ふたば未来学園の日々

ふたば未来学園の日々

【中学校】夏季休業後集会

 

 7校時に夏季休業後集会を行いました。

 まず、トルコ・イスタンブールで行われたレスリング世界選手権で優勝し、チャンピオンなった阿久津こはるさんの紹介がありました。

 副校長先生からは、日本や世界で活躍する仲間とともに切磋琢磨し、自分自身の力を大いに発揮してほしいとお話いただきました。


 また、学校生活や普段の生活で気を付けるべきことを生徒指導の先生のお話を通してもう一度確認しました。

 最後に、8/29に相双地区英語弁論大会に出場する生徒のスピーチを聞きました。

 その後、9月に行われる地区駅伝大会の選手壮行会を行い、大会に出場する生徒に熱いエールを送りました。

 長期休業が終わり、生活のペースを戻すのが大変だとは思いますが、また皆で充実した生活を送っていきましょう!

【探究】第12回ふくしま学(楽)会

7月30日(日)に第12回ふくしま学(楽)会が本校で開催されました。


この会は早稲田大学ふくしま浜通り未来創造リサーチセンターとふたば未来学園、広野町の共催です。
今回のテーマは「私たちの創造的復興とはなにか?:福島復興と日本社会」で対面参加60名、オンライン参加40名の計100名が参加しました。今回司会を努めてくださった井出さんは本校の1期生です。

浅野撚糸株式会社(フタバスーパーゼロミル)や福島しろはとファームなど本校の探究などでもお世話になっている会社の方からの発表のあと、本校生徒2名が発表しました。

その後、2名の生徒はパネルディスカッションにも参加しました。

 

【探究】高校生の哲学対話キックオフミーティング

7月29日(土)に福島市の福島フォーラムで「高校生の哲学対話サークル キックオフイベント」が開催されました。

このイベントは福島県内の高校教員4名が企画し、県内の高校生が学校の枠を超えて対話し語り合える場所を作ることが目的で行われました。本校では「対話」を探究のテーマとしている高校生2名が参加し、その他、桜の聖母学院高、福島高校、原町高の生徒が約20名参加しました。

まず最初に北アイルランドの小学校で実施している哲学の授業を記録したドキュメンタリー映画である「ぼくたちの哲学教室」を鑑賞後、感想を交えながら問いを交えて対話を始めました。最初の1時間は高校生だけで対話をし、残りの30分は一般参加者約50名も対話に参加しました。

本校からの参加者から対話の最後に「中学校からふたば未来学園では哲学対話をやってきたが、別の高校の生徒や大人の方など幅広い方と議論できてとても楽しかった」との感想をまとめてくれました。

 

7/28(金)高校一日体験入学の様子

 7月28日(金)に多くの中学生を迎えて、「高校一日体験入学」を行いました。

毎年、多くの中学生に参加していただいており、今回も日頃の本校生徒たちの学びの一部を、系列ごとに体験していただきました。短い時間の体験授業でしたが、中学生の皆さんの進路決定の一助となれば幸いです。

【当日の資料】

R5.7.28 高校一日体験入学(全体要項).pdf

R5体験入学(学校・学科紹介・入学者選抜)等.pdf

R5トップアスリート系列パンフレット.pdf

R5 寮説明会資料.pdf

【体験入学の様子】

生徒発表 

寮説明会

 

体験授業

(理科)面白理科実験

 

(農業)ハーバリウム作り

 

(農業)紅白饅頭の製造体験

 

(工業)VR体験

 

(工業)手仕上げ作業(記念プレートの作成)

 

(商業)「caféふぅへようこそ」ふぅスペシャルを作って商業を学ぼう。

 

実技体験

(スポーツⅡ)野球の実技体験

 

(スポーツⅡ)サッカーの実技体験

 

【中学生探究】中学生の取り組みが紹介されました

中学三年生が、「浜通りの古代製鉄方法を再現する」プロジェクトとして「たたら製鉄」にチャレンジし、
福島放送「シェア!」内「ふるさとシェア!」のコーナーに取り上げてもらいました。


高校5期生の探究に刺激を受けて、昨年から計画していたものです。

実習助手の先生に大変お世話になりました。

【中学校】「壮行会」および「夏季休業前集会」を行いました

 7/14(金)は3校時まで授業、4校時の大掃除の後、5校時に「壮行会」および「夏季休業前集会」を行いました。

 各種大会等に出場予定の生徒に向けた壮行会では、出場生徒が大会での目標や決意を語るとともに、在校生皆で熱いエールを送りました。

 

 それぞれ目標は異なると思いますが、自分のベストを尽くして全力を出し切ってくることを期待しています。

 その後、夏季休業前集会を行いました。 校長先生をはじめ、諸先生方から進路に関してや夏休みの過ごし方についての話がありました。

 

