ふたば未来学園の日々

2018年11月の記事一覧

11月30日まで!「ふるさとおうちごはん」まもなく販売終了

 スペシャリスト系列農業で食品加工を学んでいる3年生5名が考案した、大戸屋の期間限定メニュー「ふるさとおうちごはん」の販売がまもなく終了します。

「福島のふるさとの味×大戸屋定食」を是非この機会にお試しください!

↓そして…現在授業では、2月に発売予定の期間限定メニューを考案中です。こちらもお楽しみに!

(11月7日の授業風景)                    (11月20日の授業風景)

 

 

 

収穫祭を行いました

 11月19日(月)、二ツ沼総合運動公園フラワーパーク東温室駐車場にて、スペシャリスト系列農業の2年生・3年生が収穫祭を行いました。2年生にとっては初めての収穫祭ということで、とても楽しんでいる様子でした。

現在、生徒達が栽培している無農薬ハクサイを豚汁に使用するなど、授業で栽培している野菜を収穫物として使用し、食べ物に感謝をしながら互いに一年間の実習の労をねぎらいました。

 

 

仙台エスパルにて生徒考案商品の販売を行いました。

11月18日(日)、仙台エスパルにて、農業&商業の2年生が考案したオリジナル商品の販売会が行われました。4月より「課題研究」の授業で、マーケティングを学びながら温めてきた商品はどれも好評で一部完売した商品もありました。今回販売した商品は以下の通りです。

・生徒から手書きメッセージ入り!チョコマドレーヌ(手作り)

・広野町のみかんジャムを使用!パウンドケーキ(手作り)

・3色のジャムが鮮やかに映える!3種類のジャムクッキー(手作り)

・甘すぎず、キャラメルが香ばしい!キャラメル主クリーム(製造委託)

・6種類の味が1セットで楽しめる!おにぎり団子(製造委託)

 

↑広い売り場でお客様の目にとまっていただくためには、どのようなお声がけをしたらいいのでしょうか。

 

↑ポップも生徒達の手作りです!

 

↑お客様の笑顔が間近で見られるのが販売の楽しいところです!

 

製造委託のご依頼を快く引き受けてくださった「パイ&シュウすがわら」さん。「うちにいらっしゃい!」との、奥様の温かいお言葉に甘えて少しお店を見学させていただきました。

 

↑創業143年の老舗の洋菓子店「パイ&シュウすがわら」は、地元仙台でとても愛されている洋菓子店です。普段は決して見ることのできないプロの現場を、社長の菅原さんにご説明いただきながら見学させていただきました。

 

↑今回生徒が考案した「キャラメルシュークリーム」が、なな、なんと店頭に並んでおりました!奥様曰く「予備用に多く作りすぎてしまったので」とのことで、余りをお店で販売されていたのですが、思いがけず商品を見つけた考案者の生徒たちは大興奮しておりました。

 

 

平成30年度 福島大学訪問(本校舎)

 

 10月30日(火)に広野校舎のトップアスリート系列1年生と猪苗代校舎の生徒が福島大学へ行ってまいりました。3つの模擬授業を行っていただき、大学ならではの専門的な内容にトップアスリート系列の生徒たちは集中して授業を聞いていました。

講義をしていただいた3名の先生方貴重なお時間をありがとうございました。

生徒たちには本日のお話を受け、今後の活動に生かしていけるよう頑張って欲しいと思います!!!

 

☆1時間目「スポーツ文化論」小川教授

 

真剣に講義を受けている様子

 

☆2時間目「運動生理学」安田教授 

膝外腱反射を体験する生徒たち

 

☆3時間目 川本教授

 

「スポーツトレーニング」

~スポーツの成功は遺伝か環境か~

 

 

 

【アグリビジネス探究班(3年次)】大熊町ふるさとまつりinいわきに出店しました

大熊町ふるさとまつりinいわき」に出店しました。

平成30年11月10日(土)エイブル社有地 ( いわき市好間工業団地24-6)

 

このイベントは、双葉翔陽高校が休校になるまで出店を続けていました。

・双葉翔陽高校学校WEBより(2016/10/29)

