【男子サッカー部】第15回 北陸大学カップ2022 大会参加報告
令和4年8月8日から11日まで、石川県で行われた「第15回 北陸大学カップ2022」に参加しました。
この大会は次年度以降の「金沢ユースサッカー大会」への昇格をかけた大会で、その最高峰の大会に「和倉ユースサッカー大会」があります。
今回の北陸大学カップも全国の強豪校ばかりが集う大会となりましたが、ふたば未来学園高校サッカー部としては初めての参加となりました
大会1日目、2日目はグループリーグが行われ、金沢桜丘高校、市立尼崎高校と対戦。1勝1引き分けで、16チームによる決勝トーナメントへの進出を決めることができました。
3日目から始まった決勝トーナメントでは1回戦で新島学園高校と対戦。惜しくも0-4で敗れ、順位決定戦にまわることになりました。
順位決定戦の1試合目では、全国大会優勝経験のある静岡県の藤枝東高校と対戦。試合序盤に失点を重ねてしまい苦しい展開となり2-6で敗戦となりました。しかし、試合終盤に立て続けに2点を返すことができ、日頃のトレーニングの成果が発揮された試合となりました。
大会最終日はJリーグクラブの下部組織である、カマタマーレ讃岐U-18と対戦しました。拮抗した試合展開でしたが、前半の1点を守り抜き1-0で勝利。大会の締めくくりとして相応しい試合結果、内容で遠征を終えることができました。
日頃からふたば未来学園高校を応援、サポートしてくださる方々、コロナ禍の中、大会の実施・運営に関わってくださったすべての皆様に感謝申し上げます。
この遠征で得た学びを今後のリーグ戦や高校サッカー選手権大会予選に活かすとともに、日頃の学校生活でも感謝の気持ちを忘れずに、日々の成長に繋げていきたいと思います。
今後ともふたば未来学園高校、ふたば未来学園男子サッカー部への応援をよろしくお願いいたします。