 夏休みは「自己管理能力」が問われる時期だと思います。自分がすべきこと、自分が学びたいことを思う存分吸収してください。また健康や安全に十分留意してください。

【図書】京都トヨペット様図書寄贈式

 7月12日(水)、 今年度8年目となる学校図書寄贈式を図書室にて行いました。

 本校の開校以来、 毎年たくさんの学校図書を寄贈してくださっている 京都トヨペット株式会社の代表取締役会長 澤井孝之様、 秘書室 室長の前田のり様がはるばる京都よりおいでくださり、 本校副校長をはじめ教員と、 生徒を代表して中高の図書委員会の役員6名がお迎えしました。

 澤井会長様が、東北・ 福島への震災復興支援として始まった図書寄贈の経緯、そして今、 本校で学び「変革者」 を目指す子どもたちへの熱い想いを話してくださり、 どの生徒も真剣な表情で聞き入っていました。

 今年も中高図書委員長が、 お礼の言葉とともに図書委員会全員のメッセージを載せた感謝状を お渡しました。 最後に笑顔で集合写真を撮って式典を締めくくることができました 。

 当日お披露目された書架には、 中高生の心に響くような幅広いジャンルの書籍がずらりとディスプ レイされ、 参加した生徒からは驚きと歓声の声が上がっていました。 ミステリーや恋愛小説の最新刊から詩集、ドキュメンタリー、 科学、キャリア教育、実用書、 イラストの専門書など幅広くご寄贈いただいております。

 ぜひ生徒の皆さんには、 夏休み中にもたくさん図書室に足を運んでもらい、 寄贈図書をはじめたくさんの素晴らしい本との出会いを楽しんでい ただきたいと思います。

 

記念撮影

 

 図書目録のご寄贈(京都トヨペット株式会社の代表取締役会長 澤井孝之様と 對馬俊晴 副校長)

 

 感謝状贈呈 高校図書委員長 山内永遠 さん
       中学図書委員長 市川眞央 さん 

 

 

 2人とも澤井会長さんの想いを受けて、 自分なりの言葉で堂々とお礼の言葉をお伝えすることができました 。 感謝状も含めて会長さんが笑顔で大変喜んでくださったのが印象的 です。

 

 

 寄贈図書の一部と昨年いただいた電子モニター(司書の齋藤さんがお披露目にあわせてディスプレイしてくださっています)

 

 子どもたちは早く新しい本を読んでみたくてワクワクしています。

 

【中学2年生総合】フィールドワークを行いました

 7月13日に、広野、楢葉、富岡、川内の4町村に分かれてフィールドワークを行いました。

 現在2年生は、個人で探究テーマを決めて調査を進めています。

 施設に訪問して話を聞いたり、地元の方にインタビューをしたり、積極的に活動する姿がたくさん見られ、今後につながる有意義な時間となりました!

【中学3年生】フィールドワーク2回目に行ってきました!

 

 中学校3年一般生がフィールドワークを行いました。

 3年間、双葉の魅力を探し発見する活動をしてきた集大成のフィールドワークでした。

 ポスターを配布して発信をするグループや、もう少し話を聞いてみたいとインタビューをするグループ、地域の方々と座談会を開き、意見交換をするグループ等、それぞれの形で活動を行いました。

 どの生徒も生き生きと活動していました。

 今後は9月の発表に向けて準備を行っていきます。

【中学2年生】薬物乱用防止教室

 7月10日(月)に、本校みらいシアターで薬物乱用防止教室を行いました。

 講師として学校薬剤師の坂本優先生をお招きし、動画を中心としながら薬物の危険性について学ぶ機会とすることができました。思春期の生徒たちにとって、薬物は成長を阻害するとても危険なものです。「~REALの原則~」をもとに、正しく判断することができるようになっていってほしいと思います。

 

~REALの原則~ 薬物に対して、「自分は嫌だ」と気持ちを伝え、断ることが大切

  R:refuse(断る)

  E:explain(説明する)

  A:avoid(避ける)

  L:leave(立ち去る)

【中学2年生】GS2ボードゲームプロジェクト最終回

 今まで作成してきたボードゲームのプロジェクトが最終回を迎えました。

 今回発表したチームもすべてオリジナリティに溢れており、どのゲームも誰がプレイしても楽しいものに仕上がりました。

 ゲームの説明も英語で行い、もちろんゲーム自体も英語で書かれています。

 SDGsをテーマにしたゲームを作成するという難しい内容でしたが、皆一生懸命に期待以上のものを作ってくれました。

 次のGSのプロジェクトでも驚かせてくれることを期待しています。

【中学1年生】栄養食育講座を行いました

 7月10日(月)に中学校1年生を対象に「栄養食育講座」を行いました。

 成長期において健全な食生活を営むために必要な正しい知識を身につけ、今後の食生活に生かしていくことを目的に、岡田 真樹先生(広野町学校給食共同調理場 栄養教諭)に講義をしていただきました。

