レスリング部活動報告
【レスリング部】JFAトレーナーによるセルフケア講習会
本校に常駐して、生徒達のコンディショニングの管理・指導を担当していただいているJFA久保翔太トレーナーによる講習会を開催しました。
トレーナールームの使用方法、セルフケアの重要性、セルフケアの方法、ストレッチ講座など、生徒達にとって、非常に参考になるお話を伺うことができました。ありがとうございました!!
久保トレーナーは、生徒自身にセルフケア、コンディションの管理までできるよう指導してくれています。
中学・高校のレスリング部にとっても、怪我の予防や体重調整・減量など、自己管理能力が大切ですので、生徒自身にアスリートとして必要である自己管理意識を身に付けてほしいと思います!!
【レスリング部】令和4年度 第68回 東北高等学校レスリング選手権 大会報告
6月19日(日)
男子個人対抗戦・女子個人対抗戦が、宮城県仙台市仙台城南高等学校で開催され、本校からは、男子1名、女子4名が参加してきました。
女子個人対抗戦は、優勝すると8月に開催される全国高校総体への出場が内定になる大会です。
新型コロナウイルスの影響で、無観客開催となりましたが、生徒たちは難しい状況の中で精一杯頑張りました。
大会結果
男子個人対抗戦 65㎏級 佐藤玲音 2回戦敗退(県大会優勝によって、全国高校総体出場内定)
女子個人対抗戦 47㎏級 市川玲音 準優勝
50㎏級 横瀬亜美 優勝(全国高校総体出場内定)
53㎏級 阿久津ひなた 優勝(全国高校総体出場内定)
62㎏級 高橋衣織 優勝(全国高校総体出場内定)
男子1名、女子3名の合計4名の生徒が、8月1日から高知県で行われる全国高校総体へ出場します。本大会でも、上位進出を目指します。
今後とも、ご声援宜しくお願い致します。
【レスリング部】第48回 全国中学生レスリング選手権大会 結果報告
6月10日(金)~6月12日(日)
茨城県水戸市アダストリアみとアリーナで、3年ぶりとなる全国中学生レスリング選手権大会が開催されました。
開催にご協力して頂いたボランティアの皆様、
日本レスリング協会・茨城県レスリング協会の皆様ありがとうございました。
本校からは、2年生2名(女子2名)・1年生3名(男子2名・女子1名)の5名が参加してきました。
結果は、38㎏級で1年生の稲葉広人君が3位入賞を果たしました。初めての中学生での全国大会ということもあり緊張で初戦から厳しい戦いが続きましたが、よく頑張ってくれました!!
その他はの生徒は、力及ばす初戦敗退という結果でした。
この敗戦を必ず次の大会に活かしてくれるはずです。スタッフ陣含め全員で1から頑張っていきたいと思います。
ご声援ありがとうございました。
【レスリング部】第40回佐倉市長杯中学生レスリング選手権大会
5月3日(月) 場所:佐倉市民体育館(千葉県佐倉市)
この大会は、コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となる南関東の強豪チームが数多く参加する大会で、招待していただき参加させていただきました。
無観客でありながらも熱戦が繰り広げられましたが、本校のレスリング部員の結果は、6名中3位が4名と惨敗でした。
全国の上位選手と試合ができたことは良かったですが、現状では生徒も指導者達も全国大会で上位に行けないと、危機感を感じました。この大会で出た反省点を修正し、来月6月11日・12日に茨城県水戸市にあるアダストリアみとアリーナで開催される予定の全国中学生レスリング選手権大会では、良い結果を残せるように練習に励んでいきたいと思います。
ご声援、宜しくお願い致します。
詳細は、以下の通りです。
【男子】
38㎏級 稲葉広人 第3位
42㎏級 佐藤琉青 第3位
【女子】
42㎏級 阿久津こはる 第3位
58㎏級 湯田鈴 第3位
【レスリング部】2022年度 JOCジュニアオリンピックカップ大会
4月24日(日)
場所:神奈川県横浜市【横浜武道館】
2022年度全日本ジュニアオリンピック 全日本ジュニアレスリング選手権大会
新型コロナウイルスの影響で過去2年開催されませんでしたが、
運営の方々のご尽力のおかげで3年ぶりの開催となりました。
本校からは、
佐藤玲音 1名出場しました。
今まで、全国大会の舞台でなかなか勝利することができませんでしたが、
今大会では1回戦・2回戦を勝ち抜き、惜しくも準々決勝で敗れたものの、ベスト8という結果でした。
