野球部紹介

「個」を生かすことを第一に、自主性・協調性を育て、人間的な強さを身に付けることを目指します。また、野球を深く知り、野球を通して身に付けた力で地域に貢献できる人になることを目指します。3度甲子園に出場している双葉高校を始めとした野球が盛んな双葉地域の復興を目指して頑張っています。

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野球部活動報告

【野球部】第107回全国高等学校野球選手権福島大会結果報告

2025年8月22日 12時00分

秋季大会も目前となりました。

717()の敗退から1か月以上が経過してしまいましたが、夏の大会の記事にようやく手を付けようとしています。

6シードで迎えた第107回の選手権大会。

1回戦は、白河実業高校との試合でした。

大事な初戦のマウンドを任されたのはエースナンバーをつけた井堀陽弥(3年)でした。

緊張の立ち上がり。2アウトからヒットを許すも、後続を断ち、無失点で上々の立ち上がりを見せました。

 

直後の攻撃。1番小杉直也(3年)がヒットで打線に勢いをつけると続く草野龍弥(3年)もヒットで繋ぎます。3番佐藤孝大(2年)のライトフライの間に、2人のランナーが進塁し、チャンスで4番豊田悠人(3年)、レフトへの2ベースヒットで2点を先制!!

 

さらに2点リードして迎えた3回裏の攻撃。2アウトから5番氏家大和(3年)がライトへの3ベースと続く6番遠藤碧志(3年)の内野ゴロが相手のエラーを誘い3点目!

 

先発の井堀陽弥は前半5回を散発の被安打3、四死球0の無失点で抑え、3-0でゲームを折り返します。

 

迎えた6回裏の攻撃。先頭8番菅野稜真(3年)のヒットを皮切りに小杉直也、草野龍弥、佐藤孝大、豊田悠人が連打で繋ぎ、この回一挙4点を奪取、7-0と大量リードとなります。

 

7回表、ここまで順調に投げ進めてきた井堀陽弥はこの回も持ち前の落ち着いた投球を見せ、三者凡退で相手の攻撃を抑え7-0、7回コールドで初戦を突破しました!

 

大きな大きな夏の1勝!沢山の御声援ありがとうございました!

次戦も精一杯戦ってまいります!