生徒会

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【中高生徒会】赤い羽根共同募金

3/25(金)、中学生・高校生及び教職員で集めた「赤い羽根共同募金」を広野町社会福祉協議会様に届けてきました。

ふたば未来生が学ぶ広野町の地域福祉の充実の一助となればとの思いで募金しました。役立てていただけると嬉しいです。

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【中高生徒会】生徒会アンケートの実施

 2月25日(金)に、全校生を対象に生徒会アンケートを実施しました。

アンケートの内容は、「ふたば未来学園生徒の心得をどれだけ意識しているか」「校則についての意識」「試験的自由服登校日について」「高校1年次の部活動原則入部について」です。

高校生徒会長・中学生徒会長・中高連携幹事からそれぞれ挨拶があり、アンケートの趣旨や思いを生徒に伝えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒たちは真剣にアンケートに取り組んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中高の生徒会役員が、休校期間中もオンラインミーティングなどを行って協議し、ついにアンケートを実現させることができました。ここからが本当のスタートです。生徒たちの意見をもとに対話を重ね、より良い学校生活の実現に向けて行動してほしいと思います。

 

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【中高生徒会】校則改正アンケートの検討

中学校生徒会役員・中高連携幹事・高校生徒会役員が集まり、校則改正について議論を深めました。

全校生を対象にアンケートの実施を計画しており、内容や文章表現についての意見交換を進めています。

「校則を改正するとはどういうことか」

「ふたば未来の制服にはどんな想いが込められているか」

「本当の自立って何だろう」

中学生と高校生の違いについて認め合い、これからも対話の機会を増やしていきます。

 

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【中高生徒会】ふたば生徒会連合 ビデオ会議への参加

 11月29日(月)放課後に、ふたば生徒会連合で行っているビデオ会議に参加しました。

 会議の中では、12月4日(土)に行われるふるさと創造学サミットに向けた話し合いがなされ、当日に向けた準備を進めることができました。

 ふたば生徒会連合が中心となって、オープニングセレモニー・全体企画でのアイスブレイク・クロージングセレモニーを行います。ふるさと創造学サミットが楽しみになってきました。

 

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【中高生徒会】校則や今後の生徒会活動に向けた議論(11/5)

中学校役員・中高連携幹事・高校役員が集まり、副校長先生と一緒にミーティングを行いました。来年度は、中学校からの一貫生が初めて高校アカデミック系列にも進学する節目となります。それに向けて、「中高の校則はどうあるべきか」「部活動の接続をどのように進めるか」などについて議論を深めました。

冒頭に、高校役員の浦山夏美さんから、自身の探究活動での取り組みを踏まえて「参画の階段」について話がありました。「参加は何かの機会に入っていくこと、参画は計画段階から入っていくこと。お飾り・形式的な参画の段階ではなく、生徒主導で参画していく段階までのぼることを目指したい」と呼び掛けてくれました。

また、『ふたば未来学園生徒の心得』の中にある宣言文の策定に関わった先輩から以下のようなメッセージをいただきました。

『自由は自律の先にあって、自律は考えた先にあります。
 よく考えて自らを律することができたとき、あなたは本当の自由を掴めます。
 自由はあなたが想像したよりも不自由なものかもしれないけど、きっと面白い。
 (元生徒会副会長 秋山杏由子さん)』

中学生徒会長からは、「哲学対話でも”自由と自分勝手の違い”について議論したことがあり、先輩の”自由は自律の先にある"という言葉に深く共感します」と話があり、一同どよめく場面もありました。

自由・自律とは何かをよく考え、これからの学園を生徒たちでつくっていってほしいと思います。

 

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【中学校】後期生徒会総会と手話の実践(10/15)

 令和3年度の後期生徒会総会がアリーナで開催され、学級役員、専門委員会役員の認証とともに生徒たちによる活発な質疑応答が繰り広げられました。

 さて、実はこの総会での校歌静聴の際、阿部さんが、自身が取り組んでいる手話による探究の一環として、校歌を手話で表現することを試みました。「手話を全員でやってみよう!」というわけです。「全員で手話によるコミュニケーションを体験する機会を設けたい」との一葉さんの熱い想いがあり、それを受けた生徒会役員が尽力して実現したものです。

 

 

 結果は大成功!中学生全員が、映像と阿部さんの解説に合わせ、校歌の一番を手話で表現することができたのです。この後お話された柳沼校長先生は、全中学生で手話での校歌に取り組んだ様子について感じたことを、「共有・理解・深い学び。そして他人事から自分事へ。」と表現されました。まさに、全員で校歌による手話を体験した、この時間の意味の本質を表した言葉だと感じました。

 

 その後の総会も予定時間を超える質疑応答。みんなで確認した活動をみんなで実践!

