ブログ
【商業】商品開発の意見交換をしました
本校スペシャリスト系列のビジネス基礎選択者(3年次生10名)が、1月26日金曜日に「みかん大福」のビジネスパートナー(菓匠庵社長、アイビー主任)と意見交換を行いました。
今回の試食やパッケージデザインを参考にして、代表生徒が菓匠庵さんでみかん大福の製造を行います。そして、完成した商品は広野町をPRするお土産品として、スーパーなどの店頭においてもらう予定です。
なお、完成披露を兼ねて、楢葉町のゆずを使った「のの字」と一緒に第1回卒業証書授与式の来賓の方々へ振舞おうと計画中です。これまでの3年間の感謝の気持ちと、みかん大福を開発した当時広野中生だった先輩方の気持ちを商品として完成させますのでご期待ください。
☆菓匠庵社長より
・3種類の試作品について説明
・試食テストの実施
・感想をまとめ、菓匠庵さんに報告
☆商品パッケージのプレゼン
・広野町のキャラクター「ひろぼー」を活用したパッケージ
・広野町のみかんをPRするパッケージ
☆アイビー主任より
・取扱商品のパッケージについて説明
・菓匠庵さんと実習の打合せ
●みかん大福とは...
2011年3月当時の広野中学校1年生総合的な学習の時間の第5班のメンバーが開発し、東北経済産業局主催 平成22年度地域の魅力発信アイディアコンテスト ナイスグルメ賞を受賞したお菓子です。
そのメンバーの一人だった松本萌花さんから、6月27日に「オリジナルみかん大福の開発」について話を聞き、商業の授業を通して商品化を目指してきました。
タグ 商業