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「未来創造探求」「産業社会と人間」のガイダンスを開催

 4月12日(火)2年生を対象に「未来創造学」のガイダンスが、13日(水)1年生を対象に「産業社会と人間」のガイダンスが行われました。
 2年生が今後2年間かけて取り組む「未来創造探究」とは、福島県及び企業・関係団体、大学・国際機関と連携し、グローバルな課題である「原子力災害からの復興」をテーマの中心に据え、その原因、背景、過程について同種事例なども参考にしつつ、研究・検証し、グローバルな視点から地域課題の解決及び地域再生を図っていこうとする学びです。
 その目的や探究領域の概要、年間計画の説明をうけ、今後の学習について把握しました。その後、各探究班に分かれて自己紹介を行いました。
 1年生が取り組む「産業社会と人間」では、小・中学校での「ふるさと創造学」の学習を継承し、双葉郡内の小中学生や地域住民など様々な立場の人たちとの交流をつうじて、ふるさとの歴史・文化や産業を学ぶとともに、進んで社会参加や地域貢献をするために必要な知識や課題に向けて主体的、協働的に取り組む力を養う科目です。ガイダンスでは、年間計画や活動の意義について説明があり、人材育成のアンケート調査をしました。

<説明の様子>

☆各班ごとの自己紹介の様子