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第2回福島第一廃炉国際フォーラムに参加しました
平成29年7月2・3日に広野町中央体育館といわきワシントンホテルで行われた「第2回福島第一廃炉国際フォーラム」に、本校の石田敦也、遠藤瞭、佐藤勇樹の3名が参加しました。
一日目は、「地元の皆さんと考える1F廃炉」というテーマで、立命館大学衣笠総合研究機構准教授の開沼博先生から講義をいただきました。遠藤瞭もパネルディスカッションのパネラーとして参加し、安心と安全について議論をしました。
二日目は、「技術専門家と考える1F廃炉」というテーマで、燃料デブリ取出しや廃棄物処理について学習しました。廃炉について関係機関や大学、産業界の多方面で研究されていることがわかりました。
<生徒の感想>
・いろいろ質問をして、新たに疑問ができた。廃炉のゴールがあいまいであったのに、どうして30~40年と言えるのか疑問に思った。(佐藤)
・知らないことがたくさんあったが、新しいことを知ることができた。(石田)
・せっかくステージに登壇したのにあまり発言できず、悔しかった。質問に対して真摯に答えてもらい、うれしかった。(遠藤)
<フォーラムの様子>