ふたば未来学園の日々

2015年7月の記事一覧

ベラルーシ 2日目 楽しそう!

ベラルーシ2日目です。楽しそうな生徒たち(先生も)です。見学ばかりではなく、英語で発表する対話劇の練習にも余念がありません。また、山田君がテレビ局のインタビューを受けて、旧ソヴィエト圏の国で放映されたという情報が入ってきました!すごいぞ、ふたば未来!

ベラルーシへ出発!

2015年7月28日14時30分 ふたば未来学園から7名の生徒が、ベラルーシへ向けて出発しました!8月7日まで、ミンスク、ズブリョノックをまわり、国際交流、見学を行うほか、何百人ものベラルーシの方を前に、4月以降平田オリザさんの指導のもと作り上げてきた、福島の現状や課題、矛盾を表現した対話劇を英語で上演してきます!がんばれ!

花壇を花いっぱいに(美化委員会とオリーブの会)


7月10日(土) 放課後 オリーブの会の皆さんと美化委員会で、花壇の花植をしました。
マリーゴールドとサルビアを植えました。これから、株が大きくなると、たくさんの花で賑やかになることでしょう。
事前に花壇の草むしりや畝作り等の準備をしてくださったオリーブの会の方々、本当にありがとうございました。



花いっぱい運動とどんぐりプロジェクト


7月4日(土)
本校の生徒6名が、広野町の二ツ沼公園において、花いっぱい運動の花植えに参加しました。
また、どんぐりプロジェクトの活動で、どんぐりの苗の株分けをお手伝いしました。このどんぐりの苗は、来年3月に、現在工事が行われている防災緑地に植樹される予定です。みんなの笑顔があふれる安全な町をめざしています。大きな森になあれ。


星に願いを(七夕)

7月を迎えて、保健室前の掲示板と食堂のメニューコーナーの飾りが、七夕になっていました。生徒たちの飾った「お願い」には、高校生らしい青春っぽいものから、ふるさとへの帰還を強く願うものまで様々でした。それぞれの未来です。

対話劇作成(その2)

本日も、あの平田オリザさんに来校していただき、まる一日対話劇の指導をいただきました。生徒たちは、フィールドワークの結果をもとにつくった対話劇を一生懸命演じて、オリザさんからときにあたたかい、ときに厳しいアドバイスを受けていました。この1週間で驚くほどよくなりました。この中で、先生たちもびっくりするような「変化」のあった生徒が何人もいました。そして、壁にぶつかった生徒たちも。等しく、成長のチャンスです。みんな、がんばれ!