学校行事

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中学校入学式

4月8日(月)に、渡辺博道復興相、浮島智子文科副大臣、ふたばの教育復興応援団代表の小泉進次郎衆議院議員、内堀雅雄知事、遠藤智広野町長をはじめ、多数の来賓の方をお招きし、開校式並びに平成31年度入学式を挙行いたしました。

新入生は、一般選抜50名とスポーツ選抜10名の計60名が入学しました。2、3年生は、猪苗代中に通っていた富岡一中バドミントン部の18人と、レスリング選抜の3人が転入しました。

入場時は、緊張した面持ちでしたが、新入生呼名では、元気な返事を披露することができました。

新入生誓いの言葉では、大越佑哉さんが「ふたばの復興の象徴である学園で学び、夢の実現に向け壁にぶつかってもがんばりたい」と誓いの言葉を力強く述べました。

来賓の皆様、地域の皆様、学校関係者の皆様からたくさんのお祝いのお言葉をいただきましたことに、心より御礼申し上げます。

 

 いざ、ふたば未来学園中学校の出航です。これからの航海を生徒や保護者の皆さん、そして地域や世界中の皆さんとともに進めてまいります。今後も変わらぬご支援、ご協力をお願いいたします。

開校式・入学式

福島県立ふたば未来中学校開校式及び中学校・高等学校入学式

平成31年4月8日(月) アリーナ1

 

入場

 福島県教育委員会教育長式辞

入学許可

 校長式辞

 復興大臣 祝辞

 文部科学副大臣 祝辞

ふたばの教育復興応援団代表 祝辞

福島県知事 祝辞

福島県議会議長 祝辞

 双葉地方町村会会長 祝辞

 広野町長 祝辞

 新入生誓いのことば

 教科書授与

 新入生退場 

 

 

二期生卒業証書授与式挙行!

   ご卒業おめでとうございます!

3月1日(金)、厳かな雰囲気のなか本校にとって2回目となる卒業式が挙行されました。

*4校の校旗に見守られながら、卒業式がはじまりました*

*吹奏楽部の生演奏とともに卒業生が入場します*

 

*卒業証書授与の様子*

 

*校長先生から卒業証書をしっかり受け取ります*

*新しい航海がはじまる君たちへ、校長先生から贈る言葉*

*想い出写真コーナーにて。様々な活動を通してこの3年間、大きく成長しました*

 

*最後のホームルームの様子*

 

 *3年間を振り返り、これまでお世話になった保護者の皆様へご挨拶*

 校長先生からの言葉「真・善・美」と重ねながら、最後に生徒達へメッセージを送った様子

(とあるクラスにて) 

修学旅行 第3日目

♦︎ホテル日航奈良

3日目の朝です。今朝も検温をしてから朝食です。

モリモリ食べて今日も1日頑張っていきましょう!

♦︎東大寺
 
東大寺大仏殿にて。現在でも世界最大級の木造建築であり、 その壮大さは見る者を圧倒します。

進路実現に向けて学力がつきますように!
♦︎薬師寺

創建当時から1300年の時を経て、現存している国宝の建物。 6重に見えるが3重である。

薬師寺でお馴染みのご住職の講話を拝聴しました。 芸人並みのその話術に圧倒されました。

♦︎ハートンホテル京都

各班自分たちで計画したルートにしたがい、 いざ京都の自主研修へ出発です。

本日の夕食はセットメニューでした。ハンバーグ、海老フライ、 唐揚げ等高校生が好きそうなおかずでご飯がすすんでいました。

修学旅行 第2日目

・修学旅行 第2日目。

 

♦︎ホテル広島ガーデンパレス①

ホテル広島ガーデンパレス

朝6時30分。朝食会場前で名前の確認後、検温し体調のチェックを行いました。

 

♦︎ホテル広島ガーデンパレス②

ホテル広島ガーデンパレス②

♦︎ホテル広島ガーデンパレス③

ホテル広島ガーデンパレス③

朝食はバイキングでした。みんな食事のバランスをしっかり考えて野菜もたっぷり食べていました。今日も1日頑張れそうです。

 

♦︎宮島①

宮島①

♦︎宮島②

宮島②

♦︎宮島③

宮島③

日本三景の一つである宮島を訪れました。フェリーでの移動はおよそ10分。たくさんの鹿が私たちを出迎えてくれました。厳島神社には縁結びの神様がいらっしゃるということですが生徒の皆さんはどんなお願いをしたのでしょうか。

 

♦︎USJ①

USJ①

♦︎USJ②

USJ②

♦︎USJ③

USJ③

いよいよUSJです。説明が終わるやいなやダッシュで中に消えていきました。よほど楽しみにしていたのでしょう。思いっきり楽しんできてください。

修学旅行 第1日目

・修学旅行 第1日目。

◆羽田空港①

 

首都高では多少の渋滞はありましたが順調に羽田空港までたどり着くことができました。これから搭乗します。

◆羽田空港②

 

