2020年1月の記事一覧
SGH Forum 2019
English report follows,
12月22日(日)東京国際フォーラムで,SGH高校生フォーラムが開催され,6人の学生が参加しました。
彼らは土曜日に広野を出発し、浅草に前泊しました。 浅草寺でフィールドワークをし,その後、もんじゃ好きの食べ方を東南アジアからのAFS学生マリとDavidに教えました。
学生フォーラムの午前のセッションでは,3年生が2回、英語のプレゼンテーションを行いました。聴衆も興味を持って聞いてくださりました。
生徒は午後の討論会にも参加しました。 もちろん,ディスカッションは全て英語で行われます。他のSGH指定校の多くの生徒とSDGsに関するアイデアを英語で共有しました。
閉会式では、各分科会の内容を省察するための別の討論に参加しました。 そこでマリとデイビッドは,約1000人もの参加者を前に勇敢に意見を述べました。
6人のメンバーのうち2人は来年3月にNYに行くことになっています。 今回のフォーラム参加はとても刺激的で、さらなるモチベーションにつながりました。双葉郡、福島、そして海外でも、この旅行で学んだことをいかしていきます。
SGH students' forum was held successfully at Tokyo Kokusai Forum on Sunday December 22nd and 6 students participated in it from our school.
They left Hirono on Saturday and stayed at Asakusa. They went fieldworking at Sensoji Temple and taught how to eat monja-yaki to Mali and David, who are AFS students from Southeast Asia.
In the morning session of the students' forum, 3 nen-sei students did their presentation twice and a lot of audience were impressed to hear them.
The students also joined afternoon discussion session. Of course the discussions were all in English, they all gave it a try to share their ideas on SDGs with many students.
Lastly, at the closing ceremony, the students joined another discussion for reflection. There Mali and David bravely expressed their opinions in front of no less than about 1000 participants.
2 of the 6 members are supposed to go to NY next March. They were so stimulated and motivated that, soon in Futaba, Fukushima, and New York, they will make use of what they learned during this trip.
【パンフレット】
【中学校入学者選抜情報】
☆福島県立中学校入学者選抜関連情報
福島県教育庁義務教育課ホームページをご覧ください。
☆ふたば未来学園中学校「スポーツ選抜生」
② レスリング部活動紹介ページ(pdf)
【高等学校】
【令和3年度入学者選抜情報についての重要なお知らせ】
◆令和3年度前期選抜・連携型選抜における調査書の提出期間について掲載しました。
※ 「入学者選抜情報」からお入りください。
☆各系列紹介はこちら
〇双葉のオリンピック選手を支援する会 が設立されました。
双葉郡で震災前より取り組まれてきた双葉地区教育構想から巣立った卒業生たちの東京オリンピックでの活躍が期待されています。現時点で桃田賢斗選手をはじめバドミントンで3名、女子サッカーなでしこジャパンで4名の出場がほぼ確定しています。福島県双葉郡から羽ばたき世界を舞台に活躍する選手たちを応援するとともに、選手たちの姿を励みに復興を成し遂げ、まさに五輪を復興の後押しとしていくとの決意を胸に、双葉郡8町村で支援する会を立ち上げました。会では会員(会費無料)とご寄付を募集しております。多くの方のご参画をお願いいたします。