ふたば未来学園の日々

【中学校】1月8日 冬季休業後集会

 今日は、高校よりも一足早く冬季休業を終えた中学生が登校し、学校生活が再開しました。早速、みらいシアターに集い、生徒会主催による冬季休業後集会を開きました。

まず、表彰式が行われ、家族ふれあい川柳コンテストの副会長賞、バドミントン部の各種賞状・トロフィーが披露されました。バドミントン部は、新人東北大会において、団体戦男女優勝、個人戦でもすべて優勝、上位入賞者も多数と、3年生からの流れを見事に受け継いだ活躍をしました。

 校長先生のあいさつでは、新年を迎えての講話をしてくださいました。昨年4月の入学式における「教科書授与」の場面で、校長先生は、代表生徒に対して「この教科書には、これまでの人類の文化・英知が詰まっています。これを踏まえて、さらに先へと進んでいってください。」とお話しされましたが、改めてこのエピソード話が紹介されました。そして、「まずは、これまでの文化・英知を確実に知ることが大切です。でも、それに満足するのではなく、新たな時代をつくっていくために、知恵を出し合い、一緒に挑戦・創造していきましょう。」との呼びかけがありました。何に挑戦し、何を創造していくのか、今年も語り合っていきましょう。

 続いて行われた、生徒会役員のあいさつ、生徒代表発表では、4月に入学してくる後輩のよき先輩となることを目標に、現状に満足することなく、一日一日、一つひとつ、大切に実行していきましょうと呼びかけがありました。私たちも生徒の皆さんと一緒に語り合い、明日の成長にわくわくしながら、挑戦、創造していきたいと思います。