第77回秋季東北地区高等学校野球大会
2025年10月3日 12時00分【相双支部予選】
8月23日(土)から、来春の選抜へつながる秋の大会がスタートしました。
初戦の相馬連合戦は7-0、2回戦の小高産業技術高校は8-4、決勝の原町高校戦を16-0と3試合を勝ち抜き、相双支部第1代表として、県大会のシード権を獲得した本校ですが、この3試合でも課題が多く見つかりました。全校出場のトーナメントとなる今秋の県大会での上位進出、東北大会出場を目指し、チームはさらに士気を高めて戦いへ臨みます。
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【秋季福島県大会】
9月14日(日)、本校野球部は秋季福島県大会の初戦(2回戦)を迎えました。
相手は県南地区の須賀川桐陽高校。生徒たちは他地区の高校との練習試合は多く行ってきましたが、公式戦となれば、やはり緊張感が漂う中、ゲームがスタートしました。
ゲームの序盤は緊張からか、動きが硬い場面も見られましたが、2回に先制点を挙げたのをきっかけに、3回に3点。4,5回にもそれぞれ1点ずつを奪い、前半を終えて6-0とリードして、後半戦へ突入しました。
投げては、先発マウンドを任された折笠 源(1年)が打たせて取るテンポの良いピッチングでアウトを重ねました。6回から2番手でマウンドへ上がった小林凌太郎が制球に苦しみ、2点を失うものの、マウンドを引き継いだ石田寛由樹(1年)が後続を打ち取り、ピンチを切り抜けました。
終盤は、両チームともランナーを出すもののあと1本を許さない守備で得点を許さず、結局序盤のリードを守り、6-2で初戦を突破しました!
この試合も沢山の御声援をいただきました。ありがとうございます。
次戦もよろしくお願いいたします!