本校舎施設紹介

最先端の「未来」の学び舎で伸び伸びとした学びを支えます。

例えば、プレゼンテーションやディスカッションに最適な創造的な教室「アクティブラーニングスペース」や、昼休み時間や放課後にくつろげるカフェ、演劇をはじめとした公演やシンポジウムを行えるホールなど充実した環境を整えています。また、トップアスリート系列の活動を支える体育施設として、硬式野球上、サッカーグラウンド、レスリング場、バドミントンコート10面を備えたアリーナが整備されています。


 エデュケーショナル・コンコース 

校門から入ると、そこは「エデュケーショナル・コンコース(ECC)」と呼ばれる街路をイメージした空間へ。地域にも開放し、左右に並ぶ木造建築の街並みへと導いていきます。通学路としてはもちろん、イベント広場など、アイディア次第で様々な表情を見せてくれることでしょう。


 地域協働スペース「双葉みらいラボ」 

学園の中心エリアとして、地域との交流や学習成果の発信などの場となっています。高校生が運営するカフェは一般にも開放され、学校図書館も隣接しています。地域、企業、NPOなどの多様な主体との対話や深い学び合いを通じて、自ら社会を変革していく舞台となっています。


 多目的ホール「みらいシアター」 

みらいシアターには、ロールバックチェアスタンドによる座席を144席設置、大型のプロジェクターやスクリーン、照明、音響などの設備も充実。演劇や音楽会、講演会といった生徒の表現活動のメインとなる施設です。


 アクティブラーニング・スペース(ALS) 

校内の至る所にALSは設置されています。壁面全体がホワイトボード、机一体型のイスにはキャスターが付いていて、気になった場にすぐに移動することができ、いつでも議論や発表ができ、多様な活動が生まれる場となっています。


 体育施設 

授業での活用はもちろん、高校のトップアスリート系列の活動を支える体育施設として、屋外には硬式野球場とサッカーグラウンド、屋内運動場としてアリーナ1とアリーナ2を整備しています。中学校のスポーツ選抜で入学してくるレスリングの練習場はアリーナ1の地階に、バドミントンはアリーナ2にコート10面を確保できる規模です。


 寄宿舎「立志寮」「海風寮」 

遠方から入学する生徒のために、寄宿舎「立志寮」「海風寮」があります。寄宿舎には学習室や談話室などのゆとりのある空間も設け、教員(寄宿舎指導員)や寄宿舎監督員が常駐し、きめ細やかなサポート体制を整えています。また、1階共有スペースにはwifi環境も完備しています。生徒主体での歓迎会やクリスマスパーティーなどの行事運営や、寮生活を自分たちで創り上げる自治活動を積極的に行っています。親元を離れて共同生活を送る6年間の経験を通して、人間性や協働する力を育みます。


 その他 


 校舎建設のあゆみ 

ふたば未来学園の新校舎は、本校の教育理念を体現する理想的な「未来の学び舎」の実現を目指して、生徒たちや地域の方々の参画の元建設されました。校舎建設の歩みはこちらからご覧いただけます。

ふたば未来学園二期校舎建設のあゆみ