 自分手帳やタブレットを活用して、必要なエネルギーや栄養素について学んだり、自分自身の食生活を見直したりすることができました。今後の生活に生かしていってほしいと思います。

【中学1年生】フィールドワークに行ってきました

 6月29日(木)、未来創造学(総合学習)の時間として初めてのフィールドワークに行ってきました。

 今回のフィールドワークのテーマは、「双葉ふしぎ発見!」。双葉郡の魅力についての「ふしぎ」を探すため、広野・楢葉コースと富岡・川内コースの2グループにわかれ、様々な場所を訪れました。現地では地域の方々の話を聞いたり質問をしたりしました。天候にも恵まれ、素晴らしいフィールドワークの時間となりました。

 ご協力いただいた皆様に深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 <フィールドワークの様子>

【中学2年生】GSの授業風景

 作成したボードゲームをプレゼンテーションしてから皆で遊んでみました。

 どのチームもオリジナリティあふれた予想以上の出来でした。

 皆さんの頑張りに感動です。

 来週は残りの6チームの発表です。

【中学校3学年】進路ガイダンスを行いました!

 6月29日(木)の5・6校時に進路ガイダンスを行いました。 

 最初に、校長先生から併設するふたば未来学園高校について説明をしていただきました。

 その後、副校長先生や高校の教務主任の先生、進路指導部長の先生から高校卒業後の進路に関しての説明や、コースに関する説明、中高一貫校のメリットを最大限に生かしてチャンスをつかみ、何かを突き抜けて学ぶことの大切さのお話がありました。

 その他、課外授業に関してや文理選択に関しての説明もありました。

 中高一貫校は高校入試がありません。

 中学校の範囲にとらわれず、どんどん先取りして勉強したり、様々な目標を持った仲間と学べたりすることのメリットを最大限に生かし、高校卒業後の進路も見据えながら、今自分に必要なことを突き詰めていってほしいと思います。

【中2】GSクラス

中学2年生のGSクラスでは、ボードゲームを作成しています。

 

テーマは「SDGs」です。

自分たちの英語力と創造性で作成しなければならないというルールのもと、

それぞれのグループがユニークなゲームを作成しました。

 

来週の発表前にテストプレイとプレゼンの練習をしました。

来週、実際に皆でプレイするのが楽しみです。

【中2】演劇ワークショップ3回目

 6月16日(金)に中学校2年生の演劇ワークショップを行いました。

 今回は、演じる役が書かれている紙を1人1枚ひいて、その役を演じることになりました。

 ヤンキー、ショベルカー、ひまわり、カレー、1億円、ナマケモノ…などなど、様々な役があり、くじをひいた後には「どんな劇をつくればいいの!?」と倒れこんで悩んでいるグループもありました。

 

<くじをひく様子>

 

 そのような中、各グループで話し合って1つの劇を作成しました。

 最初は苦戦している様子も見られましたが、与えられた役をどう生かすのかをよく考えておもしろい劇を発表していました!

 

<練習・発表の様子>

 

【中3】演劇ワークショップ2回目

5・6校時に演劇ワークショップを行いました。

本日はタイトルから演劇を作るワークショップでした。

 

【練習・作成風景】

班ごとに、くじで選んだタイトルから連想した劇を作成します。

どの班もみんなの意見を聞いて、楽しく劇を作っていました。

【発表風景】

どの班もクリエイティブな発表で笑いが絶えませんでした。

シリアスなもの、シュールなもの、コント要素のあるもの、古典演劇のようなもの…

様々なバリエーションの演劇になり、どの班も個性的でとても面白いものとなりました。

最後に、講師の先生方から実はタイトルが実際にある本や演劇のタイトルであることを伝えらえれ、

「おーっ」「エーっ」という声が上がりました。

自分たちのイメージと、実際の文学や演劇の内容がどのように違うのか、

そしてその違いを楽しんでほしいと思います。

 

 

【中学校】前期中間考査を行いました

 今年度最初の定期考査である「前期中間考査」を実施しました。

 中間考査は<国語・数学・英語・理科・社会>の5教科で行われます。

 中学校の定期考査では、事前に出題範囲が示されます。普段の授業はもちろんのこと、計画性をもって家庭学習を充実させることが肝要です。

 1年生にとっては初めての定期考査でした。出来栄えはいかがだったでしょうか?

