ブログ

【広島研修】 広島県立国泰寺高校との交流・平和記念資料館(一日目)

高校1年次の11名で11月10日~12日に広島研修に行ってきました。

原爆被害から復興した広島を訪問することで、

過去を伝承する意味や、その困難さ、方法などについて考査するのが目的です。

 

一日目は広島県立国泰寺高校の2年生の探究の授業に混ざり、

「ヒロシマ・フクシマの経験を後世に伝え続けるために必要なこと」
「2030年のエネルギーミックスのグラフを作ろう」の二つの題でディスカッションを行いました。

限られた時間なので、少し物足りない部分もありましたが、

緊張するふたば未来生を上級生でもある国泰寺生がリードしてくれて

思っていることを話すことができました。

 

夕方は平和記念資料館を訪問しました。

被爆者ひとりひとりにフォーカスした展示に胸が打たれます。

コロナ後・円安の影響か、来館者の9割5分が欧米系の方で、それにも驚きました。

本校生の折鶴奉納(翌日)