・今回、キウイ農家の渡邉さんのブースをお借りして販売をしました。

販売ブース:カフェ大百笑

 

 

 

販売品名:Oh!くまちゃん

大熊町の特産品であるキウイのドライフルーツを練りこんだクマ型マドレーヌです。

このキウイは、スペシャリスト系列【商業・福祉】がいわき市の園児と一緒に収穫しました。

 

 

なお、この商品は、以下のお店で購入することができます。

ペールノエル(いわき市平字倉前116-4)

サツマイモの加工・配付について

 11月13日(火)広野町保育所にて10月24日(水)に収穫したサツマイモを加工した蒸しケーキを配付しました。

スペシャリスト農業で栽培を選択する3年生5名が広野保育所の子どもと一緒に育て、収穫したサツマイモを追熟させてきました。食品製造を選択する3年生5名が、追熟されたサツマイモを「園児でも食べられるように」と11月12日(月)にサツマイモの蒸しケーキに加工しました。

加工されたサツマイモ蒸しケーキは11月13日(火)に園児たちに配付されました。同保育所を卒園した3年2組齊藤篤君は「みんなで収穫したサツマイモを蒸しケーキにしてきました。美味しく食べてください。」と笑顔で園児たちに手渡ししていました。

サツマイモ蒸しケーキを手にした園児たちは「早く食べたい」と笑顔で話していました。

      生地を作る様子          容器に入れられた蒸しケーキ

 美味しそうに膨らんだ蒸しケーキ         包装する様子

 

    蒸しケーキに並ぶ園児         園児に手渡す齊藤篤君

 

 「ありがとう」とお礼を言う園児たち   笑顔で蒸しケーキを手に持つ園児

株式会社広野町振興公社バナナ栽培見学・試食

 11月5日(月)に今年から始まった広野町振興公社バナナ栽培温室の見学をしました。

スペシャリスト農業を選択する2年生11名が中津弘文代表取締役社長よりバナナ栽培が始まった経緯や今後の方針について説明を受け、バナナを栽培している温室の見学を行いました。説明の中で中津社長は「バナナ栽培によって自立可能な町づくり推進への貢献を目標にしており、ふたば未来学園高校には広野産バナナを使用した加工品の開発を目指してもらいたい。」と話していました。

 11月14日(水)に中津社長が来校し、バナナ苗の購入先で収穫された「皮まで食べられるバナナ」をいただきました。

 生徒たちで「皮まで食べられるバナナ」を試食し、初めて食べるバナナの皮に驚いていましたが、広野産バナナの6次化へ向け取り組みたいと意欲的な様子でした。

広野産バナナの収穫は平成31年6月を予定しており、農薬を使用しないで栽培することで「皮まで食べられるバナナ」として3年間で15万本の収穫を見込んでいるとのことでした。

【商業】道の駅で試食アンケートを実施しました。

平成30年11月2日(金)

道の駅よつくら港

 

・道の駅のお客様は、お土産品購入が目的のひとつです。

そのお客様にアンケートを実施しました。

・駅長さんへ

「場所を貸していただき、ありがとうございました。」

・道の駅よつくら港では、みかん大福を購入することができます。

【商業】Rakuten IT School NEXT校内発表会&開発商品試食会を実施しました。

Rakuten IT School NEXTは、全国各地の高校生が楽天のサービスやテクノロジーを活用して地域の課題解決を目指すプログラムです。全国から選ばれた10校のうち、東日本からは水沢商業高校(岩手県)と本校が参加しています。

 

校内発表会を、本校舎にて開催しました。

平成30年11月8日(木) 

この校内発表会で、楽天本社で発表するグループが決まります。

①温泉班

 ②野菜班

③ゆず班

 選考会の間は・・。

開発中の商品の試食・試飲会を、双葉郡の企業向けに開催しました。

・富岡町をイメージした商品はいかがですか?

・先輩方が開発した「みかん大福」はいかがですか?

