8月2~4日に、千葉大学にて全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)が行われました。ディベート甲子園には各地区予選を勝ち抜いた中学24校、高校32校が出場。出場校は各地区の名門校揃いです。
今大会は節目となる第30回目の大会です。東北地区の優勝校ということで、本校の高校1年生である坂本笙くんが選手宣誓を行いました。

【中学の部】
論題:「日本は中学生以下の SNS の利用を全面的に禁止すべきである。是か非か」
予選リーグ 2勝0敗 リーグ1位で決勝トーナメント進出
①【本校/否定側】 3-0 【岡山白陵中学校(岡山県)/肯定側】
②【本校/肯定側】 3-0 【南山中学校女子部(愛知県)/否定側】
決勝トーナメント1回戦
【本校/肯定側】 3-0 【名古屋市立浄心中学校(愛知県)/否定側】
決勝トーナメント準々決勝
【本校/否定側】 0-5 【愛知教育大学附属岡崎中学校(愛知県)/肯定側】
ベスト8(入賞)という結果を残すことができました。出場選手4名のうち2名がディベートを始めて半年というメンバーでしたが、経験者である先輩がうまくまとめて試合を進めることができていました。


【高校の部】
論題:「日本はあらゆる犯罪を司法取引制度の対象とすべきである。是か非か」
予選リーグ 2勝1敗 リーグ2位で決勝トーナメント進出
①【本校/肯定側】 2-1 【久留米大学附属高等学校(福岡県)/否定側】
②【本校/否定側】 2-1 【滋賀県立膳所高等学校(滋賀県)/肯定側】
③【本校/肯定側】 0-3 【創価高等学校(東京都)/否定側】
決勝トーナメント1回戦
【本校/否定側】 0-3 【海城高等学校(東京都)/肯定側】
高校は、開校以来初のベスト16(決勝トーナメント進出)という結果を残すことができました。出場メンバーは全員高校1年生です。来年は、ベスト8以上を目指して頑張ってほしいと思います。


大会にはOGにも来ていただき、様々な面でサポートしていただきました。これからも応援よろしくお願いします。


7月13日(日)に、東北地区のディベート選手権大会がオンラインで行われました。
結果は以下の通りです。
中学の部:2位(全国大会出場)
高校の部:1位(全国大会出場)
中高どちらも全国大会への出場を決めることができました。
高校の部「東北大会1位」は、開校以来初となります。
全国大会は8月2~4日に千葉大学で対面で行われます。これからの期間は全国大会に向けて準備を進めていきます。


7月2日(水)、3日(木)に第68回福島県中学校体育大会陸上競技大会が、福島市とうほう・みんなのスタジアム行われました。
本校陸上部からは、5月の相双地区予選を突破した7名が出場しました。出場競技は以下の通りです。
・男子共通砲丸投げ 糸井陽翔(3年)
・男子共通400m 石田征士朗(3年)
・女子3年100m 山野邊心(3年)
・女子共通200m 大竹史乃(3年)
・男子共通800m 新家柊音(2年)
・男子共通3000m 新妻大和(2年)
・男子1年100m 五十峰昌久(1年)
気温30℃を超える暑さと、大会初日には雷雨による中断、順延もあり、難しいコンディションの中での大会でしたが、生徒たちは精一杯頑張りました。 結果は残念ながら予選敗退で、3日目の決勝に残ることはできませんでした。この大会での経験を次に活かして、日々の練習に励み、より強い選手になることを期待します!!
5月15日(木)第68回福島県中学校体育大会陸上競技大会相双地区予選会が、南相馬市の雲雀ヶ原陸上競技場で行われました。

天候にも恵まれ、選手は日頃の練習の成果を発揮し、良い成績を収めることができました。
結果は以下の通りです(入賞者のみ)。
【女子】
○女子3年100m 第3位 山野邊 心(県大会出場)
○女子共通200m 第2位 大竹 史乃(県大会出場)
○女子共通800m 第7位 吉田 琴音
○女子共通4×100mR 第4位 鈴木心紬・山野邊心・吉田琴音・大竹史乃
【男子】
○男子1年100m 第6位 五十峰 昌久
○男子共通400m 第1位 石田 征士朗(県大会出場)
○男子1年1500m 第8位 栁沼 一陽
○男子共通800m 第5位 新家 柊音
○男子共通3000m 第2位 新妻 大和(県大会出場)
○男子共通走幅跳 第7位 白岩 聡伍
○男子共通砲丸投 第1位 糸井 陽翔(県大会出場)
○男子1・2年4×100mR 第8位 五十峰昌久・新家柊音・白岩聡伍・新妻大和
県大会は、7月2日、3日、4日に福島市、とうほうみんなのスタジアムで行われます。県大会、また次の大会に向けて陸上部一丸となって、また頑張っていきましょう!
保護者の皆様、暑い中、最後まで応援ありがとうございました。