全国のベスト4の壁は高く、強豪選手揃いですが、次の大会では表彰台に上がれるよう頑張っていきたいと思います。
今後ともご声援宜しくお願いします。
詳細は、下記の通りです。
U-17 男子フリースタイルの部 65㎏級 佐藤 玲音
1回戦 4-2判定勝ち
2回戦 6ー0判定勝ち
準々決勝 2-6判定負け
【レスリング部】全国3位 2022年ジュニアクイーンズカップ 大会成績報告
4月9日(土)10日(日)場所:東京都駒沢オリンピック公園体育館
2022年ジュニアクイーンズカップレスリング選手権大会に参加しました。
新型コロナウイルスの影響で十分な練習ができていないなかでの全国大会でした。日頃の練習の成果を出し、複数名が全国3位・4位入賞の成績をおさめました。一方で、練習の出せなかった生徒は悔しい大会となってしまいました。しかし部員たちには、とても貴重な経験になったと思います。今回の大会の反省を活かして次の大会では、全員が満足する結果になればいいなと思います。
結果は以下の通りです。(詳細は添付ファイルをご覧ください。)
U-15:https://www.japan-wrestling.jp/2022/04/10/186154/
39㎏級 ベスト8 阿久津こはる
50㎏級 第3位 保坂樹奈
54㎏級 初戦敗退 湯田鈴
U-17:https://www.japan-wrestling.jp/2022/04/11/186203/
49㎏級 2回戦敗退 市川玲音 / 1回戦敗退 横瀬亜美
53㎏級 4位入賞 阿久津ひなた
U-20:https://www.japan-wrestling.jp/2022/04/11/186201/
62㎏級 4位入賞 高橋衣織
【レスリング部】全国中学レスリング選手権大会3位
11月26~28日に、東京都で「令和3年度東京都知事杯 第12回全国中学レスリング選手権大会」が行われました。中学1年生の3人にとっては、中学校生活初の公式大会になります。
36kg級で、阿久津こはるさんが全国第3位となりました。
今後ともご声援をよろしくお願いいたします。
金澤杏選手 全国3位入賞の快挙【インターハイ】
三笠宮賜牌 第66回全国高等学校レスリング選手権大会が熊本県で開催されました。
本校レスリング部から2年生の金澤杏選手が女子62キロ級に出場しました。
1回戦をテクニカルフォールで勝利を収めると、2回戦ではこれまで何度も対戦して一度も勝利を挙げることができなかった相手に5分を超える熱戦の末、フォールにて勝利を挙げました。
続く準決勝で惜しくも敗れてはしまいましたが、全国3位という偉業を達成しました。
中学生大会初参加(北日本少年少女レスリング選手権大会)
4月27日(土)~28日(日)に、宮城県仙台市で行われた第36回北日本少年少女レスリング選手権大会に生徒3名が参加してきました。ふたば未来学園中学校として初めて参加した大会です。
砂川スペシャルコーチから試合前の指導を受けています。
どの試合も白熱した試合となりました。
女子40kg級で横瀬さんが見事優勝を果たしました。
次は、6月7日(金)~9日(日)で行われる茨城県水戸市で行われる全国中学生レスリング選手権大会に参加する予定です。今後ともご声援を宜しくお願いいたします。
【レスリング部】東北高等学校選抜レスリング大会
互角に戦っての準優勝
全国選抜大会出場権・シード権も獲得
2月4日(日)、秋田県五城目町体育館にて、東北高等学校選抜レスリング大会が行われました。
大会では、宍戸拓海(2年)が74㎏級において、3回勝ち上がり決勝に進出しました。3試合とも自信を内に秘め、安定した試合運びができていました。決勝戦の相手は、団体戦で優勝した学校の選手でしたが、気持ちの面でも負けてはいませんでした。 前半、自信あるタックルを仕掛ける組み手でうまく崩され失点を重ねてしい、6-0、今までであればあせって攻撃を仕掛け逆にポイントを奪われる展開でしたが、今回は自分の技に自信を持っており、そのチャンスを窺っていました。タックルに入り2点、回転させて2点、6-4ワンチャンスでの逆転期が訪れ、相手との必死な攻防が続きましたが、逃げ切られてしまいました。グレコローマンスタイルが得意ですが、今回の大会はフリースタイルということでタックルの技術を磨き自信をつけました。その結果として、昨年初戦で敗退した大会において優勝まで迫れたことで、また大きな自信に繋がりました。3月に開催される全国選抜大会への出場権と・シード権を獲得し、意気込みも違ってきました。
