学校行事

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【男子サッカー部】令和5年度福島県双葉地区教育構想国際人材育成プラン スポーツ交流ドイツ研修 9日目

サッカー部ドイツ研修9日目
ドイツでの生活は、実質今日が最終日となります。
今日は、待ちに待ったブンデスリーガ1部試合観戦。
ブンデスリーガは世界トップクラスの集客力があり2022-23シーズンのリーグ1試合平均観客動員数42,997人は世界1位のリーグになります。

観戦する試合は、ボルシアMG(ボルシア・メンヒェングラートバッハ)vs ボーフム。

ボルシア・メンヒェングラートバッハのホームスタジアムであるシュタディオン・イム・ボルシア・パルクへはドイツ鉄道で移動。道中、景色を楽しみながらホテルから約2時間かけて到着。スタジアム周辺からお祭り騒ぎの雰囲気を味わいながらスタジアム内へ。
ボルシアMGには板倉滉選手、福田師王選手が所属、ボーフムには浅野拓磨選手が所属しており、日本人選手の活躍も期待して試合観戦しました。

試合前のウォーミングアップ時からサポーターの盛り上がりに驚き圧倒されながら目が釘付けとなっていました。


試合もホームのボルシアMGが終始優勢に試合を進め5-2のスコアで試合終了。観客数は53,196人で試合後もスタジアム周辺大盛り上がりの中、帰路に着きました。本場の空気に触れて素晴らしい試合観戦ができました。

 

ドイツ最後の夜は、ドイツの地に来てから池下さんとともに、移動やチームへのコンタクトなどお世話になっていたハリーさんのご自宅へ招待されバーベキューをごちそうになりました。

ハリーさんからプレゼントもいただき、ハリー夫妻とともにドイツの地でサッカーにチャレンジしている日本人選手2人とも交流を深め、ドイツでの研修を終えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日、明後日は移動日となります。ドイツで池下さん、ハリー夫妻、クラウスさん、各チーム、宿泊先、食堂など多くの人にお世話になりかけがえのない経験を積むことができました。感謝の気持ちしかありません。このご縁を財産として日本、チームに戻りたいと思います。