レスリング部チーム紹介

レスリングマット2面の専用施設に加え、スペシャルコーチを含む専任指導者の指導

など、充実した環境で技術・体力の向上をはかります。日々の活動を通じて、与えら

れた大会に真に向き合い、その活動を通じて将来社会に求められる人材の育成、格闘

技の真の目標である「人間形成の実現」を目指します。

チーム詳細はこちら(主な実績、指導体制等)(準備中)

トップアスリート詳細(系列の特色、育成環境等)

レスリング部活動報告

レスリング部活動報告

【レスリング部大会結果報告】福島県総合スポーツ大会

令和6年7月6日〜7日、福島県立南会津高等学校にて福島県総合スポーツ大会参加してまいりました。本校からは、高校生7名中学生3名参加してまいりました。結果は、下記の通りです。

高校

男子

佐藤 琉青(1年) フリースタイル 60kg級 第2位 ・ 1年生大会 優勝

矢口 瞳真(2年) フリースタイル 71kg級 優勝  ・ グレコローマンスタイル 71kg級 第2位 

女子

市川 玲音(3年) 47kg級 優勝

湯田  鈴(1年) 53kg級 優勝

筒井  双(2年) 57kg級 優勝

大豆生田 麗(1年)62kg級 優勝

内山 陽誇(2年) 68kg級 優勝

中学

保坂 彪悟(1年)38kg級 優勝

山内 悠晟(2年)41kg級 優勝

堤  空葵(1年)41kg級 第2位

以上の結果、矢口瞳真と佐藤琉青の2名は、8月24日〜25日に秋田県で開催される東北総合スポーツ大会に出場することが決まりました。高校に来て初めて上位大会に出場できるので良い結果を残せるように頑張ります。

応援に来てくださった保護者の皆様や、日頃から生徒を支えていただいております皆様に感謝しております。今後ともご支援ご声援、何卒よろしくお願いいたします。

また、大会後にアンチドーピング講習会に参加させていただきました。非常に有意義な講習ありがとうございました。

【高校レスリング部大会結果報告】第70回東北高等学校レスリング選手権大会

6月23日(日)に秋田県秋田市CNA★アリーナあきたにて、第70回東北高等学校レスリング選手権大会に本校高校生3名が出場してまいりました。結果は下記の通りです。

女子個人対抗戦

50kg級 市川 玲音 (3年) 第3位

62kg級 大豆生田 麗(1年)第2位

68kg級 内山 陽誇 (2年)第1位(全国高校総体出場内定2年連続)

この結果、内山陽誇が2年連続全国高校総体出場を内定となりました。今年の全国高校総体へは1名のみの参加となりました。怪我人やコンディショニング不足で今大会に出れなかった生徒もおります。この悔しさを忘れず次の大会では、万全の状態で挑めるようにしていきたいと思います。

内山陽誇については、全国高校総体が8月2日〜3日に佐賀県嬉野市で開催されます。昨年の3位を超えることができるように精進していきたいと思います。

今後ともレスリング部を応援よろしくお願いいたします。

【中学レスリング部大会結果報告】第50回 沼尻直杯全国中学生レスリング選手権大会

6月8日(土)〜6月9日(日)に、茨城県水戸市アダストリアみとアリーナにて、第50回沼尻直杯全国中学生レスリング選手権大会に本校中学生9名が参加してまいりました。結果は、下記の通りです。

男子

38kg級 保坂 彪悟(1年)準々決勝敗退

41kg級 山内 悠成(2年)準々決勝敗退

     堤  空葵(1年)3回戦敗退

44kg級 稲葉 広人(3年)準々決勝敗退

     久保山 朔(3年)第3位

62kg級 石川 拓真(2年)1回戦敗退

女子

42kg級 牧野 心咲(2年)第3位

46kg級 樋口 ほのか(1年)2回戦敗退

54kg級 保坂 樹奈(3年)優勝

この度、メダルを3個獲得し、本校中学レスリング部が創部されて以来、初めて全国中学生レスリング選手権大会の優勝者を輩出することができました。これも生徒の懸命な活動と、日頃支えていただいている方々のおかげと深く感謝しております。この結果に満足することなく、次なる大会に向けて更なる飛躍を目指してまいります。また、今年の全国中学生レスリング選手権大会は、昨年までは4マットでの開催でしたが今年は、6つのマットで開催していただきました。大会運営に携わって方々ありがとうございました。

今後とも、何卒ご声援のほど、よろしくお願い申し上げます。

メダル獲得した3名!

6面のマットで開催!

