猪苗代校舎

猪苗代高校で行われた健康講座に参加しました

 7月6日の6時間目に、喜多方市のゆうゆうクリニック副院長の成瀬夕子先生による、性に関する講話を聞きました。
男女の体のこと、性感染症のこと、男女の交際のこと、妊娠・中絶のことからLGBT(性的マイノリティ)のことまで多岐にわたるお話があり、いのちのことや生き方について考えることができました。

<生徒の感想>
・お付き合いの機会が自分に訪れたとき、その場に流されるのではなく、「イエス」「ノー」をしっかり言えるように判断力や勇気を持てるようになりたいと思いました。
・女性のからだのことについての知識はありましたが、男性のことについて聞いていて「そうだったんだ」と思うことが多かった。
・中絶をしてしまった女の子が書いた文書を見て、すごく悲しい思いをしたことが伝わってきました。まだ産んでいない命も命にかわりないことを感じました。

<講話の様子>