宍戸がここまで強化できたことは、3年次生の近野・小松、本校のトップアスリート系列ではないが、急成長してきた2年次生の佐藤諒太の存在が大きいです。常にレベルの高い実践練習ができていることにほかならないが、3年次生の二人は自宅学習期間も、練習に参加してくれる予定で、頭が下がる思いです。次年度福島県代表として活躍が期待される宍戸・佐藤にとってこの上ない協力者です。二人には是非とも全国大会において、上位入賞を果たして欲しいと思います。
☆秋田県五城目町体育館内にて(宍戸 拓海)
【レスリング部】北海道・東北地区全日本ジュニア予選大会
12月25日(月)、岩手県いこいの村岩手体育館で行われた、北海道・東北地区全日本ジュニア予選大会へ参加してきました。
宍戸拓海(2年)が、ジュニアの部グレコローマンスタイル72㎏級において、3名によるリーグ戦ではあったが2勝し、東北大会において本校としては初のタイトルを獲得し、4月に開催される全日本ジュニア選手権大会への出場権を獲得しました。大学3年の早生まれまで出場できる選手達に、どれだけ善戦できるかが楽しみです。
佐藤諒太(2年)は、17歳以下カデットの部60㎏級に出場しました。出場選手は15名で、優勝した選手に前半4-0とリードしたが、レスリングの経験の差から逆転され、4-8で敗れました。優勢な場面から得点できなかったり、逆に返されたりと苦戦しましたが、最後まで諦めない姿が印象的でした。その相手が決勝に勝ち進んだことで、敗者復活戦を戦うことができました。力は互角でしたが、0-5と初戦同様の内容で敗退してしまいました。相手も勝ち進み、3位入賞を果たしています。実力的には、1・2番手と接戦を演じたことにより、レスリングを始めて1年数ヶ月ですが、潜在能力を秘めていることを改めて確認できた大会でした。
齊藤篤(2年)は、当初2名の参加でしたが、相手が負傷のため大会を棄権したため第1位となりました。
次の日からは、佐藤・宍戸が、グレコローマンスタイル、齊藤がフリースタイルに別れ、今年度世界選手権で優勝した選手や全日本のコーチによる指導も含めた実践練習に積極的に参加し、実践的な技術の取得・コーチや他校生達との交流に努めていました。
☆いこいの村岩手体育館内にて
宍戸 拓海 齊藤 篤
【レスリング部】県高校新人大会
11月11日(土)~12日(日)に、田島高校レスリング場で、県高校新人大会が行われました。
佐藤・宍戸、東北全国を見据え安定した実力を発揮
大会へは、本年度県内では唯一、愛媛国体に2年次生として参加した、60㎏級佐藤諒太・74㎏級宍戸拓海の二人が、安定した実力を発揮し優勝した。
宍戸は、国体において入賞するチャンスがあっただけに、今後の東北大会や全国大会を見据え自信を持って試合に臨んでいた。佐藤も、今年度の全国大会を通して練習次第では全国でも勝てる可能性が高いことを実感したことで、余裕を持った試合展開ができていた。
柳沼も、着実に実力を付けていることを実感しながらも自分に足りないものに気づき、今後の練習の在り方について前向きにとらえていた。
齊藤にとっては、デビュー戦となり、緊張しながらも練習の成果は十分に発揮し、自分自身をしっかりと見つめ考えている姿が印象的であり、今後が楽しみである。
☆大会会場にて
左から宍戸・佐藤・齊藤・柳沼
【レスリング部】国民体育大会に参加してきました
国民体育大会
10月 7日(土)~10日(火) 愛媛県宇和島市体育館にて
ラスト10秒、5位入賞を逃す
宍戸拓海(2年次)がグレコローマンスタイル74㎏級において、1回戦勝利し2回戦追いかける展開となったが、試合が始まって5分30秒得意のそり投げが決まって、3-3ながら内容差でリードした。攻め抜く気持ちはあったが5分50秒過ぎ一瞬の隙をつかれ失点3-5で敗れた。
悔しい気持ちが全面に出ていたことは今後に繋がるだろう。自分に足りないことを再確認して、次年度こそは3位以上を目指すことを誓っていた。
フリースタイル66㎏級佐藤諒太(2年次)は、初めての大舞台、試合前は緊張感で一杯だったが、試合が始まると同時に戦闘モードに入っていた。
レスリングを始めて1年と数ヶ月攻め続けたが、力及ばず敗れた。新しいキャプテンにも決まり、宍戸と同様、気持ちを新たにしていた。
