに広がりを見せる様子がうかがえました。
 また、身近にある施設ということもあり、生徒からは積極的に質問が飛び、熱心に猪狩さんのお話を書き留める姿が見られました。今回の授業の振り返りでは、「高校生がJヴィレッジに対して力を出せることは何なのか?」「Jヴィレッジと連携してできることをやっていきたい。」などという声があがっていました。
 次回は、富岡町にある、総合型スポーツクラブ富岡さくらSCを見学する予定です。

☆猪狩さんより講義を受けている様子
  

☆施設見学後、全員で集合写真
  

未来創造探究(2年次)で輪読会を実施しました

 2年次、再生可能エネルギー探究班では、本校国語科の矢沢先生がSGHの水戸二高で研修してきたことを生かし、9月の3週間にわたって、図書館教育&輪読会を実施しました。

〇目的
(1)読書を通して、再生可能エネルギーの知識レベルを高める。
(2)他者の意見を聞くことによって、広い視野を身に付け、新しいアイデアの発想のきっかけにする。
(3)「探究ノート」へのアウトプットによって、読書を通して得た知識や情報を整理し、定着させる。
〇活動
 1週目は、図書室で高橋司書教諭から図書館での本の検索の仕方、図書館の歴史等を講義していただき、再生可能エネルギーに関連し、自分の興味のある本を借りました。
 2週目は、借りた本を読み、探究ノートのブックトークのページ(別紙1)をまとめました。
 3週目は、一人ひとり発表(本の紹介)をし、質問や議論を行いました。
 探究班担当の田坂先生も「全員が、しっかり本を読み、よくまとめることができており驚いた。」と言っていました。
 また、NPO法人カタリバの佐々木さんからは、「質問を考えることで、もっと理解が深まるので、どんどん質問する習慣をつけていこう。」とアドバイスをいただきました。
〇省察
 再生可能エネルギーに対する知識・理解が深まり、社会を取り巻く課題を発見することができた15名の今後の探究が楽しみになる輪読会となりました。また、担当教諭だけではなく、司書教諭や科目を問わず、職員とNPO法人が協力しながらおこなったプロジェクトであったことが、成功につながった要因であると考えられます。

<活動の様子>
 
 

メディア・コミュニケーション班(2年次)で講話が行われました

  9月6日(水)、物理学者で東京大学大学院理学部名誉教授の早野龍五氏をお迎えし、2エ年次、メディア・コミュニケーション班の生徒と教員に向けての講話が行われました。
早野氏は東日本大震災に伴う東京電力福島第一原発事故の直後、様々な情報や意見が錯綜し、多くの人々が信頼できる情報を求めていたころから、Twitter上で確かなデータに裏打ちされた情報発信を行ってきました。また、福島の高校生徒の活動も多く、これまで氏が行ってきてくれたことを大変わかりやすく講演してくださいました。
講演後も「活発な質疑応答が行われ、生徒たちは多くのことを吸収していました。

☆講話の様子
   
 

【未来創造探究】再生可能エネルギー探究班で講話が行われました

平成29年6月21日(水)、5・6校時の『未来創造探究』の、2年次生再生可能エネルギー探究班で、たまエンパワー株式会社代表取締役の山川勇一郎氏を講師に迎え、「ほしい未来は自分でつくる」~自然エネルギー100%の社会へ~の演題でお話していただきました。
山川氏は、東日本大震災とそれに伴う原発事故後に、いわき市へボランティアに来た時、「どうやったら原発に頼らなくてすむ状態を作れるか?」から「自然エネルギー100%の社会を作ればいい」そして、「どうやったらその状態を作れるか?」と考え、会社を設立されました。
講話の中で、
  • まず小さなことからでも実行することが、大きなことにつながる。
  • デンマークやドイツの例から、エネルギーは自分たちで作ることができる。国が考えることではなくて、自分たちがどんな未来にしたいかで決まる。
  • 小さい発電は、いろいろな人が関われて強い(1つ壊れても全体に影響が少ない)。
    多様である。(地域の特性に合わせて電源を組合せことができる。)
  • 新しいことを始めると、困難の連続があった。社会課題を乗り越えていかなければならない。
  • softbank、テスラモーターズなど、世界の主な企業は、自然エネルギー100%を目指している。
 などの、大変貴重なメッセージをいただき、これからの生徒の活動意欲となりました。

お忙しい中にもかかわらず、本当にありがとうございました。
この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。

<活動の様子>
 

佐々木宏氏による授業が行われました

 2年次「未来創造探究」のメディアコミュニケーション探究班の授業に、ふたばの教育復興応援団の佐々木宏氏が来校いたしました。
 授業の前には、佐々木氏より全校生へのお話があり、その後の探究班の授業では、佐々木氏が手がけてきたCMの舞台裏や「原稿がある感じ、原稿がない感じ」、「前例がある、前例がない」の話、探究班で事前にまとめた質問事項へも答えていただきました。
 さらに、放課後には探究班のメンバーとの座談会が行われました。

 お忙しい中、ご来校し、貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。
 授業や座談会でお聞きしたお話を、今後の探究活動に役立てて生きたいと思います。

<全校生の前でのお話の様子>
 ☆副校長先生より佐々木氏の紹介    ☆佐々木宏氏による講演
     
     
<探究班での授業の様子>
     
     

<座談会の様子>