猪苗代校舎

猪苗代校・バドミントン

≪ふたば未来学園高等学校猪苗代校舎より感謝を伝える会≫・≪ふたば未来学園高等学校猪苗代校舎閉校式≫

3月15日(金)に猪苗代校舎の閉校行事が行われました。

 《ふたば未来学園高等学校猪苗代校舎より感謝を伝える会》

 1時間目は、お世話になった猪苗代高校の生徒、職員の皆様をお迎えして感謝を伝える会を行いました。代表生徒がお礼を述べ、「静岡インターハイの集合写真のパネル」「電波時計」を記念品として寄贈しました。猪苗代高校の皆様からは、「ななかまどの苗木」を記念品としていただきました。

最後に全員で集合写真を撮影しました。集合写真もパネルにして、後日寄贈する予定です。

《ふたば未来学園高等学校猪苗代校舎閉校式》

2時間目は、来賓の方をお招きして閉校式を行いました。

代表生徒が、猪苗代町に対する謝意と、広野町での新生活への決意を述べました。心のこもった言葉に、涙を禁じえませんでした。

 《ステンレス銘板 御披露目》

 閉校式の後は、ステンレス銘板の御披露目を行いました。「富岡高校猪苗代サテライト」「ふたば未来学園高校猪苗代校舎」の8年間の足跡が印されています。

 東日本大震災、そして福島第一原子力発電所事故から8年が経過しました。あっと言う間の8年間でした。猪苗代町でずっと生活していくように思っていましたが、広野町に移転する時が来てしまいました。

2011年5月10日、猪苗代高校の施設をお借りして、富岡高校バドミントン部のサテライト生活が始まりました。震災が起きてからわずか2か月後に学校生活を再開することができたのも、浜通りから避難してきた縁もゆかりもない私たちを受け入れてくださった猪苗代高校、猪苗代町の皆様のおかげです。あの時、受け入れていただけていなかったら、子どもたちはバドミントンを続けていくことはできませんでした。そして、今の子どもたちもいません。子どもたちを救ってくださって、本当にありがとうございました。

 この御恩は一生忘れません。

 

1 感謝を伝える会 生徒代表あいさつ

 

2 感謝を伝える会 記念品贈呈

 

3 感謝を伝える会 集合写真

 

4 閉校式 生徒代表あいさつ

 

5 ステンレス銘板

 

6 ステンレス銘板 集合写真

 

 

 ◎お知らせ

≪猪苗代校舎のページの記事は、 今回の閉校行事の記事で最後となります。≫

≪4月以降のバドミントン部の記事は、 本校舎のページにアップされます。≫

 これまで、猪苗代校舎の記事をご覧頂きありがとうございました。

 

2019/2/21猪苗代校舎SC勝沼悠先生の最後のご勤務日でした

 猪苗代校舎に来ていただいていたスクールカウンセラーの勝沼悠先生の、最後のご勤務日でした。毎年度初めには、生徒全員との個人面談を実施し、生徒の心の状態や成長を見守っていただきました。また、「産業社会と人間」や「総合的な学習の時間」などの授業にも来てくださり、様々な視点からアドバイスをしてくださいました。最後のごあいさつでは、「変化を恐れず、何事にも挑戦し続けてください。」というお言葉をいただきました。富岡高校猪苗代サテライト時代から今年度まで、大変お世話になりました。ありがとうございました。

2018福島民報杯 福島県選抜ジュニアバドミントン競技大会

 2月2日~3日に郡山西部体育館で行われた、2018福島民報杯 福島県選抜ジュニアバドミントン競技大会に参加してきました。

大会結果は次の通りです。

 

【U17 男子シングルス】

優勝    稲光 翔太郎(1年)

第2位  阿部 大輔(1年)

第3位  安田 伊吹(2年) 李 正(2年)

ベスト8  末永 逸貴(1年)

3回戦敗退  鶴岡 真人(2年) 髙嶋 集(2年)

 

【U17 女子シングルス】

優勝    染谷 菜々美(2年)

第2位  千葉 美采(2年)

第3位  中静 朱里(1年) 山浦 波瑠(1年)

 

【U17男子ダブルス】

優勝    鶴岡 真人・安田 伊吹(2年)

第2位  阿部 大輔・稲光 翔太郎(1年)

第3位  髙嶋 集・末永 逸貴(2年・1年)

 

【U17 女子ダブルス】

優勝    内山 智尋・廣上 瑠依(2年・1年)

第2位  染谷 菜々美・千葉 美采(2年)

第3位  木村 百伽・山浦 波瑠(2年・1年)

 

MIND OVER BODY

 

 

