【三島】三島長陵校舎年末大掃除
2022年12月27日 11時00分12月23日(金)年末の大掃除を実施しました。今年お世話になった三島長陵校舎をきれいに清掃して新しい年を迎えたいものです。新年最初の授業は1月6日です。
12月23日(金)年末の大掃除を実施しました。今年お世話になった三島長陵校舎をきれいに清掃して新しい年を迎えたいものです。新年最初の授業は1月6日です。
12月19日(月)
毎年実施しているJICA国際協力出前講座を開催しました。今年は講師に(公財)広島平和文化センター国際市民交流課勤務の羽立大介氏をお迎えし、JICA海外協力隊員として西アフリカのガーナにある盲学校で、パソコンの使い方やブラインドサッカーを教えた経験などをお話ししていただきました。講演の中では、生徒達が実際にブラインドサッカーを楽しみました。
11月12日(土)、三島長陵高校で長陵祭が開催され、三島長陵校舎の生徒たちも参加しました。ふたば未来学園高校の出し物はありませんでしたが、ゲームやクイズに参加し、楽しい1日を過ごしました。
11月11日(金)、三島長陵校舎の生徒たちは遠足で富士急ハイランドに行きました。9月の台風で11月に延期になり寒さが心配されましたが、当日は日差しが心地良く穏やかな天気でまさに遠足日和でした。生徒たちにとって楽しい日となりました。
第24回国際ユースサッカーin新潟(9/17~9/19)にFW花城琳斗選手(JFAアカデミー福島U18)がU-17日本代表選手として出場しました。大会初戦となるU-17イラン代表戦では花城選手がPKを決めるなど2-1で勝利しました。第2戦のU-17コモロ代表にもゴールを決め6-1で快勝。最終戦のU-17新潟選抜には5-2で勝利し、3戦全勝での優勝という形で大会を締めくくりました。
花城琳斗選手コメント
今回のU-17日本代表に選出され、大会をとおして様々なことを考えさせられました。基本技術の大切さ、コミュニケーション能力の必要性、綺麗なサッカーをするのでなく泥臭く戦うことなど選手同士が刺激し合う中で感じ取ることができました。今後はここでの経験で得たものをチームで活かせるようがんばります。
花城琳斗選手(右端)
10月6日(木)、三島長陵校舎で後期終業式が行われました。当日は郡司校長が三島校舎を訪問し、生徒たちを前に、サッカーをはじめ各方面で様々に活躍した生徒たちへの労いの言葉と今後のさらなる活躍に期待していることをお話しされました。集会後、生徒たちの寮や練習場を見学されました。
9月17日(土)と19日(月)にかけて、京都でJFA U-18女子サッカーファイナルズ2022が実施されました。この大会は、インターハイ優勝・準優勝チームと、日本クラブユースサッカー優勝・準優勝チームが対戦するU-18年代女子チームの真の日本一を決定する初めて開催される大会です。両日台風14号による強風の中、JFAアカデミー福島は、初戦インターハイ優勝チームの大商学園高校と対戦し、松窪(U-20日本代表)が2得点をマークするなど5-0で勝利しました。決勝ではインターハイ準優勝の十文字高校と対戦しました。谷川(U-17日本代表)と板村(U-17日本代表)がゴールを決め、十文字高校を3-2で破り、初代女王となりました。
コメント
林愛花(キャプテン)
まず初めに、真の日本一をかけたファイナルズを開催して下さったことにとても嬉しく思います。サンガスタジアムby京セラという普段はJリーグが行われている素晴らしいスタジアムで、私は緊張よりは楽しみやわくわくの方が大きかったです。2試合を通して、全員で戦い、普段から積み上げてきた技術のところや組織的な守備、そして最後は勝利への執念が優勝という結果をもたらせてくれたと思います。私達高校3年生は、この6年間自分達の代で全国優勝をした事がなかったので、最後のユース大会であるこのファイナルズで勝ち切ることができて本当に嬉しく思います。残りの公式戦も少なくなってきましたが、最後まで応援や期待に応えられるように全員で頑張ります。応援ありがとうございました。
FIFA U-20女子ワールドカップ コスタリカ2022が8月10日(水)から28日(日)まで行われ、日本は決勝でスペインに敗れましたが2位で大会を終えました。本校からは卒業生3名と在校生2名が招集され、活躍しました。
大場朱羽(イーストテネシー州立大)2021年3月卒業
渡部麗(日体大SMG横浜)2021年3月卒業
石川瑠音(三菱重工浦和レッズレディース)2022年3月卒業
松窪真心(3年生)
林愛花(3年生)
今後も世界を舞台に活躍してくれることを期待します。
コメント
松窪真心
グループステージでは3戦勝利といいスタートがきれました。ノックアウト形式に入りベスト4進出をかけたフランス戦ではPK戦までもつれ込む厳しい戦いでしたが全員が最後まで諦めず勝ちきることができました。準決勝でブラジルに勝ち、決勝のスペイン戦では1対3で負けてしまい惜しくも準優勝に終わりました。個人としてはワールドカップという大舞台で強豪国アメリカにゴールを決められたことが自信になりました。しかし、世界との差は大きく、色々な刺激をうけました。大会中、日本からの応援や、現地の人々の応援がすごい力になりました。3万人の観客の前でプレーができたことはとてもいい経験でした。応援ありがとうございました。
林愛花
私は先月行われたワールドカップに参加して、チームとして世界一にあと一歩届かなかった悔しさもありますが、個としての未熟さを痛感させられた大会になりました。JFAアカデミー福島ではキャプテンとしてピッチ内で鼓舞する役割ですが、代表ではベンチで声を出す役割だったり、平等に出場機会が回ってこないシビアな世界で約1ヶ月間戦い、控え選手の悔しさや、もどかしさを自分なりに感じました。そして、JFAアカデミー福島のチームでは、悔しい思いをしている控え選手の想いも背負って、試合で戦わなければいけないのだと思わされました。この経験を成長につなげ、次はワールドカップのピッチで活躍するために、また今日から全力で頑張ります。応援ありがとうございました。
2022国際ユースサッカー大会が8月25日(木)から28日(日)まで行われ、静岡ユースのメンバーとしてJFAアカデミー福島の齋藤晴が参加しました。大会では、初戦のU-18ウズベキスタン代表戦は3-3(PK3-4)で敗戦したものの、2戦目のU-18日本代表戦で1-1(PK4-3)で勝利し、最終戦のU-18ウルグアイ代表戦では斎藤がゴールを決めて3-0で勝利し、勝ち点6最終順位2位で大会を終えました。
コメント
三島校舎の三年齋藤晴です。今回私はU-18静岡県選抜としてSBSカップに参加してきました。結果は2勝1敗で惜しくも2位でした。結果は喜べるものではなかったですが、個人としては1ゴール1アシストと結果を出すことができ、とても充実した4日間となりました。9月からプレミアリーグが再開します。ここで生かした経験をチームに持って帰り、必ず勝ち続けます。応援してください。
U-17日本女子サッカー代表フランス遠征が8月23日(火)から9月2日(金)まで行われ、日本はトレーニングマッチと国際親善試合で3連勝しました。JFAアカデミー福島からは 鹿島彩莉(2年)、古賀塔子(2年)、谷川萌々子(2年)、吉岡心(2年)、板村真央(1年)の4名が招集され、活躍しました。
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