 引き続き、一人ひとりが主人公となる学校づくりに取り組んでいきます。

 

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【中学校】ふたば生徒会連合ビデオ会議に参加

  2月1日(月)にGoogle meetを活用した、ふたば生徒会連合ビデオ会議に参加しました。

 今年最初のビデオ会議への参加ということもあって、各校が今年の抱負を発表しました。本校からは生徒会長が、「一生懸命に勉強に取り組み、下級生に教えることができるような最上級生になりたい。」と強い決意を見せてくれました。

 続いて、広報誌「ふたばの教育Vol.11」に掲載する、各校の生徒会の自慢の取り組みについて共有が行われました。生徒会役員は目を輝かせながら、各校の取り組みに聞きいっていました。

 また、広報誌のレイアウトについても意見を交わしました。「自慢したい内容に色を付けて強調してはどうか?」、「各地域のゆるキャラを取り込んではどうか?」「双葉郡の地図があってもいいのでは?」など、よりよい広報誌にするための議論が活発に行われました。素晴らしい!生徒達の発想や考えは自由でユニーク。大人が感心させられることばかりです。非常によいビデオ会議になったと思います。

 次回は2月22日(月)。今年度最後のビデオ会議となります。1年間をまとめ、次年度に生かせるビデオ会議にしていきましょう。

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【中学校】後期生徒会総会(10/16)

 会の冒頭、南郷副校長より、令和元年5月9日の生徒総会で議決された「生徒日常の心得」についての講話がありました。

 

  

「この心得をつくるまでには、当時の生徒会役員はもちろん、中央委員会、各学級、最後は先生方も含めて何度も何度も話合いが持たれました。(中略)皆さんには、特に『自分で考えるんだ。先生やまわりの大人、知らない大人が考えるのではない。私たちが考え、決断し、行動する』の部分を大切にしてほしい。一言でいうと『自律』ということです。先日、この心得を提案した先輩(大学1年生)からメッセージが寄せられました。先輩は、あれだけ話し合った心得の背景が正しく後輩に引き継がれていないことを心配しています。『自由は自律の先にある』これが先輩から皆さんへのメッセージです。」

 開校2年目の中学校ですが、校風づくりの根本としてまずは全員で共有し、その上で後期生徒会総会を開催しました。各委員会役員の認証式では、緊張した面持ちながらも堂々と任命書を受取る姿を見ることができました。議長を中心とした議論の深まりは今後の課題ですが、新役員を中心にそれぞれ説明と答弁を行い、早速責任ある活動ができました。係活動は言うに及ばず、よりよい学校づくりのために、引き続き議論を進めていきましょう。

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【中学校】後期生徒会役員選挙・演説会(9/18)

高校と合同で後期役員選挙の演説会が、各教室にオンラインで配信する形式で実施され、中学校生徒会役員定員7名に対して10名が立候補しました。今日は、一人ひとりが登壇して選挙公約を熱く語り、同時に応援演説も行われました。開校2年目となり、特に2年生は、ふたば未来学園ならではの校風づくりのために、生活上の課題と解決策を語っていました。1年生の立候補者からは、理想のふたば未来学園について大胆な取組を呼びかける姿が印象的でした。

運営も中学校分は中学生の選挙管理委員会が行い、進行やマイク消毒などで活躍しました。

演説会後、「高校生も見ているので緊張しました」「自分なりに主張することはできたけど大丈夫かな」「高校生の演説の仕方は工夫があって見習いたい」などの声が聞かれました。結果は出るものですが、立候補し、応援するという貴重な経験を自ら手を挙げて取り組んだことについて大きく褒めたいと思います。当選・落選という結果はでるものですが、みんなふたば未来学園を大事にしている気持ちは同じです。リーダーになる責任、リーダーを選んだ責任、そしてよりよい学校生活づくりに全員で取り組んでいきましょう。

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校長先生と生徒会役員の懇談会

6月2日(月)の放課後、柳沼校長先生と、高校生徒会役員による懇談会が行われました。

生徒会役員は、服装・頭髪に関する校則の改正に向けて協議をしていましたが、長い休校期間が明け、生徒の服装に乱れがあることに問題意識を持ちました。自治活動として6月1日(月)から、5日(金)までの間、朝のあいさつ運動を行い、服装について呼びかけをしています。

今回の懇談会は、ふたば未来生の理想の姿と、現実の姿のギャップに悩んでいる生徒会役員が以前から思っていた、「校長先生と話してみたい」という気持ちと、「生徒の意見を聞いてみたい」という校長先生の考えから生まれました。

会の中では校長先生より、役員一人ひとりが「なぜ生徒会役員に立候補したか」を問われ、「この学校が好きだから」、「生徒から出る意見を実現させたい」、「中高交流の場を増やしたい」など、それぞれの真剣な想いが話されました。校長先生からは、「自立の裏側には責任があること」、「双葉郡唯一の高校としての自覚」について話をいただき、生徒会が進めていた校則改正には、生徒全体の意識の変様が必要だと改めて認識できました。

会の終了後、生徒会長の大和田美月さんは、「楽しみにしていた校長先生との話が実現できてうれしかった」と話していました。また、改めて今回の朝のあいさつ運動を行っている意義を生徒に伝えたいと考え、放送で全校生に想いを伝えました。今回の懇談会により、今取り組んでいるあいさつ運動や校則改正、日々の生徒会活動が深められるきっかけとなりました。

  

 

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