 また、定期考査はその後の復習が最も大切です。わからないところをそのままにせず、腑に落ちるまで理解しましょう。

   

   

【中学・高校】避難訓練を実施しました

 6月14日(水)に地震からの火災発生を想定した避難訓練を、事前に天候を把握し避難先をグラウンドから体育館へと変更して行いました。どの生徒も真剣かつ速やかに避難を完了することができました。

 富岡消防署の方から、しっかりした避難の様子であったとの講評をいただき、その後、生徒たちは防火講話を真剣に聞き、災害への備えの大切さを確認していました。



 

 

 

 

 

 

 

【留学・国際交流】トビタテ!留学Japan壮行会、本校への留学生2名決定!

先日、文科省による官民協働海外留学プロジェクトである「トビタテ!留学JAPAN」の壮行会・研修会に、本校生徒2名が参加してきました。

全国の応募の中選ばれた2名は、日頃の学校での探究や学習をさらに深めるべく、海外において1か月~2か月間滞在しながら、それぞれのアクション・取材等を行ってきます。

また、今年度も留学生2名(ドイツ・タイ)が、ふたば未来学園で1年間(令和5年8月~令和6年7月)本校生徒と同じ時間を過ごすこととなりました(AFS日本協会様のご紹介)。

本校生徒の自宅でのホームステイや、総合学科ならではの様々な授業(アカデミック系列・スペシャリスト系列・トップアスリート系列)を本校生徒と一緒に学び、様々な交流活動をする中で、お互いのグローバル・シティズンシップを醸成していくことが狙いです。

【高校・農業】まんじゅう作りに挑戦!

農業2年の総合実習の授業でまんじゅうを製造しました。

初めてまんじゅうを作った生徒も1時間後にはこのようにうまくできるようになりました。

7月28日(金)に開催される、中学生1日体験入学で披露する予定です。まんじゅうつくりに、中学生の多数の参加をお待ちしています。

動画はこちら(音声はありません)

 

【高校・商業】株式会社マルトとの連携(デリカ総合金賞)

 6月6日(火)に、スペシャリスト系列商業の生徒たちが連携させていただいている株式会社マルトの安島取締役本部長が来校し、「ファベックス総菜・べんとうグランプリ2023」デリカ総合金賞という日本一の栄誉に輝いたことを記念し作成されたガラスの楯を、本校に寄贈していただきました。この賞は、食品分野で多大なる功績を残された企業等に送られるものです。本校は商品開発などで連携させていただき、楢葉町のサツマイモを用いて、こんぺいとう・かりんと饅頭などの商品開発を行いました。ご支援いただいております株式会社マルトのこの度の受賞を祝福しますとともに、今後もより一層の連携により、地域活性化に繋がる取組を進めてまいります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【高校1年次】演劇のためのインタビュー

本校では、高校1年次「地域創造と人間生活」という授業で全員が演劇を体験します。

 

演劇を通して地域の課題を知るというテーマで、グループに分かれて地域の様々な立場の方にインタビューをし、その内容をもとに演劇を創作して発表するというものです。

今日はその取材の日でした。

今年度も20名の地域の方々にご協力いただき、このプログラムをスタートすることができました。

何年もお世話になっている方もいれば、今年初めてお世話になる方もいます。

生徒たちは、最初は緊張していましたが皆さんがとても丁寧に質問に答えてくださり、

取材が終わる頃にはすっかり打ち解け、笑顔も見えました。

 

「演劇は、言葉で論理的に説明するよりもイメージの共有がしやすい。特に、一番イメージの共有がしにくいのが人の心。人の心の機微を表現し、共有しやすくするのに演劇は有効です」

 

これは、毎年演劇の発表を見てくださる平田オリザ先生の言葉です。

様々な背景を持った地域の方々に取材をし、その内容を演劇でアウトプットする中で、

それぞれの人達の立場を想像し、物事を多面的に見ることの大切さを学んでもらいたいです。

 

 

 

彼らはこの後、フィールドワークで取材でお話をきいた場所を訪れ、

7月25日の演劇成果発表会に向けて演劇を創っていきます。

 

【高校・中学校】人類はどこに向かっているのでしょう?~哲学対話~

本校では、中学校で「哲学対話」を行っています。日常のことや授業の教材等の「問い」に対して、他者の考え方を共有しながら自らの思考を深めていくものです。
 令和5年6月1日(木)放課後、高校有志生徒の呼びかけで哲学対話を行いました。中学生から大人までが混ざって対話しました。
 今回は、「本当に必要な人間とはどんな人か?」という問いでした。身近なところから、宇宙のことまで幅広い話につながっていきました。

 今回の問いから、新たな問いがたくさん見つかったようです。
穏やかな放課後の1コマでした。

 今やインターネットが日常となり、生徒たちは生まれながら高速情報通信社会の中にいます。人類が蓄積した膨大な知が、求めればすぐに手に入る時代に生きています。さらに、その膨大な知を学び続けているAIが、人類が努力して作り出してきた知の結晶を、(現在はまだ表面的ですが)一瞬で作り上げてしまうツールが、私たちの思考や生活を一変させようとしています。


 私たち人類はどこに向かっているのでしょう?・・・
自分の頭で考えることを噛みしめています。

 

【高中探究】『東洋経済education✖️ICT』で演劇の授業について取り上げていただきました!

