【高校探究】ただいま双葉翔陽 フルーツの香り漂うロマンの里へ~10月編
大熊町のキャッチフレーズは、「フルーツの香り漂うロマンの里 大熊町」
・大熊町の梨
東日本大震災後に、避難先で梨農家を続けていた関本信行さん(故)。
その思いを苗木で受け取った二期生。
新校舎で育てた三期生。
やっと収穫できた三個の梨。一つは関本さんへ。残りは焼き菓子にした四期生。
・大熊町のキウイ
東日本大震災後に、避難先でキウイ農場を始めた渡邉さん。
出荷できるほど実った農場で一緒に収穫体験した二期生。
台風19号で水没した農場の片づけをした三・四期生。
その水害から大丈夫だったキウイを譲り受け、焼き菓子にした四期生。
今回の活動では、双葉翔陽高校のジャンバーを着用して行いました。
休校になった学校の思いも一緒です。
令和2年10月21日(水)
志賀さん(梨の苗木の移植先)へ、完成したお菓子を寄贈しました。
双葉翔陽高校(休校中)を見学しました。
昇降口前には大木が倒れていました・・。
フルーツガーデン関本さんの梨農園跡地を見学しました。
大熊町役場にて、【Oh!くまちゃん】を販売しました。
売り上げの一部を、大熊町へ寄付しました。
大熊の町を散歩しました。
・食堂を見つけました。おいしかったよ♡
大熊町町長と名刺交換いたしました。
開発した商品を通じて、震災を風化させない想いを伝えました。
※次回は、10月25日(日)富岡町にオープンするカフェ【cha茶cha】で販売いたします。
先輩方の開発した商品やシクラメンの販売も行います。
※これまでの取組みはこちらをご覧ください。
20171106 最高で最後の梨について
20181117 【アグリビジネス探究班(3年次)】_大熊町ふるさとまつりinいわきに出店しました。
20181024 スペ系【商業・福祉】_大熊町のキウィ農家さんといわき市の保育園児とで交流会を行いました。
20190216 大熊の梨を双葉郡へ! お帰りなさい関本さん♡