野球部活動報告

【野球部】第105回全国高等学校野球選手権記念福島大会準々決勝

7月21日(金)、準々決勝は聖光学院との対戦でした。
本校野球部は夏の選手権大会に限らず、公式戦では初の対戦となりました。

前日の宿舎でのミーティングでは「真正面からぶつかっていこう」と自分たちのベストを尽くしたうえで勝負をしようとチーム全体で試合に臨みました。

 

結果は…

 

0対10の5回コールドで敗戦。聖光学院との大きな差を痛感する結果となりました。
しかしながら、3年生を中心に自分たちのベストを尽くしやり切ってくれたように感じました。


打ったヒットは3本ながら、犠打などで出たランナーを得点圏に進め、チャンスを作る場面はありました。そこからあと一本を打たせてもらえない部分や精度の高い打撃から足も絡めた効率の良い攻撃、多彩な得点パターンなど肌で感じることができたことも多く、悔しさと同時に今後のチームにとって収穫も大きい1試合になったように思います。

これまでなかなか結果が伴わなかった7期生でしたが、集大成となった3年夏の大会でベスト8という結果を残すことができました。これは3年生一人ひとりの日々の努力に加え、日頃より本校野球部を支えてくださる保護者の皆さまをはじめ、応援してくださる地域の皆さま、関係者の皆さまの支えがあったからこそだと感じております。ありがとうございました。

3年生と保護者の皆さまへ感謝しております。
これまでお疲れ様でした。そして、本当にありがとうございました。

 

新チームは2年生4名、1年生13名の計17名でスタートします。

  「夏の借りは夏に返す」

7期生から受け取った想いを今後の成長の糧としチーム一丸となり努力して参ります。

 

 

日頃より本校野球部を支えてくださる保護者の皆さまをはじめ、地域の皆さま、関係者の皆さまにおかれましては、今大会においても多大なる御支援と御協力に感謝申し上げます。これからも「応援されるチーム作り」のため日々精進して参ります。今後も本校野球部をよろしくお願い致します。