東京2020オリンピックのバドミントン競技ミックスダブルスで銅メダルを獲得し、11月8日にはBWF(世界バドミントン連盟)同種目世界ランキング1位に輝いた渡辺勇大選手が久しぶりに遊びに来てくれました。
そしてなんと、東京オリンピックで実際に使用したラケットとシューズを寄贈してくださいました。
渡辺勇大選手は、LI-NING(リーニン)社とバドミントンラケット契約を締結しサポートを受けています。五輪の舞台で栄光を掴んだラケットと、足形に合わせてつくられた特別なシューズは手にすると羽のように軽く、しかし大変な重みがありました。
本校の来客玄関に展示させていただいていますので、是非観に来ていただければと思います。
参考 渡辺雄大選手が銅メダル報告に来校「東京2020表彰台レガシープロジェクト」(2022年1月17日)

中学生が所属するU16ジュニアナショナルチームで3年ぶりとなる国際大会に出場してきました。本校中学校からは10名が選出され参加しました。
コロナ禍で海外との行き来がストップし、この年代の選手としては初めての国際大会となり、戸惑いや緊張しながらも一戦ごとにたくましくなり、韓国ジュニアでは3つのタイトルを。アジアジュニアでは女子ダブルスで銀メダルを獲得する事ができました。
海外でのトーナメントだからこそ学べたり感じた事がたくさんありました。まさに経験に勝る学習無し。これから一層頑張ってくれることと思います。
〇韓国ジュニア
大会名 WONCHEON YONEX Korea Junior International Series 2022
日 程 2022年11月21日~27日
会 場 Miryang, Korea
・U15男子ダブルス
優 勝 山城政人・宮下翔伍
・U15男子シングルス
優 勝 増田遥
準優勝 山城政人
ベスト8 宮下翔伍
・U15女子ダブルス
優 勝 畠山想来・溝尾花奈
・U15女子シングルス
ベスト8 上野優寿
・U17男子シングルス
ベスト8 川野寿真
・U17女子ダブルス
ベスト8 平田涼・佐々木弥都(愛媛県新居浜市立川東中学校)
〇アジアジュニア(タイ バンコク)
大会名 TOYOTA Gazoo Racing Badminton Asia U17 & U15 Junior Championships 2022
日 程 2022年11月29日~12月4日
会 場 Nonthaburi, Thailand
・U15女子ダブルス
準優勝 畠山想来・溝尾花奈
・U15男子ダブルス
ベスト8 山城政人・宮下翔伍
・U15女子シングルス
ベスト8 畠山想来


11月3・5・6・12日の4日間、福島県中学校バドミントン新人大会が郡山市東部体育館で開催されました。
中学2年生を中心とした新チームで臨む大会ですが、12月末の東北新人大会、3月末の全日本中学生バドミントン選手権大会の予選も兼ねる重要な大会です。練習の成果を発揮し、男女とも優勝カップを持ち帰ることができました。
主な結果は次の通りです。
男子団体 優勝 山城政人 品田莉希 増田遥 宮下翔伍 植木伸弥 石川隼 宮原圭純
女子団体 優勝 畠山想来 大石夢陽 中川桃奈 溝尾花奈 山北莉緖 上野優寿 長谷川美羽
男子シングルス 優勝 山城政人 第2位 増田遥 第3位 宮下翔伍
女子シングルス 優勝 畠山想来 第2位 大石夢陽 第3位 芳賀凜歩
男子ダブルス 優勝 品田莉希・植木伸弥 第2位 石川隼・宮原圭純 第3位 寺島拓夢・藤森海斗
女子ダブルス 優勝 溝尾花奈・山北莉緖 第2位 中川桃奈・佐藤心彩 第3位 上野優寿・伴野碧唯




10月29.30日に全国各地から小学5.6年生68人が参加してバドミントン部のトレーニングキャンプを開催しました。
小学生たちのキラキラとした表情やひたむきなプレーは中高生たちも初心を思いかえす貴重な機会となりました。
参加していただいたみなさんのこれからの活躍を応援しています。本当にありがとうございました。



10月6日から10日まで栃木県大田原市にて3年ぶりに第77回国民体育大会が開催されました。
福島県少年男子・少年女子代表として本校から3年岩野滉也、崎野翔太、2年谷岡大后、須藤海妃、山北奈緒の5名が参加し、少年男子は6年ぶりの優勝となりました。
また、令和3年度卒の荻原聖也、齋藤広、吉田翼が成年男子代表として出場し、ベスト8入賞を果たしました。
〈大会結果〉
成年男子 ベスト8
少年男子 優勝
少年女子 2回戦敗退

コロナの影響により2年間中止となっていた全日本ジュニアバドミントン選手権大会が3年ぶりに北九州市で開催され、本校からは全国最多となる25名が参加しました。
ようやく開催された大会でしたが、台風14号の直撃のため急遽2日間でトーナメントを行うというスケジュールになり、2日間で最大11試合戦った選手もいました。
大変な中でしたが、やはり実戦でしか経験できない事がたくさんあり、本番の戦いが成長させてくれるんだなとあらためて感じました。
[主な結果]
男子
ジュニアの部
シングルス 優勝 谷岡大后
ダブルス 準優勝 谷岡大后、松川健大
女子
シングルス 3位 山北奈緖 ベスト8 須藤海妃
ダブルス 優勝 山北奈緖、須藤海妃
ジュニア新人の部
男子
シングルス 優勝 増田遥 3位 山城政人 ベスト8 宮下翔伍
女子
シングルス ベスト8 大石夢陽 畠山想来 芳賀凜歩



令和4年9月6日~令和4年9月11日までマレーシア・プトラジャヤ市にて行われたマレーシアジュニアインターナショナルシリーズ2022に本校から岩野滉也、谷岡大后、山北奈緖の3名が参加して参りました。
〈主な結果〉
男子シングルス 第3位 岩野滉也(3年)
ベスト8 谷岡大后(3年)
男子ダブルス 優勝 岩野滉也(3年)・大田隼也(高岡第一3年)
第3位 谷岡大后(2年)・沖本優大(埼玉栄2年)
女子ダブルス 準優勝 山北奈緖(2年)・田口真彩(柳井商工2年)



8月19日~22日まで全国中学校バドミントン大会が青森県弘前市で開催されました。
中学三年生にとっては三年間の集大成とも言える大会です。残念ながら勝負の舞台に立つことができなかった生徒もいましたが、残ったメンバーで全力で戦って2つの日本一を獲得することができました。
主な結果は次の通りです。
男子団体 優勝 川野寿真 芳賀彪汰 世古奏 藤澤智樹 山城政人 宮下翔伍 増田遥
女子団体 ベスト8 平田涼 三宅恵未 畠山想来 大石夢陽 山北莉緒 芳賀凜歩 佐藤心彩
男子シングルス 優勝 川野寿真 第3位 山城政人
男子ダブルス 第3位 芳賀彪汰・世古奏

