生徒会役員選挙が行われました【中高合同】
2019年10月24日 07時47分10月11日(金)、中高合同で生徒会役員選挙が行われました。中学生にとっては初めての役員選挙で少し緊張した様子でしたが、それぞれ理想の学校について熱く語っていました。また、高校生の立候補者からは、“全校生徒の意見を取り入れオープンな生徒会にしたい!”などの積極的な演説が聞かれました。
生徒会活動は、生徒主体の活動を通して学校を活性化するとともに学校文化を形成し、ひとりひとりの生徒たちが「変革者」としての能動的市民性を育んでいく重要な機会であり、ふたば未来学園では開校以来活発な生徒会活動が行われています。
平成30年度からは、生徒会主導で変革者として自由な学校文化を形成していく校則改正の取り組みが行われ、校則の前文となる「ふたば未来学園生徒の心得」が策定されるとともに、携帯電話使用規定が改正されました。
策定の経過
平成30年11月 | 生徒会役員より職員会議に校則改正案提出→差し戻し |
平成30年12月 | 生徒会役員より改めて職員会議に校則改正案提出→差し戻し |
生徒会役員議論(複数回)
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平成31年2月 | 中央委員会 |
クラス協議
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平成31年4月 | 中央委員会 クラス協議を経ての方向性議論 |
平成31年4月 | クラス協議 生徒会役員の草案を踏まえ議論 |
平成31年4月 | 生徒会役員・教職員協議 生徒会役員から教職員へ方向性の提案、議論 |
令和元年5月 | 生徒会総会
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学校長の承認により校則改正
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ふたば未来学園生徒の心得
私たちはふたば未来学園の生徒だ そして私たちは仲間の理想を、個性を認め合う ふたば未来学園は私たちがつくる 以下の生徒日常の心得は、この宣言に基づき本校の生徒が自らを律し、他者への尊重を心がけることを前提に守る。 令和元年5月9日 |
10月11日(金)、中高合同で生徒会役員選挙が行われました。中学生にとっては初めての役員選挙で少し緊張した様子でしたが、それぞれ理想の学校について熱く語っていました。また、高校生の立候補者からは、“全校生徒の意見を取り入れオープンな生徒会にしたい!”などの積極的な演説が聞かれました。