第47回全国高等学校選抜バドミントン大会東北地区予選会

 1月17日から20日に宝来屋郡山総合体育館で行われた、第47回全国高等学校選抜バドミントン大会東北地区予選会に参加してきました。大会結果は次の通りです。

※:全国高等学校選抜バドミントン大会出場種目および出場者

 

【男子団体】

 優勝※

 

【女子団体】

 優勝※

 

【男子ダブルス】

第3位  末永 逸貴・杉浦 壮哉(1年)※ 後藤 サン・高嶋 集(2年)※

ベスト8  阿部 大輔・稲光 翔太郎(1年)

1回戦敗退  鶴岡 真人・安田 伊吹(2年)

 

【女子ダブルス】

優勝  内山 智尋・廣上 瑠依(2年・1年)※

ベスト8  染谷 菜々美・千葉 美采(2年) 木村 百伽・山浦 波瑠(2年・1年)

 

【男子シングルス】

第2位  稲光 翔太郎(1年)※

第3位  李 正(2年)※ 山下 啓輔(1年)

1回戦敗退  後藤 サン(2年)

 

【女子シングルス】

第2位  木村 百伽(2年)※

第3位  染谷 菜々美(2年)※ 内山 智尋(2年)

ベスト8  中静 朱里(1年)

 

MIND OVER BODY

エストニアインターナショナル2019

 1月10日から13日にエストニア タリン市で行われたエストニアインターナショナル2019に参加してきました。

大会結果は次の通りです。

 

【女子シングルス】

第2位  水井 ひらり(3年)

 

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スウェーデンオープン2019

 1月17日から20日にスウェーデン ルンド市で行われたスウェーデンオープン2019に参加してきました。

大会結果は次の通りです。

 

【女子シングルス】

第3位  水井 ひらり(3年)

 

MIND OVER BODY

韓国ジュニアオープン2018

 12月10日(月)から12月16日(日)にかけて、韓国・密陽市で行われた、韓国ジュニアオープン2018に参加してきました。

大会結果は次の通りです。

 

【U19 男子ダブルス】

3回戦敗退  鶴岡 真人・安田 伊吹(2年) 李 正・山下 啓輔(2年・1年)

2回戦敗退  末永 逸貴・杉浦 壮哉(1年)

1回戦敗退  後藤 サン・高嶋 集(2年) 阿部 大輔・稲光 翔太郎(1年)

 

【U19 男子シングルス】

ベスト8  山下 啓輔(1年)

4回戦敗退  李 正(2年) 稲光 翔太郎(1年)

3回戦敗退  阿部 大輔(1年)

2回戦敗退  後藤 サン(2年) 髙嶋 集(2年) 杉浦 壮哉(1年)

1回戦敗退  末永 逸貴(1年)

 

【U19 女子ダブルス】

第3位  内山 智尋・廣上 瑠依(2年・1年)

1回戦敗退  染谷 菜々美・千葉 美采(2年) 木村 百伽・山浦 波瑠(2年・1年)

 

【U19 女子シングルス】

優 勝  染谷 菜々美(2年)

第2位  中静 朱里(1年)

ベスト8  木村 百伽(2年) 千葉 美采(2年)

3回戦敗退  内山 智尋(2年) 廣上 瑠依(1年)

2回戦敗退  山浦 波瑠(1年)

 

【U19 混合ダブルス】

3回戦敗退  後藤 サン・千葉 美采(2年)

2回戦敗退  安田 伊吹・内山 智尋(2年) 李 正・木村 百伽(2年)

         末永 逸貴・廣上 瑠依(1年)

1回戦敗退  鶴岡 真人・染谷 菜々美(2年) 髙嶋 集・中静 朱里(2年・1年)

         杉浦 壮哉・山浦 波瑠(1年)

 

 

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2018福島県総合バドミントン選手権大会

12月1日(土)から12月2日(日)にかけて、西部第二体育館で行われた、2018福島県総合バドミントン選手権大会に参加してきました。

大会結果は次のとおりです。

【男子シングルス】

 優勝  阿部 大輔(1年)

 第2位  髙嶋 集(2年)

 第3位  齋藤 直(3年) 松岡 聖和(3年)

 【男子ダブルス】

優勝  鶴岡 真人・安田 伊吹(2年)

第2位  李 正・阿部 大輔(2年・1年)

ベスト8  松岡 聖和・齋藤 直(3年) 末永 逸貴・杉浦 壮哉(1年)

 

 

 【女子シングルス】

 優勝 千葉 美采(2年)

 

 

【女子ダブルス】

優勝 千葉 美采・山浦 波瑠(2年・1年)

 

