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カテゴリ:スペシャリスト系列農業

【農業】スペシャリスト系列農業2年次 ハーバリウム講習会

    2月2日(火)、双葉郡唯一の生花店「Fuku Farming Flowers」の代表福塚裕美子さんを講師に迎え、スペシャリスト系列農業を選択する2年生12名がハーバリウム講習会に参加しました。

 中に入れる花材やハーバリウムのオイルの種類、保存方法などの基本を説明いただいた後、ハーバリウムの作り方について丁寧に指導していただきました。

 色のバランスや花材が浮かないように瓶に詰める工夫など細かい作業に生徒たちは苦戦した様子でしたが、最後には生徒それぞれの個性が光る作品が出来上がりました。

 最後に福塚さんより花を生業とするきっかけや川内村へ移住した経緯などを説明いただき、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。

参加した2年次の加藤鳴菜さんは「ハーバリウム作りは初めてだったがとても楽しく、貴重な体験だった。家に帰ったら家族に教えたい。」と話していました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

  

【農業】クリスマスリース作り

 12月11日(水)スペシャリスト系列農業で栽培を選択する3年生3名と広野町立広野こども園の園児18名でクリスマスリース作りを行いました。

 クリスマスリースの土台は11月に一緒に芋掘りをしたサツマイモのツルを活用し、生徒たちが先生となって園児たちにリースの作り方を指導しました。

 最初のリボン作りに苦戦した園児たちでしたが、生徒の指導もあり上手にリボンを作り、リースに取り付けると、飾り付けでは個性あふれるデザインのクリスマスリースを作り上げました。

 クリスマスリース作り終了後には、スペシャリスト系列農業で食品加工を選択する3年生が作ったサツマイモのシフォンケーキを園児たちにプレゼントしました。自分たちで収穫したサツマイモを使用したシフォンケーキを受け取った園児たちは喜んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【農業】サツマイモ掘

 11月4日(水)スペシャリスト系列農業で「野菜」を選択する3年生8名と広野町立広野こども園の園児23名でサツマイモ堀りを行いました。

 本校に集合し、みんなで畑まで歩いて行きました。生徒がサツマイモの掘り方を園児に説明した後、一斉にサツマイモ堀りがスタートしました。

 サツマイモが土の中から顔をだすと、園児たちは「大きい」「まだあるかな」など収穫を楽しんでいました。

 6月に予定していた園児たちとのサツマイモ苗の定植は新型コロナウイルスの影響により交流はできませんでしたが、生徒たちが育てたサツマイモを無事収穫することができました。

 園児たちが持ち帰れないほど収穫できたサツマイモは、スイートポテトに加工し配布する予定です。また、サツマイモのツルを活用したクリスマスリースを12月に園児たちと作成する予定です。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

       

      6月 サツマイモ苗の定植                    サツマイモのツル切り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

          挨拶の様子                       畑でサツマイモの説明の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

          

       サツマイモ掘りの様子                     集合写真 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       園までの帰り道の様子     

【農業】ジャック・オー・ランタンの作成および展示

 本校のスペシャリスト系列農業2年生は、ハロウィンに向けてハロウィンカボチャを栽培し、ジャック・オー・ランタンに仕立て、10月5日より約1ヶ月間展示するために中をくり抜かずに紙を貼り、黒マルチなどの農業資材を活用した装飾に仕立て、本校舎の正面入口に展示してきました。

 10月26日からは中をくり抜いたジャック・オー・ランタンにLEDライトを点灯させ展示します。

 約半年間かけて作り上げたジャック・オー・ランタンに生徒達は、栽培・管理・収穫・加工・展示する課程で農業のもつ楽しさや可能性を学びました。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

         畝立ての様子                           定植の様子          

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

         追肥の様子                            飾り付けの様子        

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

       くり抜きの様子                       完成したジャック・オー・ランタン

【農業】スペシャリスト系列農業2年次 稲刈り実習

 10月6日(火)、スペシャリスト系列農業を選択する2年生11名が、「有限会社フロンティアひろの」が所有する水田にて稲刈り実習を行いました。

 ヤンマーアグリジャパン株式会社の鈴木健二さんの指導の下、コンバインの構造や刈り取られた稲がどのように脱穀されるかなどについて説明を受けたあと、生徒たちは実際にコンバインを操作して稲刈りを行いました。収穫後には、水田を提供していただいた「有限会社フロンティアひろの」の芳賀吉幸代表取締より、乾燥・もみすり調整・包装を行うライスセンターについての説明をいただきました。

 参加した生徒たちは稲刈りを体験し、主食であるコメがどのように栽培され収穫・出荷されているかを知り、農業の大切さを学びました。

 収穫されたコメは有限会社フロンティアひろのさんよりご提供いただき、11月に本校で行われる収穫祭にて、農業を選択する生徒たちに振る舞われる予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

【農業】桃を使ったスイーツ、伊達市市長に完成報告!