岩国空港の上空が天候不良ということでweather check中です。しばらくして条件付きで離陸することになりました。天候次第では福岡空港に着陸しバスで広島に入る可能性が出てきました。

◆岩国空港

無事に岩国空港に着陸できました。よかった。これから広島に向かいます。

◆広島(平和公園)①

雨の中、生徒たちは感慨深げに原爆ドームを見つめていました。ここで集合写真を撮る予定でしたが雨がひどく中止になりました。

◆広島(平和公園)②

 「原爆の子の像」にて。白血病で亡くなった佐々木禎子さんを思い生徒全員で折り鶴と花を奉納しました。平和について改めて考えさせられました。

◆広島(平和公園)③

「広島平和記念資料館」にて。「伸ちゃんの三輪車」を食い入るように見ています。言葉では言い表せない思いがこみ上げてきました。

◆広島(平和公園)④

被爆の体験講話を聞きました。みんな真剣な表情で話に聞き入っていました。戦争の悲惨さや平和の大切さを伝えていただきました。

◆広島駅

 

夕食のお好み焼きです。焼きそばがぎっしりつまっていてボリュームもあり美味しかったです。さすが本場は違います。猪苗代の生徒たちは2枚食べたようです。やっぱりアスリートは違いますね。

 

 

一球入魂!球技大会が行われました!

 10月5日(金)、本校舎で校内球技大会が行われました。開会式では、フェアプレーで試合に臨み、みんなで楽しく大会に参加することを誓いました。

ソフトボール、バスケットボール、バレーボール、学年対抗ドッジボールのそれぞれに分かれ、各チーム力の限りプレイをしました。

 本球技大会では、出場選手に熱い声援を送りクラスが一丸となったり、学年対抗ドッジボールで学年が団結し合ったり、時には教員も試合に参加するなど、「勝ちたい」という本気の気持ちがぶつかり合う、ギラギラとした球技大会でした。

 

卒業生と語る会を開催しました。

 9月7日(金)、前期期末考査最終日の午後、「卒業生と語る会」を開催しました。遠くは神奈川、山形からも含め、15名もの卒業生(=1期生)が集まってくれました。1~3年生70名が進路別のグループに分かれ、先輩たちのお話に耳を傾けました。大学生や専門学校生として、または社会人として活躍する卒業生たちの体験談は、みなそれぞれに味わいがあり、生徒たちの心に大きく残ったようです。

【会のようす】

【卒業生の集合写真】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業生のみなさん、ありがとうございました! ますますのご活躍を期待しています。

 

 

課題を知る学習が行われました

 7月4日(水)、11日(水)の2週にわたり、1年次の「産業社会と人間」で、課題を知る学習(双葉郡バスツアー)が行われました。本プログラムは、双葉郡の現状と課題を自分の目で見て、この地で学ぶ意義を考えさせること、被災・避難者の声に耳を傾け、震災と原発事故の教訓、双葉郡・福島県ならではの課題を知るすることをねらいとして実施されました。

 両日とも大型バス3台に分乗し、4日は浪江町、双葉町・大熊町、富岡町の3コース、11日は楢葉町、広野町の3コースで学習を行ってきました。バスには、語り部として地域の方に同乗いただき、車内ではご自身の被災体験や車窓から見える風景についてお話をいただきました。いくつかの箇所ではバスを降り、いまだに残る震災や原発事故の傷跡であったり、復興に向かっている現状であったりを間近で見ることができました。想像以上に復興が進んでいないと感じる者がいる一方で、復興を強く感じる者がいたり、現地を訪れて当時の地域の人たちがどのような状況にあったかを初めて知ったりと、生徒らは今後の学習に向けて、それぞれに深く考えるきっかけになったようでした。

【写真】

 

 

壮行会

 6月29日(金)第100回全国高等学校野球選手権記念福島大会に参加する野球部と平成30年度全国高等学校総合体育大会に参加するレスリング部、バドミントン部の壮行会が本校体育館で実施されました。

野球部キャプテンの小松来期「ベスト8を目指して全力を尽くす」と述べました。

平成30年度全国高等学校総合体育大会に出場する選手は次のとおりです。

バドミントン部

・女子学校対抗

・男子ダブルス

  李 正(2年)・鶴岡 真人(2年)ペア

・女子ダブルス

  水井 ひらり・内山 智尋(2年)ペア

  佐藤 杏(3年)・福本 真恵七(3年)ペア

・男子シングルス

  後藤 サン(2年)

  廣澤 紫雲(3年)

・女子シングルス

  水井 ひらり(3年)

  染谷 菜々美(2年)

レスリング部

・男子個人対抗戦

  佐藤 諒太(3年)

  宍戸 拓海(3年)

  齊藤 篤(3年)

  猪狩 雄成(1年)

・女子個人対抗戦

  金澤 杏(1年)

 

 

 

 

 

 

 

 

入場する選手                                              応援委員会による応援

吹奏楽部の演奏に合わせた校歌斉唱