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第72回全日本総合バドミントン選手権大会

11月26日(月)から12月2日(日)にかけて、駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で行われた、第72回全日本総合バドミントン選手権大会に参加してきました。

大会結果は次の通りです。

 

【女子シングルス】

ベスト16  水井 ひらり(3年)

 

【女子ダブルス】

予選1回戦敗退  内山 智尋・廣上 瑠依(2年・1年)

 

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韓国マスターズ2018

11月27日(火)から12月1日(土)にかけて、韓国・光州市で行われた、韓国マスターズ2018に参加してきました。

大会結果は次の通りです。

 

【女子ダブルス】

1回戦敗退     染谷 菜々美(2年)・上杉 杏(埼玉栄高校3年)

予選1回戦敗退  木村 百伽・中静 朱里(2年・3年)

 

 

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第55回福島県高等学校新人体育大会バドミントン競技

 11月21日から24日に福島市あづま総合体育館で行われた第55回福島県高等学校新人体育大会バドミントン競技に参加してきました。

 

大会結果は次の通りです。

 

【男子団体】

 優勝

 

【男子ダブルス】

第1位  後藤 サン・高嶋 集(2年)

第2位  末永 逸貴・杉浦 壮哉(1年)

第3位  阿部 大輔・稲光 翔太郎(1年) 鶴岡 真人・安田 伊吹(2年)

ベスト8  李 正・山下 啓輔(2年・1年)

 

【男子シングルス】

第1位  稲光 翔太郎(1年)

第2位  山下 啓輔(1年)

第3位  後藤 サン(2年) 李 正(2年)

ベスト8  髙嶋 集(2年) 鶴岡 真人(2年) 安田 伊吹(2年) 阿部 大輔(1年)

 

【女子団体】

 優勝

 

【女子ダブルス】

第1位  内山 智尋・廣上 瑠依(2年・1年)

第2位  染谷 菜々美・千葉 美采(2年)

第3位  木村 百伽・山浦 波瑠(2年・1年)

 

【女子シングルス】

第1位  木村 百伽(2年)

第2位  染谷 菜々美(2年)

第3位  中静 朱里(1年) 内山 智尋(2年)

 ベスト8  千葉 美采(2年) 廣上 瑠依(1年) 山浦 波瑠(1年)

 

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猪苗代高校の「体育祭」に3学年合同チームで参加しました。

 10月12日(金)に猪苗代高校の「体育祭」に3学年合同チームで参加させていただきました。綱引きや大縄跳び、玉入れなどの団体種目と、障害物競争や借り物競争などの個人種目で、クラスごとの点数を競い合いました。結果は、見事総合優勝!アスリートとしての意地を見せてくれました。昼食には、猪苗代高校PTAで作った豚汁もいただくことができ、お腹も大満足でした。猪苗代高校の先生方、PTAの皆さん、ありがとうございました。

10/30トップアスリート系列福島大学訪問

 本校舎1年次のトップアスリート系列生と一緒に福島大学を訪問し、模擬授業を受けてきました。「文化としてのスポーツを考える」「運動生理学」「スポーツトレーニングについて」の3コマの講義は、どれも専門的な内容で面白く、生徒たちも興味を持って講義に聞き入っているようでした。自分の体や筋肉がどのように動いているのかを、実際に体験する場面もありました。講義や演習の内容を、今後の自分たちのトレーニング等に活用していってほしいと思います。お世話になった先生方、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

第3回ユースオリンピック競技大会

 10月7日から12日にアルゼンチン ブエノスアイレス市で行われた第3回ユースオリンピック競技大会に参加してきました。

大会結果は次の通りです。

 

【女子シングルス】

予選リーグ敗退  水井 ひらり(3年)

 

【RELAY TEAM】

 第3位  水井 ひらり(3年)

 

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10月25日に総学発表会(猪苗代校舎)を行いました。

 10月25日、1年生による総合的な学習の時間「未来創造探究」発表会を行いました。
 1、2年次までの学習をふまえて、5月から班ごとにテーマを設定し、情報をそろえ、内容をどう組み立てるか議論してきました。
 個人の発表でなく、班の発表なので、内容の共有や全体の筋立ての調整が大変でした。大会で全員が揃わない日も多く、互いに穴埋めしながらの活動となりました。直前には何度も練習し、全ての生徒が原稿を見ずにいきいきと発表できるようになりました。
 講評者として、猪苗代町役場、猪苗代観光協会、猪苗代中学校(当時の担任の先生)、猪苗代校舎スクールカウンセラー、猪苗代校舎桜風寮スタッフ、本校舎教員の計7名をお迎えし、全学年の参加のもと行いました。1年次からの産業社会と人間・総合的な学習の時間での取り組み紹介の発表ののち、2つの班の発表を行いました。司会は2年次生の生徒が務めました。