 過日、本校農業クラブ会長の小林祐稀くんが伊達市を訪問し、市長須田博行様に桃のスイーツ完成を報告して参りました。伊達市産の規格外の桃を使用し、桃のマドレーヌ、桃のフィナンシェ、桃のクッキーなどを持参しました。昨年10月には、桃のマドレーヌと桃のフィナンシェを小泉環境大臣にもお召し上がりいただき、「桃の香りがすごい。すごくおいしい」と好評でした。

 

【保原高校美術部の皆さんがデザインした桃の形をした箱と、本校が製造した桃のスイーツ】

 

【市長へ報告の様子】

 

 

 

 

【桃の選果場を視察しました】

 

 

【桃の畑を視察しました】

【農業】こども園でクリスマスリース作り

12月11日(水)スペシャリスト系列農業で栽培を選択する3年生3名と広野町立広野こども園の園児18名でクリスマスリース作りを行いました。

クリスマスリースの土台は11月に一緒に芋掘りをしたサツマイモのツルを活用し、生徒たちが先生となって園児たちにリースの作り方を指導しました。

最初のリボン作りに苦戦した園児たちでしたが、生徒の指導もあり上手にリボンを作り、リースに取り付けると、飾り付けでは個性あふれるデザインのクリスマスリースを作り上げました。

クリスマスリース作り終了後には、スペシャリスト系列農業で食品加工を選択する3年生が作ったサツマイモのシフォンケーキを園児たちにプレゼントしました。自分たちで収穫したサツマイモを使用したシフォンケーキを受け取った園児たちは喜んでいました。

材料の準備

 

リース土台を受け取る園児

 

リボンの作り方説明

 

リボンを作る園児

 

デザインを考える園児

 

クリスマスリース作り

 

完成したクリスマスリース

 

集合写真

 

シフォンケーキを受け取る園児

 

シフォンケーキを食べる様子

 

【農業】福島ひまわり里親プロジェクト

 今年度、スペシャリスト系列農業を選択する2年生はNPO法人チームふくしまが主催する「福島ひまわり里親プロジェクト」に参加し活動してきました。

 福島ひまわり里親プロジェクトとは東日本大震災後に始まった福島県に復興のシンボルとしてひまわりを植える活動です。

 全国の方々がNPO法人チームふくしまからひまわりの種を里親として購入、栽培。そして採れた種を福島に戻し、今度は福島の企業や学校などで栽培し、採れた種はバイオ燃料として福島で活用されています。今までで50万人以上の方が参加されたプロジェクトです。

 本校では、全国から戻されたひまわりを栽培し、開花したひまわりは校内やJヴィレッジで展示してきました。

 11月18日(月)に採れた種を2年3組青木茄奈有さんからNPO法人チームふくしまの大和田勲様へ手渡されました。また、大和田様より福島ひまわり里親プロジェクトについて講演をいただき、全国の方々との絆やプロジェクトが掲げる「For you For Japan」の意味を知り、福島で学ぶこと、生きていくことについて学びました。

 手渡したひまわりの種は、バイオ燃料になり、福島交通株式会社のバスの燃料として活用される予定です。

播種されたひまわり

 

ひまわりの定植

ひまわりinJヴィレッジ

ひまわりin Jヴィレッジ2

ひまわりの採種

採種前のひまわり

公演する大和田さん

ひまわりの種を渡す様子

【農業】サツマイモ掘り

11月6日(水)スペシャリスト系列農業で栽培を選択する3年生3名と広野町立広野こども園の園児18名でサツマイモ堀りを行いました。

本校に集合し、みんなで畑まで歩いて行きました。生徒がサツマイモの掘りかたを園児に説明した後、3年3組の佐藤友衣さんの合図でサツマイモ堀りが始まりました。

サツマイモが土の中から顔をだすと、園児たちは「大きい」「まだあるかな」など収穫を楽しんでいました。

園児たちが持ち帰れないほど収穫できたサツマイモは、スペシャリスト系列農業で食品製造を選択する生徒がお菓子に加工し配布する予定です。また、サツマイモのツルを活用したクリスマスリースを12月に園児たちと作成する予定です。

本校に集合した園児たち

 

歩いて畑に到着

 

サツマイモの掘り方を指導する生徒

 

芋ほりスタート

 

みんなでサツマイモ掘り

 

大きいサツマイモとポーズ

 

集合写真

【農業】ホウレンソウ成長記録(スペシャリスト系列農業)

 10月16日(水)、約一ヶ月の栽培期間を経てホウレンソウの収穫を行いました。収穫したホウレンソウは豚汁の具材として残すことなく、おいしくいただきました!