『東洋経済education×ICT』のYouTubeチャンネル「探求TV」に おいて、

本校の演劇の授業を取り上げていただきました。

https://www.youtube.com/watch?v=120F9qS3hVk

 

本校開校当時から行われている、高校1年次の「演劇を通して地域の課題を知る学習」の様子と、それらの取り組みがなぜ探究に繋がるのかについて、詳しくお分かりいただけると思います。

 

また、本校では今年度から高校3年次で「表現コミュニケーション」という授業が始まりました。

演劇の手法を用いたワークショップを通して、コミュニケーションについて考える授業です。

こちらの様子も、映像でご覧いただけます。

 

【中学校】中体連壮行会を行いました

令和5年6月1日に中体連壮行会を未来シアターで行いました。 

ソフトテニス部、卓球部、陸上競技部、レスリング部の皆さんに中学校全校生徒からエールを送りました。

【ソフトテニス部】

【卓球部】

【陸上競技部】

【レスリング部】

日頃の練習の成果を存分に発揮して、自分のベストを尽くしてきてください!応援しています!

 

【中学校・高校】生き方が変わる瞬間 ~小泉進次郎さんとの出会い~

 令和5年5月27日(土)に、中学2年生を対象とした「リーダー学」が行われました。大変充実した学びでした。

 また、小泉さんのお気持ちで、希望する中学3年生と高校1年次・2年次の生徒および中学校・高校の生徒会役員との懇談の時間もいただきました。

 午前中の中学2年生への講義では、リーダーは、

  ① リーダーは目的ではなく結果がそうさせる。

  ② リーダーは1人ではできない。

  ③ 自分のルーツを知る。

というお話をいただきました。小泉さんの経験を交えながらの心のこもった内容に、生徒たち、教員が感動しました。このお話をふまえて、お昼の時間に、特別に懇談していただきました。

「自分のルーツを大切にする。実体験ほど自分を支えてくれるものはない。」

 なぜ、小泉さんが福島に思いを寄せてくれるのか、それは、小泉さんが幼いころ、毎年ご家族で箕輪スキー場にこられていたとのことで、福島でのたくさんの人との出会いや食事、様々な自然体験がルーツになっているそうです。

 何気ない毎日で気づかない、私たちが育った「福島」を、様々な体験や学びを通じて私たちの強みにしたいと思います。

「日本にいたら日本のことは分からない。」 若い人はまずは外に出て、外から故郷をみることが故郷を知ることになるというのも刺激になりました。そして、若い人が経験を積んで戻ってきてくれる街づくりをするのが、大人世代の責任というお言葉を大切にしたいと思います。

 リーダーに必要なものとは。。。「どのような世界でも意見は分かれるもので、どちらを選んだら好かれるかを考えるのではなく、どちらの批判に耐えられるかを考えることが重要。その上で、意見が届かなかった人の思いや、判断したことによって、どこまでの世界に変化するかを想像できるかがリーダーに問われることになる。これからの様々な体験や経験、人との出会いを大切にしないといけない。そういった自分でしか語れない自分のルーツで人の思いや変化を想像することが、リーダーとなった時の支えになる」と、お話になりました。

 リーダーに必要なもの、①強さ、②想像力、③情熱。

 まさに、人生が変わる瞬間。

 福島への思いと生徒たちの挑戦に想いを寄せてくださる小泉さんに心より感謝申し上げます。

 そして、お世話になったこの思いを、私たちのルーツ(これからの体験や出会い)を大切にしながら、私たちも次の世代につないでいきます。

 

 ※ noteにも記事をupしました。https://futabamirai-hs.note.jp/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【高校1年次+プラス】演劇ワークショップ 課題発見のために

 本校では、火曜日の6,7校時に高校全生徒が探究活動(未来創造探究)をしています。昨日(令和5年5月30日(水))も全生徒、全教員で授業が行われました。そのうち、本校の特色ある学習活動の1つに、1年次生徒全員が取り組む「演劇創作」があります。

 地元の方に取材をして、地元や社会の課題を見出し、それぞれの立場を演ずることによって、その課題に向き合いながら学ぶものです。この日は、グループごとに先週決めた取材先への質問を検討しました。

 どのように、進んでいくか、楽しみのような不安なような。。。

プラスです。

1年次生徒たちの向かいの教室では、3年次生徒が論文作成をしていました。

【高校2年次】世界史×演劇×哲学対話の授業です。(その2)