 

【高校レスリング部大会結果報告】第70回福島県高等学校レスリング選手権大会

5月25日(土)に、福島県立南会津高等学校にて行われた第70回福島県高等学校体育大会レスリング競技大会に参加してまいりました。結果は下記の通りです。

男子個人対抗戦

55kg級 佐藤 琉青(1年生) 第2位(東北大会出場内定)

71kg級 矢口 瞳真(2年生) 第3位

女子個人対抗戦

50kg級 市川 玲音 (3年生)第1位(東北大会出場内定)

53kg級 湯田 鈴  (1年生) 第1位(東北大会出場内定)

57kg級 筒井 双  (2年生) 第1位(東北大会出場内定)

62kg級 大豆生田 麗(1年生)第1位(東北大会出場内定)

68kg級 内山 陽誇 (2年生) 第1位(東北大会出場内定)

女子個人対抗戦に関しては、6月23日(日)に秋田県で行われる東北大会で優勝することができれば全国高校総体に出場できます。東北大会で優勝できるように頑張りますので応援よろしくお願いします。

 

【大会結果報告】令和6年度 JOC杯ジュニアクイーンズカップレスリング選手権大会

4月13日(土)から14日(日)に、東京武道館において行われた
令和6年度JOC杯ジュニアクイーンズカップに、
本校中高生6名が参加してまいりました。

この大会は、U15アジア選手権・U17アジア選手権・U17世界選手権の
日本代表選考会になっております。結果は、次のとおりです。

U15 

42kg級 牧野 心咲 第3位

54kg級 保坂 樹奈 第2位

66kg級 大豆田 麗 第3位

U17

53kg級 湯田 鈴  第3位

57kg級 筒井 双  第1位(初 U17世界選手権代表内定)

     U17の部ゴールドメダリスト賞獲得(U17優秀選手)

69kg級 内山 陽誇 第1位(2年連続 U17世界選手権代表内定)

 

以上の結果により、筒井双と内山陽誇の2名は、
8月末にヨルダンで行われるU17世界選手権大会に出場することが内定しました。
昨年のU17世界大会の続いての本校から出場になります。

皆様、応援よろしくお願いいたします。

【中学レスリング部 大会結果報告】第2回 U13ジャパンオープンレスリングトーナメント

3月2日(土)から3月3日(日)に、東京都板橋区立植村記念加賀スポーツセンターにて、第2回U13ジャパンオープンレスリングトーナメントに本校中学生2名が参加してまいりました。この大会は、昨年から開かれた小学6年生・中学1年生対象の全国大会です。今回は、全国から115のクラブ、273名が大会にエントリーしました。

 結果は、下記のとおりです。

男子 41kg級 山内 悠晟(準々決勝敗退)

 1回戦 10ー0  テクニカルスペリオリティ勝ち(試合時間:2分42秒) 

準々決勝  1ー11 テクニカルスペリオリティ負け(試合時間:3分42秒)

女子 42kg級 牧野 心咲(優勝

 1回戦  6ー0  判定勝利

 準決勝 11ー6  フォール勝ち(試合時間:3分38秒)

 決勝戦  4ー0  フォール勝ち(試合時間:47秒)

牧野準決勝勝利後

表彰式

参加した2名の写真

牧野心咲は、本校に入学して初めての全国大会のタイトルを獲得することができました。初戦では動きが悪く不安もあったものの、しっかり勝利した後は、準決勝、決勝とも本来の動きを取り戻し完勝することができました。

山内悠晟は、準々決勝で昨年の5月の大会でも敗れた相手に再び敗れてしまいました。しかし、敗れはしたものの次に向けての課題が多く見つかった試合となりました。課題を克服し、次戦ではリベンジできるように頑張ります。

以上となります。本校レスリング部は、近年実績を残し部員も少しながら増えております。これらもひとえに日頃応援してくださっている皆様のご声援のおかげと思っております。

今後とも、本校レスリング部のご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。

【レスリング部】全日本や世界のトップ選手がレスリング部の指導に!!

2月2日(金)から4日(日)までの三日間に、日本体育大学助手の65kg級山口海輝選手と、佐賀県スポーツ協会の86kg級白井達也選手が本校レスリング部に指導に来てくださいました。

お二人とも全日本や世界で数々の輝かしい成績を残された選手であり、トップの技術やレスリングに対する姿勢など、一流選手になるために必要なことを数多く生徒達に伝えてくださいました。

今回来校してご指導いただけたのは、日本体育大学松本監督のご厚意とご尽力によるものです。

今後も、全日本で活躍している選手を招聘し、生徒の成長の手助けになればと思います。

山口選手、白井選手ありがとうございました!!

