【高校】風紀委員会より その2
2020年4月28日 12時00分風紀委員会 副委員長より
今の時期「3つの密」は避けよう!
何のために学校が休みになっているか考えよう。
この時期だからこそ考えないといけないことがあると思います。
一人一人、少しでも意識してくれるといいです!
©風紀委員会副委員長
生徒会活動は、生徒主体の活動を通して学校を活性化するとともに学校文化を形成し、ひとりひとりの生徒たちが「変革者」としての能動的市民性を育んでいく重要な機会であり、ふたば未来学園では開校以来活発な生徒会活動が行われています。
平成30年度からは、生徒会主導で変革者として自由な学校文化を形成していく校則改正の取り組みが行われ、校則の前文となる「ふたば未来学園生徒の心得」が策定されるとともに、携帯電話使用規定が改正されました。
策定の経過
平成30年11月 | 生徒会役員より職員会議に校則改正案提出→差し戻し |
平成30年12月 | 生徒会役員より改めて職員会議に校則改正案提出→差し戻し |
生徒会役員議論(複数回)
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平成31年2月 | 中央委員会 |
クラス協議
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平成31年4月 | 中央委員会 クラス協議を経ての方向性議論 |
平成31年4月 | クラス協議 生徒会役員の草案を踏まえ議論 |
平成31年4月 | 生徒会役員・教職員協議 生徒会役員から教職員へ方向性の提案、議論 |
令和元年5月 | 生徒会総会
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学校長の承認により校則改正
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ふたば未来学園生徒の心得
私たちはふたば未来学園の生徒だ そして私たちは仲間の理想を、個性を認め合う ふたば未来学園は私たちがつくる 以下の生徒日常の心得は、この宣言に基づき本校の生徒が自らを律し、他者への尊重を心がけることを前提に守る。 令和元年5月9日 |
風紀委員会 副委員長より
今の時期「3つの密」は避けよう!
何のために学校が休みになっているか考えよう。
この時期だからこそ考えないといけないことがあると思います。
一人一人、少しでも意識してくれるといいです!
©風紀委員会副委員長
風紀委員会 委員長より
もう「マスクつけようぜ!」どころではなく、「外に出ないようにしようぜ!」って話になってますね。
しっかり手洗い、うがい、外に出ない…
対策するぞっ
このポスターを見て、みんなが一気に変わるわけではありませんが、少しでも変わろうと心の中で思ってくれたらうれしいです!!!
©風紀委員会委員長
※コメント中の「保健室でのマスク支給」の対象は生徒のみです。
4月16日(木)中学校では、生徒会専門委員会編成が行われました。委員会ごとに委員長、副委員長、書記の選出を行い、その後に活動目標の設定、活動計画の作成に取り組みました。どの委員会も生徒が主体的に取り組み、充実した話し合いが行われていました。
昨年、高校の生徒会が中心となって、「私たちはふたば未来学園の生徒だ ふたば未来学園の生徒とはどんな生徒だろうか」から始まる宣言文が制定されました。この宣言文の中に「ふたば未来学園は私たちがつくる」という言葉があります。
毎日の生活と大きく関わる委員会や係活動です。それぞれの委員会が立てた目標の達成に向けて、積極的に委員会活動に取り組んでいきましょう。
4月14日(火)に本校アリーナにて、令和2年度部活動紹介が中学校、高等学校合同で実施されました。新入生は真剣に先輩の話を聞きながら、どの部活動で活動したいかを考えていました。
新型コロナウイルスの対応のため、新入生と各部の代表者のみの参加、紹介の時間の短縮など、例年とは異なる実施となりました。そうした中でも、各部の代表者がそれぞれ工夫を凝らした紹介で新入生の心を引きつけていました。
新入生は今後、仮入部期間を経て正式入部となります。よく考え、自分のやりたいこと、自分を成長させてくれる部活動を見つけましょう。
4月13日(月)に本校アリーナ1にて、中学校、高等学校合同の対面式が行われました。真新しい制服を着た新入生を暖かく迎え入れることができました。新入生は新たな生活に胸を躍らせ、キラキラとした眼差しで、校長先生や先輩の話を真剣に聞いていました。
校長先生からは、東日本大震災によって、現在休校となっている浪江高校、双葉高校、双葉翔陽高校、富岡高校の校旗紹介が行われました。それぞれの高校が再開するまで責任を持って校旗を預かるとともに、それぞれの高校の思いを引き継ぎながら、教育活動を充実させていきたいというお話をいただきました。校旗を預かる本校の責任と使命を強く感じることができました。