 高校2年次アカデミック文系の生徒を対象に、世界史×演劇×哲学対話で体験と対話を通じた学びを行っています。

 前回の演劇で共和政や民主政、独裁制などの政治体制の特徴について、演劇で表現しました。

 本日は哲学対話です。今回はそれをもとにて議論をします。本日の問いは生徒から出された『民主政・共和政・独裁制の中で、もっともよいのはどれか?』というテーマでした。そもそも、政治的に「よい」とはどのようなことから議論を始め、意思決定のスピードや意見の多様性について吟味しました。

 高校に入って初めて哲学対話にチャレンジした生徒も半分ぐらいいたため、生徒たちの中から哲学対話の作法などを自分たちで確認したり、論点を整理したりする流れもあり、初めて参加した生徒も心理的安全圏の中で、議論に参加することができました。

 授業中に政治学者の丸山真男の言葉「ローマ史には人類の経験が凝縮されている」「ローマ史は社会科学の実験場である」を紹介しました。演劇×哲学対話でその言葉を実感できたでしょうか…。

 

【中学校2年生】「リーダー学」で小泉進次郎さん来校!

 中学校2年生の『第1回リーダー学』では、衆議院議員の小泉進次郎さんを講師にお招きして授業を実施しました。

 リーダー学では、社会を牽引している変革者と実際に出会い、変革者の「価値観(考え方)」「創造力(生み出す力)」「組織行動力(仲間を引き付ける力)」を学び、これからの社会を創る人材「変革者型リーダー」を育成することをねらいとしています。

 講義では、進次郎さん自身の経験や、事前に出た生徒達の考えや質問をもとに、「”おかしい”や”なぜ?”を大切にする」「フォロワーシップ」「自分で決定することの重要性」などについてお話いただきました。

 講義の後はリーダーをテーマに「哲学対話」を行い、そこで出た意見や新たな疑問などを、後半の意見交換で進次郎さんに伝えました。

 進次郎さんのリーダーとしての魅力に直接触れ、心に響くたくさんの言葉をいただいたことで、これからの生徒たちの成長が楽しみです。

 進次郎さん、本当にありがとうございました。

【高校2年次】世界史×演劇×哲学対話の授業です。(その1)

 ただいま、(令和5年5月24日(水)、25日(木)、30日(火))高校2年次アカデミック文系の生徒を対象に、世界史の学習、演劇での学び、哲学対話と体験と対話を通じた学びを行っています。

「ブルータス、お前もか」、共和制ローマ末期の独裁者のことや、その歴史的な背景を学び、その心情をおもんぱかりながら演劇を創作しました。4班がそれぞれ台本を製作し、互いに学びあいました。

 演劇は、その情景や心情を想像する必要があり、深い学びにつながっています。

 来週は、このことを踏まえて、哲学対話です。

 私たちは、どのように政治に向き合っていけばいいのでしょう?人の幸せや家族をどう守っていくか。。。

 

 

【高校全校生】交通安全教室を開催しました。

 本日(令和5年5月26日)交通安全教室を行いました。講師として、一般社団法人日本自動車連盟(JAF)の 渡辺 周二 様にお越しいただきました。お話は、全国、福島県全般の内容から、広野町や学校周辺の身近な場所の例をあげてくださり、写真、動画を組み合わせて分かりやすいご説明をいただきました。大変心のこもった、本校生に寄り添ったお話をいただけたことから、生徒全員に交通安全の重要性とお気持ちが伝わったと思います。

 ところで、もしも交通事故などで自分自身が傷ついてしまったり、誰かを傷つけてしまったりしたら、自分だけではなく、ご家族やお相手の方、友人や先生方などたくさんの人も傷ついてしまうというのを想像してほしいと思います。特に自転車では無茶な運転をせず、たとえ、走行、歩行など自分が悪くなくても、とにかくとにかく気をつけて、生徒のみなさんが事故に会わないよう、祈るばかりです。(T.T)

 

 

 

 

 

 

【 探究活動 】宮城大学太白キャンパスでの研修

 

 本校の総合的な探究の時間において、再生可能エネルギー班の中で『環境問題』をテーマに『広野町のホタルの再生』に取り組んでいるグループがあります。

 そのグループの2・3年生13名が、5月23日(火)に宮城大学太白キャンパスで「淡水淡貝類の飼育法」、「クローバーを餌としたウニの養殖」、「水棲生物環境」に関する研究をされている食産業学類准教授片山亜優先生を訪問し、研修を行ってきました。

 宮城大学の学校紹介をしていただいた後、片山先生の研究内容についての講義を受けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 講義の後には、研究の場であるウニの養殖をしている試験場を見学させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 試験場見学の後は、質疑応答の時間となりました。片山先生からは、私たちの質問に対する丁寧な回答とともに、探究の取り組みに対するアドバイスをいただくことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 短い時間ではありましたが、とても有意義な訪問となりました。講義や見学で学んだことや、いただいたアドバイスを参考にしながら、今後の探究活動に取り組んでまいります。

 最後になりますが、お忙しい中、再生可能エネルギー班13名に対して、お時間を割いていただきました宮城大学太白キャンパス准教授片山先生はじめ、事務局室長齊藤さまや関係の皆様に御礼申し上げます。

ありがとうございました。

【中学3年】未来創造学・広野みかん魅力発信チームのスイーツ販売(お知らせ)

 ふたば未来学園中学校の3学年探究チーム『#citrus』と株式会社マルト商事様との共同開発により、広野みかんを使用したスイーツ3品を開発しました!

