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アクティブラーニング 保健の授業
峯岸先生の保健の授業。エイズに対する知識を深める学習の様子です。全員が水が半分入ったビーカーを持ち、任意の人との間で、一方の水を他方のビーカーに全部注いだ後に再び半分戻すということを異なる人との間で4回繰り返す。ただし、そのうち1回は異性と行う。その際、先生の持つビーカーだけには、試薬を入れると赤くなる透明の液体を入れておく。
終わったら、全員のビーカー中の水にスポイトで試薬を入れてみると
8割の生徒のビーカー中の液体が、赤く変色しました。こうして、エイズ流行の仕方を知るのです。
また、各班の作成したエイズ啓蒙CMを見て、
最後に、カルタ式学習表に挑戦し、学習を振り返りました。