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長野県上田高等学校生と交流しました
スーパーグローバルハイスクールに指定されている長野県上田高等学校の2年生10名が来校しました。
本校の南郷副校長から学校概要の説明後、丹野校長からSGH課題研究に取り組む高校生の共通点として、①自分たちの未来は自分で作っていること。②共通の価値(多様性、人権など)を見出し、協同しようとしていること。③世界とつながろうとしていること。を挙げていただきました。
その後、本校生から授業で実施している探究活動の再生可能エネルギー探究班、スポーツと健康探究班、福祉と健康探究班の説明がありました。
上田高校からは、学校概要の説明や台湾研修旅行、フィリピンスタディワーク、課題研究の『災害と地名の関連性』の発表があり、調査が細かいところまでされていることがわかり、今後の本校生の探究活動の参考となりました。
交流会の最後には、自由にディスカッションする時間を設けられ、文化祭や修学旅行の話もありましたが、原発や原発の再稼動について意見を出し合う場面も見られ、有意義な時間となりました。
<活動の様子>