ふたば未来学園の日々

2017年12月の記事一覧

介護職員初任者研修 閉講式

 平成29年12月19日(火)に、介護職員初任者研修の閉講式を行いました。
 閉講式には、副校長・教頭にご臨席いただき、スペシャリスト系列福祉3年次生の受講者が参加しました。
 副校長からの中で、130時間の講義及び演習・実習を行い、修了試験に合格した受講生へのねぎらいと、これから社会に出て世の中のさまざまな人々と共に健康や福祉について学んだことを活かしてほしいという激励の言葉をいただきました。受講生一人ひとりが、これまでの研修を振り返りながら、それらの言葉を胸に刻んでいました。
 そして、受講生を代表して、松本みうさんがあいさつを行い、研修の中で学んだことや印象に残ったこと、今後の自分たちの進路についてと自らの決意を述べ、最後に感謝の言葉で締めくくりました。
 閉講式を終えて、受講生全員が決意も新たに、また、一期生としてのひとつの役割を果たしたことについての安堵の様子も見られました。

☆閉講式の様子
  

スペシャリスト系列(農業、商業)の3年生が商品販売会を行いました

 スペシャリスト系列農業と商業の3年生は、1年間かけて授業の中で、双葉郡の地域にちなんだ新商品の開発を行ってきました。12月2日(土)、「イオン広野店」で行われ、「ワッフル」、「クリスマスケーキ」、「果物の宝石」、「揚げ餃子」の4つの商品を販売してきました。

☆販売した商品
 商品企画は農業系列と商業系列の生徒合同で行い、利益計画・販売計画の作成は商業系列の生徒が中心となり、食品製造は農業系列の生徒が担当しました。すべて生徒たちの手作りです。

【ワッフル】           【クリスマスケーキ】
  
【揚げ餃子】           【果物の宝石】
  
☆販売会場
「イオン広野店」の外のスペースをお借りして、販売ブースを作りました。
  
  
  開店して2時間後には、すべての商品が完売となりました。

☆ 前日に販売したグループ
 商品のターゲットを本校生に絞ったグループは、前日の放課後に学校で販売をしました。
「ネージュとノエルのドーナツ」と題したこの商品は、6個入り310円で販売し、開始30分で50セットすべて売り切りました。
  
生徒にとって、とてもよい経験となりました。
今回の販売会にご尽力頂いた皆様に、厚く御礼申し上げます。

【スペシャリスト系列(商業)】ビジネス基礎の取り組み

 本校スペシャリスト系列(商業)のビジネス基礎選択者が、楢葉町のユズを使ったお菓子の開発と販売を行いました。
 この開発と販売は、7月よりみかん大福の開発を一緒に進めてきた菓匠庵(いわき市の和菓子店)さんへ、楢葉町のユズを使った商品の提案を行いました。
 商品の原料であるユズは、2年次アグリビジネス探究班が地元の園児と一緒に収穫したものです。
 これまで、2年次商業系列では広野町のミカンと楢葉町のユズを使った商品開発をペールノエル(いわき市の洋菓子店)さんと進めていました。
 今回は商業科目の、ビジネス基礎選択者の農業と福祉系列の3名が、菓匠庵さんの好間工場で和菓子「のの字」の加工・梱包作業を行いました。
  
   授業で商品ラベルのデザインを行い、ゆず太郎(楢葉町へ使用申請済み)のキャラクターを採用したラベルを作成しました。
 
 いわき駅ビル3Fの菓匠庵さんの店舗にて、社長より直に指導を受け、「のの字」の販売開始です。
 試食をすすめながら、楢葉町のユズのおいしさを伝えました。
 
  今回着用しているハッピのデザインも、授業で行いました。
 
  今後は、広野町のミカンを使った「ミカン大福」を1月の完成に向けて活動を続けます。
 地域6次化の商品開発を通じて、福島県・浜通り・双葉郡の復興の姿を伝えていきます。

☆これまでの活動
 ・大熊町の梨を使ったパウンドケーキの販売

【スペシャリスト系列(農業・商業)】課題研究の連携授業

 11月5日(日)に、宮城県仙台市のS-PAL仙台ビル(JR仙台駅内)で宮城県・福島県の農業高校の生徒が、企画・開発した商品の販売会である「農業高校生が経営・マーケティングを学んだら~開発商品販売会~」が開催され、本校の農業科と商業科の生徒が参加しました。
 4月からはじまった経営・マーケティングプログラムで生徒たちは、半年間にわたり、模擬会社の設立、商品企画、事業計画、販売計画というビジネスプロセスを経験しました。11月5日は、生徒たちがプログラム内で目標としていた、企画した商品を実際に売る、仙台での合同販売会の実施日でした。
 販売会では、生徒たちが試行錯誤し開発した商品の販売を通じ、ビジネスの面白さや難しさを経験する良い機会となりました。特に彼らにとって新たな気づきとなったのは、商品が想定通り売れず、自分たちが想定していた顧客ニーズと実際のニーズの違いを目の当たりにしたことです。そのために、生徒自身が主体的に改善点や問題点について考えるきっかけとなりました。

☆販売した商品
 
☆商品陳列
 
☆販売風景
 

【図書委員会】選書実習

 11月17日(金)、本校では初めてとなる選書実習をいわき市の「ヤマニ書房本店」さんの全面的な御協力により実施しました。実習には、図書委員の1年次生3名、2年次生1名、3年次生4名の計8名が参加しました。
 選書実習の実施するに当たって、学校司書より講話がありました。講話では、選書の基礎知識として、「図書館資料の要求論と価値論」についてやNDCのおさらい、本校図書室の蔵書傾向や本校の図書選定方針、さらに読書アンケートに基づく本校生徒の読書要求などについて確認し、実習当日に臨みました。
 本校の図書購入費は、生徒会会計からの予算です。そのため、多くの生徒に読んでほしい本や興味を引く本、そして自分が読みたい本・・・など、図書室に自分達が選んだ本が並んでいる様子を想像しながら選書しました。
 ご協力頂いた関係者の皆様に、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

☆まずは書店内を見回します
 
 
☆英語の本もあったらいいかな・・・
 
☆手にとって選べるのはいいですね    ☆先輩は、どんな本を選んだのかな