◎1班 猪苗代町の高齢者のスポーツによる元気づくり
◎2班 スポーツボランティアによる地域活性化
 
 講評では、「実現可能性がある」「提言の裏付けがしっかりしている」という評価とともに、より良い発表のためのアドバイスもいただきました。
 3年次生にとっては探究活動の総決算、1・2年生にとっては次の自分たちの発表を念頭に大いに参考になりました。
 今後、残りの時間で今回の内容を論文にまとめ、3年間の活動の仕上げとします。

 猪苗代校舎生の未来創造探究発表会へ出席していただいた来賓の皆様、生徒の探究活動にご協力頂いた関係者の皆様に、この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9/19探究充実のための校舎外学習 富岡町訪問

 9月19日、1年生の産業社会と人間、2、3年の総合的な学習の時間の授業として、探究を深めるための地域課題の学習として、富岡町を訪問してきました。富岡町民で語り部をされている仲山弘子さんの案内で、富岡駅、夜ノ森地区、津波が押し寄せた地域などを回りながら、現在の富岡の課題や人々の思い、震災当時の状況についてお話を聞きました。最後に、ビクトリープログラムの原点である富岡高校を訪れ、体育館や学科棟に入り、震災当時の富岡高校を知る本校教員の案内で話を聞きました。活躍を記す新聞記事が当時のまま掲示されており、生徒たちは食い入るように見つめていました。

 午後は、本校舎の未来創造探究発表会を参観し、来年度の校舎移転後の探究活動を見据えて今後の参考にしました。

富岡町を見学しての感想

・安全が安心につながらない、帰れる家があるけど帰らないという言葉が印象に残りました。確かに、住宅や病院、駅などが新しくできているけど、町民の方たちの不安は消えないんだなと思いました。

・田んぼの中にたくさんのソーラーパネルが設置されていたり、田んぼだったといわれないとわからないくらいに木や草が生えていたりしたことが印象に残った。知らない間に故郷の風景が変わってしまうのはとても寂しい。

・夜ノ森の帰還困難区域の先にあった桜の森がとても印象に残りました。7年半たった今でも、入ることのできないところにあるのがとてもつらい気持ちになりました。

 

富岡高校を見学しての感想

・本当だったら自分たちもここでバドミントンをしていたんだと思うと切なくなりました。今まで自分が活動出来ていたのは当たり前のことではないと改めて感じることができました。

・天井のライトが落ちてきた話を聞いて、死ぬかもしれない状況だったのだと思いました。「全国制覇」を掲げ当時から全国で勝つための練習をしていたことを感じました。

・ゴルフ、サッカー、バドミントン。全国で活躍する選手が富岡(TOMIOKA)を背負っている写真を見れたことに、他にもいるんだ、と実感を持つことができた。

 

第37回全日本ジュニアバドミントン選手権大会

9月15日から17日に長野市真島総合スポーツアリーナで行われた第37回全日本ジュニアバドミントン選手権大会に参加してきました。

大会結果は、つぎの通りです。 

 

【男子シングルス】

ベスト8     李 正(2年)

4回戦敗退  稲光 翔太郎(1年)

3回戦敗退  山下 啓輔(1年)

 

【女子シングルス】

ベスト8       木村 百伽(2年) 染谷 菜々美(2年)

3回戦敗退  内山 智尋(2年) 中静 朱里(1年)

2回戦敗退  千葉 美采(2年)

 

【男子ダブルス】

ベスト8       末永 逸貴・杉浦 壮哉(1年)

 

【女子ダブルス】

第3位        内山 智尋・廣上 瑠依(2年・1年)

 MIND OVER BODY

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  集合写真

第69回全国高等学校バドミントン選手権大会

8月5日から9日に浜松アリーナ・浜北総合体育館で行われた第69回全国高等学校バドミントン選手権大会に参加してきました。

大会結果は、以下のとおりです。

 

【男子ダブルス】

 3回戦敗退  李 正・鶴岡 真人(2年)

 

【男子シングルス】

 4回戦敗退  後藤 サン(2年)

 2回戦敗退  廣澤 紫雲(3年)

 

【女子団体】

 優勝

 

【女子ダブルス】

 4回戦敗退  水井 ひらり・内山 智尋(3年・2年)

 3回戦敗退  佐藤 杏・福本 真恵七(3年)

 

【女子シングルス】

 優勝  水井 ひらり(3年)

 ベスト8  染谷 菜々美(2年)

 

 

女子シングルス

 優勝  水井 ひらり(3年)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【女子団体】

 優勝 ふた未来学園高校