部活動紹介

【ディベート】第29回全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)結果報告

 8月10~12日に、千葉大学にて全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)が行われました。ディベート甲子園には各地区予選を勝ち抜いた中学24校、高校32校が出場。出場校は灘中、開成中をはじめとする各地区の名門校揃いです。

 

【中学の部】

論題:「日本は国政選挙においてインターネット投票を導入すべきである。是か非か」

予選リーグ 1勝1敗 リーグ2位で決勝トーナメント進出
① 【本校/否定側】 1-2 【愛知教育大学附属名古屋中学校(愛知県)/肯定側】
② 【本校/肯定側】 2-1 【尚絅中学校(熊本県)/否定側】
 決勝トーナメント1回戦
  【本校/肯定側】 1-2 【愛知教育大附属岡崎中学校(愛知県)/否定側】

 

 入賞とはなりませんでしたが、どの試合も最後まで楽しんで行うことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【高校の部】

論題:「日本は内閣による衆議院の解散権を制限すべきである。是か非か」

予選リーグ 0勝3敗 リーグ4位で敗退
① 【本校/否定側】 0-3 【小石川中等教育学校(東京都)/肯定側】
② 【本校/肯定側】 1-2 【尚絅高等学校(熊本県)/否定側】

③ 【本校/否定側】 1-2 【千種高等学校(愛知県)/肯定側】

 

 登録選手2名での全国大会ということもあり、生徒たちはコミュニケーションを多く取りながら試合に臨んでいました。予選敗退とはなりましたが、対戦を通して多くの経験を得ることができました。