・選考結果の発表です。結果は・・全国大会まで内緒です。

 ・楽天の社員の方々からのお言葉。

 ・はるばる大分から福島に来ていただき感謝です。

 ・今度は東京で会いましょう。

 ・今回お世話になった方々と、試飲・試食会で【お・も・て・な・し】。

・それぞれの商品を通して、交流できました。

・商品開発のサポート団体からも応援取材です。

・商品化が目的ではありません。

その商品が継続して販売され、地域に賑わいをもたらすことが目的です。

 

・楽天本社で、全国10校の代表チームと会えることを楽しみにしています。

それまで、発表内容をさらに深化させます。

成果発表会は、以下の日程で開催されます。

日時 2018年12月8日(土)
会場 楽天クリムゾンハウス

 

 

 

選書実習を行いました

 10月17日(水)17:00から、いわき市平「ヤマニ書房」さんにご協力いただいて、本校生徒による選書実習を行いました。
 図書委員を中心とした8名の生徒が真剣に本を選んでいました。1人につき3~4冊の割り当てでしたが、様々なジャンルから自分たちが読みたいと思っていた本や授業などの参考になる本を選んでくれました。購入した本は、図書館で紹介しておりますので生徒の皆さんはぜひ活用してください。

 

【写真】
 選書実習の様子です。

【アグリビジネス探究班(3年次)】大熊町ふるさとまつりinいわきに出店します

大熊町ふるさとまつりinいわき」に出店します。

平成30年11月10日(土)エイブル社有地 ( いわき市好間工業団地24-6)

 

販売ブース:カフェ大百笑(キウイ農家の渡邉さんのブースです)

販売品名:Oh!くまちゃん

大熊町の特産品であるキウイのドライフルーツを練りこんだクマ型マドレーヌです。

このキウイは、スペシャリスト系列【商業・福祉】がいわき市の園児と一緒に収穫しました。

Halloween

 October 31st is Halloween. Now, the 2nd graders are learning about the origin of Halloween. On October 30th, Danny came to our classes in his Halloween costume! We enjoyed his activities a lot.

ミスインターナショナルが来校しました

 10月27日(土)に、ミスインターナショナルが来校しました。これは、国際文化協会、内閣府、経済産業省のご協力により実現したプロジェクトです。当日は30名ほどの本校生と、20名のミスインターナショナルが交流をしました。司会、歓迎のあいさつ、プレゼンテーションすべてを生徒が英語で行い、その後グループセッションを行いました。生徒たちは、はじめは緊張していたものの、積極的に英語で交流を図っていました。

前庭花壇の作成

 本校のスペシャリスト系列農業で栽培を選択する3年生は、冬の花壇を作成しました。

 デザインは昨年度に引き続き校章をモチーフに作成しました。使用したハボタンは、白の丸葉と縮緬、紫の丸葉と縮緬の4種類で、生徒がどの様に配置すればよいかをデザインしました。設計についても、測量で学んだ知識を生かし、花壇にハボタンの校章を作り上げました。

 校舎移転の時まで観覧が可能ですので、ぜひ、管理棟3階の窓からハボタン校章を楽しんでください。

    管理機をかける様子       設計する様子      ハボタンを仮置きする様子

  仮置きしたハボタンの確認      ハボタンの定植         記念写真

ジャック・オー・ランタンの作成および展示

 本校のスペシャリスト系列農業2年生は、ハロウィンに向けてハロウィンカボチャを栽培し、ジャック・オー・ランタンに仕立て、本校舎の正面入口に展示してきました。約1ヶ月間展示するためにはどのように展示すればよいか話し合い、中をくり抜かずにマジックや紙を貼ったり、展示用に黒マルチを活用したりとアイディアが詰まったハロウィン装飾に仕立て、生徒や来校者の目を楽しませてきました。

 10月31日(水)のハロウィンに向け、10月29日(月)に本格的なジャック・オー・ランタンを作成しました。ハロウィンカボチャの中をくり抜き、ジャック・オー・ランタンにJEDライトを点灯させ、完成となりました。