お二人の成績を掲載しておきます。

山口選手の成績:https://db.japan-wrestling.jp/player/%e5%b1%b1%e5%8f%a3%e6%b5%b7%e8%bc%9d/

白井選手の成績:https://db.japan-wrestling.jp/player/%E7%99%BD%E4%BA%95%E9%81%94%E4%B9%9F/

【中・高レスリング部】令和5年度公益財団法人福島県スポーツ協会表彰式

1月11日(木)エルティウエディング・パーティーエンポリアムにて、令和5年度財団法人福島県スポーツ協会表彰式に出席してまいりました。レスリング部からは、中高生7名が表彰されました。

詳細は、下記の通りです。

特別賞 

 中学3年 阿久津 こはる

優秀選手賞

 中学1年 牧野  心咲

 中学2年 久保山 朔

 中学2年 保坂  樹奈

 中学3年 阿久津 こはる

 中学3年 湯田  鈴

 高校1年 内山  陽誇

 高校1年 筒井  双

以上の7名となります。本校レスリング部は中高で16名で活動していますが、約半数が素晴らしい賞を受賞することができました。来年度もこのような賞を受賞できるように精一杯頑張っていきたいと思います。

2024年も、ご声援何卒よろしくお願い致します。

【中学レスリング部 大会結果報告】2023年東京都知事杯全国中学選抜U15選手権

 11月25日(土)から11月26日(日)まで、東京都世田谷区駒沢屋内球技場にて2023年東京都知事杯全国中学選抜U15選手権に本校中学生レスリング部7名(男子4名:女子3名)が参加してまいりました。

 結果は、下記の通りです。

男子 38kg級 山内 悠晟(1年生) 1回戦敗退

   41kg級 稲葉 広人(2年生) 2回戦敗退

   48kg級 佐藤 琉青(3年生) 1回戦敗退

   62kg級 石川 拓真(1年生) 1回戦敗退

女子 38kg級 牧野 心咲(1年生) 準々決勝敗退

   50kg級 保坂 樹奈(2年生) 第2位

   54kg級 湯田 鈴 (3年生) 第2位

 6月の全国中学生レスリング選手権の成績には及びませんでしたが、女子2名が決勝の舞台で堂々と戦い抜いてくれました。

 全国で優勝するには、非常に大変なことなんだと改めて実感する大会となりました。

 中学3年生は、この大会で中学生としての大会は終わりとなります。必ず高校でリベンジして、高校では高校チャンピオンになれるよう精一杯頑張ります。今後とも、本校レスリング部をご支援ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

 

【中高女子レスリング部】フォーデイズ杯 令和5年度 第16回全日本女子オープンレスリング選手権(大会結果報告)

10月13日(金)〜15日(日)静岡県・焼津市総合体育館にて開催された、フォーデイズ杯令和5年度第16回全日本女子オープンレスリング選手権に本校から中学生3名・高校生4名の計7名が参加してまいりました。

結果は、下記の通りです。

U12の部

42kg級 牧野 心咲(中1)第3位

U15の部

50kg級 保坂 樹奈(中2)初戦敗退

54kg級 湯田 鈴 (中3)準々決勝敗退

中学生の3名は、全員優勝を狙える選手だっただけに悔しい結果となってしまいました。今回の結果を選手・スタッフが親身に受け止めます。11月末の全中選抜大会では、必ずリベンジし優勝できるように、試合の課題・反省を取り組みたいと思います。

U17の部

53kg級 筒井 双 (高1)第1位【全国大会初優勝】

69kg級 内山 陽誇(高1)第2位

筒井双は、初めての全国でのタイトルを獲得しました。簡単な試合は1つもありませんでした。先制され追いかける試合が多く続きましたが、諦めず自分のできることを妥協せず、攻め続けた結果、逆転での優勝に繋がったと思います。今後、周囲からの厳しいマークもあると思いますが、更に成長していけるように頑張っていきます。

内山陽誇は、準決勝で7月末のインターハイで敗れた相手でした。前半0ー6で厳しい状況でしたが、果敢に攻め続け、試合終了間際得意技のタックルで見事逆転勝利を収めました。決勝戦では、8月のU17世界選手権69kg級のチャンピオンとの大一番でした。なかなか攻める事ができず0−2で敗れてしまいました。この経験は、今後の成長に必ずつながると思います。

シニアの部

50kg級 横瀬 亜美(高3)初戦敗退

55kg級 阿久津 ひなた(高3)初戦敗退

横瀬亜美は、初戦で4月の全国大会で敗れた法政大学の学生でした。4月の対戦では、何もできず大差でのポイント負けでしたが、今回は 0−3のポイント負けで、惜しくも敗れてしまいましたがチャンスもありました。

阿久津ひなたは、3月に前十字靭帯を断裂し、手術リハビリで高校3年生最初かつ最後の大会となりました。初戦で敗れはしましたが、この半年間の苦しいリハビリを耐え、マットに立ち勇敢に立ち向かっている姿を見ることできて嬉しく思います。

高3の2名は、中学2年生から本校で活動し、全国大会で思うような結果は残す事ができませんでしたが、本当によく厳しい練習にも耐え頑張ってくれました。彼女たちがいなければ、今の後輩たちの成績を残す事はできなたったと思います。

「亜美、ひなた お疲れ様!」監督より

表彰式後の2名(左から内山、筒井)