【高校2年次】修学旅行2日目①
2024年11月13日 08時30分2日目の朝です。
朝6時、アスリート系列の生徒中心に朝練を行いました。
ランニングに行く人、公園で筋トレをする人、京都の街並みを散歩する人様々でした。
その後、朝食を取り班別研修に出発です。体調も皆問題ないようです。
本日も天気に恵まれそうです。
気をつけて研修に行ってきてくださいね。
2日目の朝です。
朝6時、アスリート系列の生徒中心に朝練を行いました。
ランニングに行く人、公園で筋トレをする人、京都の街並みを散歩する人様々でした。
その後、朝食を取り班別研修に出発です。体調も皆問題ないようです。
本日も天気に恵まれそうです。
気をつけて研修に行ってきてくださいね。
清水を散策後、夕食会場に移動です。
みんな友達との会話を楽しみながら、食事を美味しく頂きました。
夜になってしまいましたが、ホテルに到着しました。
長い1日が終わりました。生徒は疲れたと思いますが、充実した1日でした。
明日は班別研修です。しっかり休んで明日に備えましょう。
品川駅から、新幹線で関西へ向かいます。
昼過ぎに京都に到着し、バスに乗り換え奈良に向かいました。
東大寺では金剛力士像や、大仏に圧倒されました。
生徒はガイドさんの説明をしっかり聞きながら、歴史に思いを馳せていました。
その後、奈良公園で鹿と触れ合いました。
準備に余念のない生徒もおり、この修学旅行を楽しもうとする姿勢には感心しました。
その後、興福寺に行き国宝を鑑賞しました。
この後は清水を散策後、夕食会場に移動します。
本日から高校2年次は修学旅行となります。
朝、生徒は学校、広野駅、いわき駅の3ヶ所に分かれ集合しました。
夜明け前でしたが、時間前に集合することができました。
学校、広野駅それぞれから、いわき駅に向かいます。
いわき駅で合流して、出発前に校長先生から「1番の思い出を作ってきましょう」との話がありました。
生徒達は皆、笑顔で話を聞いていました。
それでは行って来ます。
4日間の旅行となりますが、旅の様子を随時ホームページで伝えていきたいと思います。
10月17日(木)に、中学生と高校生が4色縦割りに分かれての中高合同運動会を行いました。
天候にも恵まれ、秋晴れの中、借り物競走や綱引き、玉入れ、リレーなどの競技を広野グラウンドで行うことができました。
系列や学年、学校種をこえての交流を通して、お互いの良さを知り仲を深めることができました。
日頃より本校の教育活動に御理解と御協力をいただき感謝申し上げます。
標記の件について下記の日程で開催いたしますので、御来校くださいますようお願い申し上げます。
1 日時 令和6年6月29日(土)10:00~15:00
2 場所 福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校(福島県双葉郡広野町中央台1丁目6-3)
3 内容 クラス企画、ステージ発表、探究発表、未来創造学発表など
4 その他
①上履き、下足袋をご持参ください。下足については紛失や盗難防止の観点からお持ち歩きください。
②パンフレット内容は以下に添付します。
サッカー部ドイツ研修10・11日目.
朝早く外がまだ暗いうちに、お世話になったホテルの方と食堂の方へ挨拶をして出発し、デュッセルドルフ空港へ向かいました。
デュッセルドルフ空港では、予定していたデュッセルドルフからミュンヘン経由羽田の便が急遽運航キャンセルになったため、デュッセルドルフからチューリッヒ、チューリッヒから成田の便に再予約されるハプニングがありました。バタバタしながら池下さんとハリー夫妻とお別れとなってしまいました。ドイツでの研修で繋がったご縁をこれからも大切にしていきたいと思います。改めて深く感謝いたします。
チューリッヒから成田へは約13時間の長旅です。ドイツでの思い出を振り返りながら予定通り、26日にいわき駅と広野駅到着し解散。ドイツ研修全日程無事終了しました。
今回の研修に企画、準備に携わっていただいた方々、ドイツでの関わりを持てた方々、送り出していただいた保護者の皆様にこの場を借りて感謝いたします。選手3人はかけがえのない経験と財産を得る事ができました。3人にはこの経験を今後のサッカーや生活に活かす使命があります。言動でより具現化してすぐにでも表現していくことをお約束いたします。
(選手研修感想)
・ドイツ研修を通してたくさんのことを学ぶことができました。午前中のトレーニングでは細かい技術のことについて学ぶことができて良かったです。午後のチームトレーニングではドイツの選手の足元の技術の高さに驚き、観たり実際に一緒にトレーニングをしてたくさんのことを学ぶことが出来ました。サッカー以外の部分ではドイツの文化を知り、日本との違いを肌で感じる事ができてとても楽しむことができました。最後の研修で、生でめったに見ることができないブンデスリーガの試合を観戦できてとても勉強になりました。あの雰囲気と迫力を目に焼き付けました。ドイツ研修で学んだ事を忘れずに活かしていきたいと思います。またチーム等にも学んだことを必ず伝えていこうと思います。