半年間かけて作り上げたジャック・オー・ランタンに生徒達は、栽培・管理・収穫・加工・展示する過程で農業のもつ楽しさや可能性を学びました。

10月4日(木)の様子

 展示に向け話し合う生徒の様子         作成する様子               展示の様子

       記念写真

 

10月29日(月)の様子

  ジャック・オー・ランタンの作成1   ジャック・オー・ランタンの作成2    くり抜かれたジャック・オー・ランタン

 

 

 

 

 

 

 

 完成したジャック・オー・ランタン

 

 

 

修明笑店で【みかん大福】が販売されます。

修明高校の〔修明笑店〕にて、本校の【みかん大福】が販売されます。

詳しくは、リンク先の修明高校WEBをご確認ください。

修明笑店|修明高校

平成30年11月10日(土)10:00~15:30 

みりょく満点物語(東白川郡棚倉町大字下山本字愛宕平15-1)
電 話 : 0247-33-1212

葛尾村で「café おかえりHouse」に参加しました。

葛尾村で1日限定「café おかえりHouse」に参加しました。 

平成30年10月28日(日)葛尾村 復興交流館あぜりあ

 

 ・地域野菜を使った懐かしビュッフェのポスター作成中です。

 

 ・選べる双葉郡のお茶菓子とハーブティの受付準備中

・双葉郡の特産品を使った商品を開発中。大熊のキウィが仲間入り♡

広野町 【みかん大福】【みかんクッキー】【かぼちゃクッキー】

楢葉町 【のの字】ゆず使用

大熊町 【Oh!くまちゃん】キウイのマドレーヌ

・葛尾村の皆さんとお食事Time(^◇^)

・未来創造探究 ハーブティー 【さとがえり】【あたらしいくらし】

・葛尾村の皆さん、このイベントの関係者の方々 ありがとうございました。

 紅葉がとてもきれいでした。

 またお伺いしますので、これからもよろしくお願いいたします。

【アグリビジネス探究班(3年次)】大熊町の特産品を使った商品開発

スペシャリスト系列【商業・福祉】がいわき市の園児と一緒に収穫したキウイを使って焼き菓子を開発しました。

商品名:Oh!くまちゃん

大熊町の特産品であるキウイのドライフルーツを練りこんだクマ型マドレーヌです。

 ・ペールノエルさん(いわき市平倉前)をお借りして製造しました。

・クマ型に生地を絞っています。

・一つひとつ丁寧に包装しました。

・一緒にキウイを収穫した園児にプレゼントしました。

 園児からは、キウイ農家の渡邉さんへの手作りカレンダーを預かりました。

・渡邉さんに、出来立ての「Oh!くまちゃん」をプレゼントしました。

・梅香保育園の園児からのプレゼントを渡しました。

・今回のお菓子は、以下のイベントにて販売しました。

葛尾村で1日限定「café おかえりHouse」がオープンします。

 

・次回は、「大熊町ふるさとまつりinいわき」にて販売します。

 11月10日(土曜日)いわき市で開かれます。

【商業】Rakuten IT School NEXT 本校でワークショップしました!

Rakuten IT School NEXTは、全国各地の高校生が楽天のサービスやテクノロジーを活用して地域の課題解決を目指すプログラムです。全国から選ばれた10校のうち、東日本からは水沢商業高校(岩手県)と本校が参加しています。

 10月25日(木)に、本校にてワークショップを行いました。

 

これまでの振り返りと発表にむけたアドバイスをいただきました。

なぜだろう?班ごとに場所が違う・・。

・スタンディングミーティング

・円卓(机なし)

・円卓(机有)

・発表内容をまとめながら、内容を深めていきます。

・さあ、東京での発表はどのグループになるのかな?

 

これまでの、楽天さんとリモートMTGでのブラッシュアップの様子

・ZOOMアプリにて、ミーティング中です。

 

・屋外でのアンケートや取材もしました。

 日本一小さいイオンと呼ばれている場所です。

広野町役場にて町の現状を伺いました。

・8月3日~5日

スペ系【商業】_Rakuten IT School NEXT 始まりました!