 6月1日(木)15時30分から「マルトSC平尼子店」にて販売会を行います

 詳細はポスターにて!ぜひお買い求めください!!

※ ”地層ゼリー”については、都合により販売延期となります。ご了承ください。(5/26追記)

【中学校3年生】総合フィールドワークに行ってきました!

 探究活動の授業の一環でフィールドワークへ行ってきました。

 中学校1年生から始まった探究活動。今まで色々な方からお話を聞いたり、色々な場所へ行ったりしてきました。

 中学校3年生は、今まで掘り下げてきたことをまとめる段階になり、フィールドワークにも一層熱が入っていました。

 一人一人の学びが形になって発表されるのが今から待ちきれません。

 【マルトさんとコラボスイーツを販売】

  

 【ワインぶどうで染物】

 

 【製鉄】

 

 【スイーツの試作品づくり】

 

 【川内の自然に触れる】

 

  【木戸川の魅力に迫る】

 【箒平】

 【学校で調査に打ち込む様子】

 各方面でご協力いただいた皆様に深く感謝申し上げます。

 本当にありがとうございました。

【高校1年次】哲学対話

5月23日(火)6.7校時 高校では初めてとなる「哲学対話」を行いました。

 講師に、開智国際大学、関西大学等で活躍されており、インタビュー調査についての様々な論文を書かれている西山渓先生を迎え、「インタビューをしてみよう!」と題したワークショップ形式で充実した時間を過ごしました。

 6校時目はインタビューとは何か、インタビューには何が必要かなどを学習し、7校時目には実際に生徒がグループに分かれ、対話型インタビューに挑戦しました。

 グループの中で、質問者(メイン・サブ)、回答者、司会者、記録係に分かれ、それぞれの立場でインタビューをよりよくするには何をしたらよいのかを考えました。

 どの生徒も積極的に対話に参加している姿が印象的でした。

 これからの探究活動で、地域の皆さんを始め、様々な方々にインタビュー調査をする機会があるかもしれません。本日の学びがきっと役立つものと思います。

【中学校】授業のようす(5/23)

 1年1組【国語】「さまざまな表現方法」

 ・ある文章を読み、例えや強調、倒置などが使われている表現に着目しています。

   

 

 1年2組【英語】「What superpower do you want ?」

 ・(I want <名詞>)や(I want to <動詞>)の練習をしています。どんなスーパーパワーがほしい??

   

 

 2年1組【理科】「酸化物から酸素をとる化学変化」

 ・実験の結果から原因を考察してまとめる学習です。よくまとめられています。

   

 

 2年2組【社会】「日本の人口」

 ・日本の人口分布や人口構成について、資料をもとに考えてまとめる学習です。

   

 

 3年1組【国語】「熟語の読み方」

 ・音と訓のさまざまな組み合わせについて学んでいます。正しく読み書きできるかな?

   

 

 3年2組【社会】「日中戦争」

 ・日本でどのように戦時体制がつくられていたのか、について学んでいます。

   

【中学1・2年生】「ふくしま学力調査」を実施しました(5/22)

 本日、中学1・2年生を対象とした「令和5年度ふくしま学力調査」を実施しました。

 本調査は、福島県内の小学4年生から中学2年生までを対象に、「児童生徒一人一人の学力の伸びや学習等に対する意識、生活の状況等を把握すること」を目的として、令和元年度より毎年実施されています。
  (新型コロナウイルス感染症の影響で実施しなかった令和2年度を除く)

 1校時に国語、2校時に数学、3校時生徒質問紙の調査を行い、どの生徒も真剣な表情で調査に挑んでいました。

   

 調査結果は、9月頃に各個人へ通知する予定です。

【中学校】情報モラル教室

 6時間目に「情報モラル教室」を開きました。

 双葉警察署の方からご講話いただきました。

 普段何気なく使っていて、生活になくてはならない「スマホ・タブレット」ですが、自分の使い方次第で便利にも危険にもなることを改めて確認しました。

 スマホの約束6カ条「あ・と・が・こ・わ・い」を思い出して適切に使ってほしいと思います。

 (それぞれの言葉の意味については、ぜひお子様に訊いてみてください!) 

