カテゴリ:報告事項
【中学校ソフトテニス部】相馬市ソフトテニス納会大会(秋季大会)
相馬市角田公園テニスコートにて行われた相馬市ソフトテニス納会大会に出場しました。
相双地区の中学生が集まり男女学年別の個人戦で熱戦を繰り広げました。
11月に行われた相双地区Sリーグでは団体戦で初優勝を飾りましたが、今大会で創部以来初めて個人戦でも優勝することができました。入賞し表彰されたペアは以下の通りです。
【中学2年男子の部】優 勝 井戸川悠真・新家颯ペア
【中学2年女子の部」優 勝 新家心結・遠藤七海ペア
【中学1年女子の部】第3位 林﨑伊吹・舘石真心ペア
第3位 丹治姫代・工藤ちひろペア
部員全員が中学校からソフトテニスをはじめた初心者ですが、「もっとうまくなりたい」という思いで練習に励んでいます。今後も応援よろしくお願いいたします。
【中学校】中学生ソフトテニスSリーグ相双地区大会
11月23日(勤労感謝の日)に相双地区大会に参加しました。
相馬地区・南相馬地区、各予選会でのそれぞれ上位3校、双葉地区代表の本校で予選リーグ、決勝トーナメント方式で団体戦を行いました。
女子の部では見事に創部5年目にして、男女を通じてはじめての優勝を果たしました。
相双地区代表として優勝校のみが参加できる、福島県Sリーグ決勝大会(来年3月3日)への出場権を得ました。
男子も部員が少なく2ペアということで団体戦では厳しい戦いとなりましたが健闘しました。
部員全員が初心者からのチームですが、今後もさらに上位進出を目指して頑張ります。
これからも応援よろしくお願いします。
女子団体の優勝メンバー 決勝大会へ進出します
【中学校】相双地区新人ソフトテニス大会
【相双地区新人大会】(団体戦9月30日・個人戦10月1日)
・女子団体戦 3位(県大会出場)
・男子個人戦 2位 井戸川・新家ペア、 ベスト16 田村・川嶋ペア(県大会出場)
・女子個人戦 3位 新家・遠藤ペア(県大会出場)
女子は中学開校以来はじめて団体戦での県大会出場を果たすことができました。
男女ともに全員が初心者のチームです。特に女子は2年生は3名、残りは1年生となりますが、みんなの頑張りで団体戦県大会への出場権を勝ち得ることができました。そして、個人戦でも男女合わせて3ペアが県大会に進みます。
応援ありがとうございました。
11月上旬に福島市で行われる県大会に向け、さらに練習を頑張ります。応援よろしくお願いします。
【中学校】ソフトテニス部大会結果報告(前期)
【相双地区中体連大会】(6月7・8日)
・男子団体戦 3位(県大会出場)
・女子個人戦 ベスト8 新家・遠藤ペア(県大会出場)
男子は2年連続での団体戦県大会出場、女子は個人ペアで2年生ながら県大会出場を果たしました。
【相馬市ソフトテニス夏季大会】(8月19日)
・男子個人戦 2位 井戸川・新家ペア
・女子個人戦 2位 新家・遠藤ペア
中体連大会も終え、新チームになって初めての大会となりました。全員が未経験者ですが、ソフトテニスが大好きなチームです。男女ペアとも決勝戦では負けてしまいましたが堂々の準優勝となりました。
【県北中学校夏季大会】(8月26日)
・女子団体戦 3位 新家・遠藤・佐藤
新チームでの初の団体戦に参加しました。2年生だけでの参加となりましたが3位入賞となり、新人戦に向けて良い試合経験ができました。
【ディベート】全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)結果報告
8月5~7日に、千葉大学にて全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)が行われました。昨年度は一般見学不可でしたが、今年度はコロナ禍前の状態に戻り、一般見学者も入れながら開催されました。ディベート甲子園には各地区予選を勝ち抜いた中学24校、高校32校が出場。出場校は灘中、開成中をはじめとする各地区の名門校揃いです。
【中学の部】
論題:「日本は鉄道の運賃を自由化すべきである。是か非か」
予選リーグ 1勝1敗 リーグ2位で決勝トーナメント進出
① 【本校/否定側】 0-3 【開智中学校(埼玉県)/肯定側】
② 【本校/肯定側】 2-1 【三重中学校(三重県)/否定側】
決勝トーナメント1回戦
【本校/肯定側】 2-1 【岡山白陵中学校(岡山県)/否定側】
決勝トーナメント準々決勝
【本校/否定側】 0-5 【創価中学校(東京都)/肯定側】
生徒たちは、肯定側では「運賃収入の増加で地方の路線が維持できる」、否定側では「運賃の上昇により、低所得世帯の負担が増大する」との主張を展開し、立論、質疑、第1反駁、第2反駁までの論戦を通し、審判を説得できるかを競いました。
生徒たちは試合ごとに審判の方から指摘を受けた課題を修正して次戦に生かすなど高い対応力を示し、またかみあったわかりやすい議論を展開し、今回の結果に繋げました。出場した生徒たちからは「全国大会のレベルの高さを感じたが、最後まで楽しんで行うことができました。」との感想が聞かれました。選手たちの頑張りに、大きな拍手を送りたいと思います。
東北地区代表として3年連続の出場を果たした本校は、おととしの第3位入賞に続き、2年ぶりの入賞(ベスト8)を果たしました。
【高校の部】
論題:「日本は有罪判決を受けた者に対する電子監視制度を導入すべきである。是か非か」
予選リーグ 1勝2敗 リーグ3位で敗退
① 【本校/否定側】 1-2 【東海高等学校(愛知県)/肯定側】
② 【本校/肯定側】 0-3 【広尾学園高等学校(東京都)/否定側】
③ 【本校/否定側】 3-0 【宮崎西高等学校(宮崎県)/肯定側】
予選での対戦相手となった東海高等学校と広尾学園高等学校は、今大会の優勝校と準優勝校でした。予選敗退とはなりましたが、対戦を通して多くの経験を得ることができました。
最後に、素晴らしい大会を開催頂いた全国教室ディベート連盟、また審判・スタッフの皆さん、そして何より対戦していただいた学校の皆さんに、御礼申し上げます。