☆競技会場入り口にて(佐藤 諒太 ・ 宍戸 拓海)
【レスリング部】全国高校生グレコローマンスタイル選手権大会に参加
8月17日(木)~19日(土)にかけて、全国高校生グレコローマンスタイル選手権大会が、大阪府堺市金岡公園体育館で行われました。
本校レスリング部の宍戸拓海(2年次)が、85名出場した74㎏級において、2回戦からの戦いに3回勝利し、本校初のベスト8進出を果たしました。
すべての試合が接戦でしたが、敗戦の時も実力差は感じられませんでした。そり投げという得意技があることで、勝つチャンスはあるという冷静さがあったことでの結果でした。
まだまだ発展途上ですが、2年次生ということで、今後、レベルが高まることでの上位入賞も視野に入ってきました。
山形で開催されたインターハイにおいても、マットサイドで校長先生が応援する中、本校生としての初勝利をあげることができました。2回戦は、優勝者に敗れましたが、攻守で次につながる対応ができました。
☆宍戸初勝利後、校長先生が撮影
66㎏級では、佐藤諒太(2年次)、74㎏級では小松維真(3年次)も共に1勝しました。
10月に開催される愛媛国体に、県代表中唯一の2年生として、66㎏級に佐藤諒太、74㎏級に宍戸拓海が出場します。
【レスリング部】第63回福島県高等学校体育大会へ参加しました
平成29年6月2日(金)~4日(日)にかけて、田島高等学校体育館で、第63回福島県高等学校体育大会レスリング競技が行われました。
大会では、66㎏級 近野雄一郎と74㎏級 宍戸拓海は、新人戦に続いて優勝し、よりレベルが高まっていると実感しました。圧巻だったのは、84㎏級 小松維真で、普段の体重が74Kgで、新人戦で体力負けした相手に勝利し、両親・妹たちが応援する中、涙の優勝を飾りました。
この3人は、本校トップアスリート系列で学ぶメンバーです。普段は、近野が72㎏、宍戸が76㎏と3名がほぼ同じような体重であることから、お互いに毎日切磋琢磨したことが、大会での結果につながりました。最後まで諦めない気持ちが身に付いてきたことで大きく成長したようです。
東北大会・全国大会と続きますが、自分の持っている力をすべて出し切って、入賞をつかみ取ってくれるはずです。
レスリング部には、トップアスリート系列ではなく、放課後の練習のみという限られた中で成長している藤原清哉、柳沼直樹、佐藤諒太がいます。この3人は、試合の経験を積むことで、着実に実力をつけています。
その中でも佐藤諒太は、初めての5㎏減量で試合に臨み、団体戦で敗れた3年生を相手に勝利して3位に入賞しました。初めての減量に耐え、計量に合格した精神力があったからこその勝利でした。
☆個人戦で優勝した3人の部員
【レスリング部】東北高等学校選抜レスリング選手権大会に参加しました
2月3日(金)~5日(日)にかけて秋田県の五城目町広域体育館にて、東北高等学校選抜レスリング選手権大会が開催され、部員3名が参加してきました。
3名とも今持っている実力を発揮することができ、大会の雰囲気に飲まれることなく、冷静な試合運びができました。
66Kg級に出場した近野雄一郎が、第3位となり全国選抜大会出場権獲得しました。
これからも、心技体に成長させていきたいと思います。
【レスリング部】インターハイ初出場!
福島県高校体育大会県大会でレスリング部がインターハイ初出場しました。
これからの活躍に期待しています。
<結果>
団体戦 対田島高校 2-5
対喜多方桐桜高校 3-4
個人戦 84Kg級 宍戸(1年次) 全国高校総体出場権、東北選手権大会出場権を獲得
74Kg級 小松(2年次) 第3位
【レスリング部】JOC杯全国予選北海道・東北ブロック大会結果報告
レスリング部 JOC杯全国予選北海道・東北ブロック大会結果報告
12月25日(金) 岩手県八幡平市「岩手いこいの村」体育館において行われた大会で、下記の成績をおさめ、全国大会出場への切符を手にしました。これからも応援よろしくお願いいたします。
カデットの部 63Kg級 第5位 近野 雄一郎
【レスリング部】新人大会の結果報告
レスリング部 新人大会の結果報告
11月14日、15日 田島高校にて、福島県高等学校新人大会レスリング競技が行われ、本校の2名が出場しました。結果は、以下のとおりです。
近野雄一郎 66kg級 第2位 (1年生大会 第1位) 東北大会出場権獲得
小松 維真 74kg級 第3位 (1年生大会 第2位)