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アクティブ・ラーニングの実践とこれからの指導について職員研修を開催
6月15日(水)、第2回未来研究会が開催されました。
今回の「未来研究会」では、講師に福島大学 坂本篤志氏、鈴木学氏を迎え、「アクティブ・ラーニングの実践とこれからの指導について」をテーマに、本校教員3名の実践報告が行われました。
3名の教員からは、「ジグソー法」や「ICTを活用した授業」の実践の中での生徒の様子や学習効果、今後の課題などについて報告されました。アクティブ・ラーニングを取り入れた授業の映像や資料の紹介があり、教職員でジグソー法を体験するなど、今後のアクティブ・ラーニングについて学びを深める機会となりました。
また、実践報告後の質疑応答では、多くの質問がなされ、教職員間での情報交換が活発に行われました。
☆講師の先生方(福島大学 坂本篤志氏(写真左)、 鈴木学氏(写真右))
☆ジグソー法を体験!(一人ひとりが情報を持ち帰り、グループに説明します。)
☆実践報告
☆実践報告後の質疑応答