【探究】高校1年次・演劇WS &取材先の話し合い

5月10日(水)高校1年次の「地域創造と人間生活」の授業では、クラスや系列など混在した全20班が、講師を招いての演劇WSや、演劇を創るために必要な取材先を決めるオリエンテーションを行いました。各班、取材先を決めるために相談をしながら、震災当時を描くのか、12年経った現在を描くのか、演劇を創るゴールを見据えた話し合いをする姿は、とても頼もしく見えました。これから、取材先が決まり、直接会ってインタビューを行い、演劇創作となり、7月25日(火)には成果発表会が行われる予定です。

【中学2年】双葉ふしぎ発見発表会

 今日の6・7時間目に、「双葉ふしぎ発見発表会」がありました。

 2年生は、これまで広野・楢葉・富岡・川内の4町村に分かれて探究活動を進めてきました。

 その1年間の探究の成果を、今日は1年生に向けて発表しました!

 

 1年生からも、様々な質問や感想をもらいました。

 今日の学びを糧に、これからも引き続き探究活動を進めていきます!

 

【中学校】English Conversation Circle!

毎週水曜日朝8時/放課後、毎週木曜日放課後と3回ECCを実施しています。

ECCはEnglish Conversation Circle の略で、日本語にすると英会話サークルです。

誰でも都合がよい時に参加できます。

ECCはネイティブの先生とボードゲームしたり、映画を見たり、楽しみながら英語を使うことを目的としています。

 

先日はboggleというランダムに並んだ文字から単語を見つけ出すゲームと

Sushi partyという人気の簡単で楽しいカードゲームをしました。

本校は海外の様々な人と交流する機会も多いです。

英語力は勿論のことコミュニケーション能力も向上に、英語の授業やECCの様な定期的なイベントを活用してくれると嬉しいですね。

【中学校】5/11(木)1・2学年演劇ワークショップ

 5月11日(木)に演劇ワークショップを実施しました。

 1学年は4月の新入生オリエンテーション合宿以来の演劇ワークショップでした。今回は、オリエンテーション合宿と同様に、グループ内で自分のやりたい役を挙げて、劇を創作しました。前回のやり方を踏まえて、もっと面白くする工夫をしていました。今回は創作の時間と発表の時間が計2時間しかない中での創作だったため、準備に苦戦する姿もありましたが、アドリブ要素を加えるなどの工夫をしながら、発表を盛り上げていました。




 2学年は、昨年のオリエンテーション合宿で行った設定で演劇を行いました。昨年は演劇を0から創作することが苦手な様子でしたが、今年は面白い演劇をつくろうと最後まで楽しみながら創作していました。社会に対する鋭い目や感覚も見られるようになり、作品に深みが出ていました。2年生として成長が見られた演劇でした。




 

 

 

【中学校】陸上部地区大会壮行会

本日4時間目に陸上地区大会壮行会を行いました。

生徒会のメンバーと応援委員会が中心となって会を運営しました。

陸上部のメンバーから一言

 

応援委員会と全校生徒からの力強い応援

 

陸上部部長から一言

 

中学校開校以来初めて、全校生徒180人が集合して壮行会を行うことができました。

 みんなからの熱い声援を直接感じることができる素晴らしい機会でした。

 

陸上部の皆さん、自分の力を出し切ってきてください!

学校一丸となって応援しています!

【中学校】授業の様子(5/2)

 明日からゴールデンウィークに入りますね。

 1年教室の入口には「鯉のぼり」が飾られています。

  

 <1年1組【国語】「朝のリレー(谷川俊太郎)」>

  

 <1年2組【英語】「Unit 1 Here We Go !」>

  

 <2年1組【理科】「鉄と硫黄が結びつく変化」>

  

 <2年2組【社会】「川がつくる地形と海岸や海洋の特色」>

  

 <3年1組【国語】「握手(井上ひさし)」>

  

 <3年2組【理科】「水溶液とイオン」>

  

【中学校】授業参観を行いました

 本日授業参観がありました。

 

中学1年生 総合の発表会

  緊張しながらも、たくさんの人の前で堂々と発表していました。

 

中学2年生 哲学対話

 「年上って偉いの?」「中学校になると上下関係がはっきりするのはなんで?」という問いをそれぞれのクラスで出し、各クラス2グループに分かれて対話を進めました。

 どの生徒もいつにもまして真剣に悩み、考える姿が見られました。

 

中学3年生 3-1社会・3-2数学

 3-1社会は第一次世界大戦後の世界に関して学習しました。

 グループでプリントをまとめたり意見を出し合ったりと助け合って学習を進めていました。

3-2は数学で数列に関してを学習しました。石取りゲームでの必勝法を考える姿が真剣でした。

 

 本日はお足元が悪い中、御来校いただき誠にありがとうございました。

 今年度も多岐に渡って御協力いただくと思いますが、何卒よろしくお願いいたします。