続いて、中学校生徒会長の伊藤珠弓さんから「思いやりのある生徒が多い。安心して何でも聞いてほしい。夢に向かって一緒に努力していきましょう」と挨拶がありました。また、高校の生徒会長大和田美月さんからは「不安がたくさんあると思いますが、2、3年一同不安をなくせるよう頑張ります。ふたば未来での出会いを大切にして過ごしてほしいです。」と挨拶がありました。
新入生を代表して中学校からは長谷川翔哉さんが「新しい学校生活に胸が膨らんでいる。力をつけて、相手に意見をきちんと伝えコミュニケーションがとれるよう頑張りたい」と挨拶があり、高校からは佐藤哉汰さんから「新たな学校生活に胸が躍ります。不安もあるが、何事にも一生懸命に取り組んでいきたい。」と挨拶がありました。
あらためて新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。在校生一同、みなさんの入学を心からお待ちしておりました。このふたば未来学園で「変革者たれ」の精神のもとに、楽しく充実した学校生活を共に過ごしていきましょう。
12/18(水)放課後に高校生徒会役員の引き継ぎ会が行われました。和やかな雰囲気の中、旧役員が校則改正までの道のりや、活動の中で大変だったこと等を振り返りました。
旧役員ひとりずつからの、新役員へのメッセージでは空気が一変し、旧役員それぞれの生徒会に対する熱い思いや、役員同士ケンカになるまでぶつかり合い議論したこと、役員それぞれの成長について伝えられました。中には泣き出しそうになる役員もおり、一年間の活動の大変さ、充実が表れていました。生徒会長の菅野光桜さんからは、「先生方とぶつかることは間違いではない。生徒会は全校生徒の想いを受け、伝える役割があるので、正しいと思ったことは、どんどんぶつかって欲しい。」というメッセージが伝えられました。
役員改選から1ヶ月を過ぎましたが、今回の会を通し、新役員に責任感と覚悟が芽生えたように感じます。
引き継ぎ後には、中学生徒会が合流し、中高の生徒会が初めて対面し、お互いに協力しながら学校をより良くしていくことを確認しました。
10月11日(金)、中高合同で生徒会役員選挙が行われました。中学生にとっては初めての役員選挙で少し緊張した様子でしたが、それぞれ理想の学校について熱く語っていました。また、高校生の立候補者からは、“全校生徒の意見を取り入れオープンな生徒会にしたい!”などの積極的な演説が聞かれました。
5月23日(木)、本校アリーナにて壮行会が行われました。教頭先生のお話では、勝利に繋げるアドバイスとして「チームワークが大切であること」、「普段の練習でも本番のように取り組むこと」、「最後まで諦めないこと」について教えていただきました。
今回の壮行会では、男子サッカー部、女子サッカー部、陸上競技部、レスリング部、バドミントン部、卓球部、ソフトテニス部、女子バレー部の部活動が壇上に上がり、これから試合に臨む意気込みを言いました。
また、応援では今年から初めてとなるチアガール達が登場し、一生懸命エールを送っていました。どの部活動も上位入賞目指してガンバレッ!!
【アベック優勝を目指すバドミントン部】
【気合を入れて、心を込めてエールを送る、団長の小林くん】
【本校はじめてのチアガールが結成されました】
5月9日(木)本校アリーナにて、初めてとなる中学・高校合同の生徒会総会が行われました。本校中学校はまだ生徒会が設立されていないため、中学生はオブザーバーとして総会に参加しました。また、昨年まで猪苗代校舎で学んでいた生徒達にとっても、今回が初めての合同での総会となりました。
校長先生のお話では「学校生活をよりよくしたいと思うのならば、自分達で考え、どんどん発言し、自分たちで学校を創り上げてください。学校は社会に出る前の民主主義のお勉強です。」とご助言をいただきました。
議題では、校則に関するルールについて生徒会から提案が出るなど、自分たちで学校を創っていくために生徒会がリードしている様子が伺えました。
質疑応答でも、一般生徒から様々な質問や要望が寄せられ、活発な総会となりました。
●初めての中・高合同の生徒会総会
●校長先生のお話
●各委員会・部活動から活動計画についての報告
●質疑応答の様子
4月9日(火)、中学校・高校合同による対面式・部活動が本校アリーナにて行われました。
対面式では、真新しい制服を着た新入生を在校生が温かく迎え入れました。新入生は皆期待に胸を膨らませ、キラキラとした表情で先輩たちの話を聞いていました。
校長先生による校旗紹介では、休校となった5つの高校の特色ある教育活動や母校を失った卒業生の想いを教えていただき、校旗をお預かりしている本校の責任と使命を強く感じることができました。
部活動紹介では、高校生による趣向を凝らした紹介が多く、新入生、中学生、転入生ともに笑いが耐えない時間となりました。
【校長先生による校旗紹介】
【高校生徒会代表あいさつの様子】
【中学新入生代表あいさつの様子】
【女子サッカー部の紹介】
【卓球部の紹介】
【美術部の紹介】
【吹奏楽部の紹介】