・ドイツ研修を通して、サッカーではシュート、パス等の精度、個人技の高さなどプレーすることで感じることができました。文化では、あいさつや街並み、食事など生活をして日本との違いを体感できました。日本では学ぶことのできないようなことをたくさん経験し充実した研修にすることができました。サッカーや生活で、言葉が通じないことがとても難しい事でしたが、積極的に関わろうとする事で、多くの人とつながり、楽しく生活やプレーすることができました。この研修を、自分の成長に繋げられるよう、これからも頑張ります。
・今回の研修では、安全第一に終えることができ、日本では味わえないいろいろな経験をすることができて楽しむことができました。サッカーや文化を肌で感じることができ、サッカーでは、チームに練習参加したり個人トレーニングで、現状を知り、課題に果敢にチャレンジすることができました。ドイツはサッカーの文化がしっかりと根付いていることを体感でき、サッカー熱のすごさとその要因を知ることができました。 この研修に関わってくれた方々全員に感謝しています。 これで終わりじゃないので、感じたこと学んだことをみんなにしっかり伝えて還元していきたいです。
サッカー部ドイツ研修9日目
ドイツでの生活は、実質今日が最終日となります。
今日は、待ちに待ったブンデスリーガ1部試合観戦。
ブンデスリーガは世界トップクラスの集客力があり2022-23シーズンのリーグ1試合平均観客動員数42,997人は世界1位のリーグになります。
観戦する試合は、ボルシアMG(ボルシア・メンヒェングラートバッハ)vs ボーフム。
ボルシア・メンヒェングラートバッハのホームスタジアムであるシュタディオン・イム・ボルシア・パルクへはドイツ鉄道で移動。道中、景色を楽しみながらホテルから約2時間かけて到着。スタジアム周辺からお祭り騒ぎの雰囲気を味わいながらスタジアム内へ。
ボルシアMGには板倉滉選手、福田師王選手が所属、ボーフムには浅野拓磨選手が所属しており、日本人選手の活躍も期待して試合観戦しました。
試合前のウォーミングアップ時からサポーターの盛り上がりに驚き圧倒されながら目が釘付けとなっていました。
試合もホームのボルシアMGが終始優勢に試合を進め5-2のスコアで試合終了。観客数は53,196人で試合後もスタジアム周辺大盛り上がりの中、帰路に着きました。本場の空気に触れて素晴らしい試合観戦ができました。
ドイツ最後の夜は、ドイツの地に来てから池下さんとともに、移動やチームへのコンタクトなどお世話になっていたハリーさんのご自宅へ招待されバーベキューをごちそうになりました。
ハリーさんからプレゼントもいただき、ハリー夫妻とともにドイツの地でサッカーにチャレンジしている日本人選手2人とも交流を深め、ドイツでの研修を終えました。
明日、明後日は移動日となります。ドイツで池下さん、ハリー夫妻、クラウスさん、各チーム、宿泊先、食堂など多くの人にお世話になりかけがえのない経験を積むことができました。感謝の気持ちしかありません。このご縁を財産として日本、チームに戻りたいと思います。
サッカー部ドイツ研修8日目。
昨日の悪天候から打って変わってのいい天気になりました。 ドイツに来て初の青空でした。
今日でトレーニング研修は最終日となります。
今日も午前、 午後とたくさんの事を吸収できるようにと、練習前から意欲に溢れて いました。
午前は、クラウス・パブスト氏による個人トレーニング。 トレーニング前には、 クラウスさんからプレゼントもいただきました。
トレーニングでは、普段からこだわって積み上げているキックの質、ファーストタッチを重点的に指導いただきました。こだわりを持って積み上げているつもりでも、まだまだ細部にわたる意識が薄いことを実感させられました。日常から意識して取り組むことの大切さをチームに戻っても実践できるよう強い意志が持てたと思います。
(選手コメント)
・パスをする時の軸足など、 1つのプレーの中の細かいところに意識を向けてトレーニング をすることができました。
・午前の練習ではシュート、観て判断、 頭を使うなどたくさんのことを学ぶことができました。
・ ファーストタッチやシュートなど細かい意識を学び、 トライすることができました。
午後はケルンユースフットボールスクールのU19に参加しトレー ニングしました。
1.FCケルンホームスタジアムの隣でトレーニングできる素晴らしい環境。
ケルンユースフットボールスクールは個人トレーニングでお世話になったクラウスさんが経営するチームで、ここでは、日本人コーチの米田裕也さんが指導していました。米田さんはドイツで15年以上サッカーの指導者として在住しており、日本との違いや、選手とのコミュニケーションの取り方などの貴重なお話を聞かせていただきました。
ドイツでのトレーニングも3人ケガもなく終了しました。ここからしっかり振り返りを行い、チームに戻った時に全体に還元できるようにしていくようにします。