<トップアスリート系列サッカー>ドイツ研修報告⑤
2017年3月6日 17時25分 今日はロストック最終日です。ウォーミングアップからテクニックのトレーニングを、朝のみ行い、トレーニングの参加はこれで終了です。ドイツの選手は、常に100%でプレーしており、生徒はやりきったのかな?と思いました。
午後はアカデミーを取りまとめているパウロさんにインタビューをして、特徴のあるインタビューはできたのではないかと思います。インタビュー後は、ハンザ・ロストックの見学をしました。質の高いトレーニングを目の前で観て、トレーニングの自分と比べて何かを感じてくれたのではないかと思います。
空き時間には、ロストックとWarnemündeを散策し、帰国することが寂しく感じました。
<生徒の感想>
●今日はハンザ・ロストックでの最後の練習だった。外国人とコミュニケーションを取ろうと相手の話を聞いて、頑張って英語で返すことはできましたが、積極性や自立の部分はできていませんでした。悔いが残る結果になってしまって悔しかったです。しかし、帰国をして、自分のプレーがレベルアップしていることを感じさせ、頑張らなくてはならないと思いました。このような経験や自分の課題などがわかったこと全てにおいて今回のことに関わってくれた皆さんに本当に感謝したいです。
●今日でトレーニングが全て終わりました。反省としては、最初から120%でできたらもっと良いトレーニングができたのではないかと思いました。世界を知ったこの機会は良い経験であり、世界を知れたので、これからのサッカーに生かしていきたいと思います。
●今日でトレーニング参加が終わりました。ドイツ人との差や学んで生かせることをチームに還元し、良い人間性を築いていきたいと思います。
☆最後のトレーニングの参加
☆ロストック
☆Warnemündeでトレーニング ☆Warnemündeの港町