↑【9月10日(火)播種】

 

↑【10月2日(水)間引き前】

 

↑【10月16日(水)収穫】

【2年アグリビジネス探究ゼミ】大熊町フィールドワーク

 10月9日(水)、大熊町の魅力を発信したい!と考えている生徒達が大熊町フィールドワークを行いました。この日は、一般社団法人おおくままちづくり公社の佐藤亜紀さんのご自宅を訪問し、自宅で栽培しているキウイの収穫をお手伝いさせていただきました。

 佐藤さんへのインタビューでは、震災前と震災後の大熊町の様子や、復興でみる広野町と大熊町の比較、全国に広がっている大熊町民のコミュニティの存在など、貴重なお話を伺うことができました。

【農業】稲刈り実習およびライスセンター見学

 10月9日(水)「有限会社フロンティアひろの」の所有水田にて稲刈り実習および施設見学をしました。

 スペシャリスト系列農業を選択する3年生3名がヤンマーアグリジャパン株式会社鈴木健二さんの指導の下、コンバインによる稲刈り実習が行われました。刈り取られた稲がどのように脱穀されるかなどコンバインの構造について説明を受けたあと、生徒たちは実際にコンバインを操作し、稲刈りを行いました。その後ライスセンターへ移動し、芳賀吉幸代表取締役から、収穫後に乾燥・もみすり調整・包装を行うライスセンターについての説明やコメの全袋検査などについての話がありました。

 参加した生徒たちは、田植え・稲刈りを体験し、主食であるコメがどのように栽培され収穫・出荷されているかを知り、農業の大切さを学びました。

収穫されたコメは有限会社フロンティアひろのさんよりご提供いただき、11月に本校で行われる収穫祭で農業を選択する生徒たちに振る舞われる予定です。

コンバインの構造の説明

 

コンバインを操作し稲刈りを行う生徒

 

籾をコンバインから排出する様子

 

ライスセンターの説明

【農業】小泉進次郎環境大臣「すごくおいしい、桃の香りがすごいね」

 10月4日(金)、環境省を訪問し、本校生徒が製造した桃のマドレーヌとフィナンシェを小泉環境大臣に召し上がっていただきました。使用した桃は、本来廃棄される規格外の桃を伊達市からお譲りいただき、農業の実習授業で製造を行いました。開発した生徒は「何度も試作を重ね、桃のピューレを手作りすることで“桃感(ももかん)”を出しました」と言っていました。小泉環境大臣にも「すごくおいしい、桃の香りがすごいね」と言っていただき大好評でした。

10月5日(土)、6日(日)には、環境省主催「GTFグリーンチャレンジデー in 新宿御苑」に参加し、来場されたお客様に桃のマドレーヌとフィナンシェをお配り、完売することができました!

 

【10月4日(金)in 環境省】

 

【10月5日(土)・6日(日)in 新宿御苑】

▲今回桃をお譲りいただいた、伊達市農政課課長 梅津様

 

▲規格外桃×ふたば未来×環境省のコラボスイーツをSNSで発信しています!

 

【農業】ジャック・オー・ランタンの作成および展示

  本校のスペシャリスト系列農業2年生は、ハロウィンに向けてハロウィンカボチャを栽培し、ジャック・オー・ランタンに仕立て、本校舎の正面入口に展示しました。約1ヶ月間展示するために中をくり抜かずに紙を貼り、黒マルチなどの農業資材を活用した装飾に仕立てました。

 10月27日(日)の双来祭では、中をくり抜いたジャック・オー・ランタンにLEDライトを点灯させ展示する予定です。

 半年間かけて作り上げたジャック・オー・ランタンに生徒達は、栽培・管理・収穫・加工・展示する課程で農業のもつ楽しさや可能性を学びました。

【農業】ピーマンと枝豆の収穫

 農業科の授業で栽培しているピーマンと枝豆を収穫しました!ピーマンは、市販のピーマンと比較をしながら官能検査を行いました。普段ピーマンが苦手な生徒も、自分達で育てたピーマンはみずみずしくておいしいと言っていました。

 

 

 

 

 

 

 

↑収穫したピーマンは官能検査の後、麺と一緒に炒め、焼きそばとして食べました。

枝豆は塩ゆでし、そのまま食べました。驚くほどに甘く、噛むほどに枝豆のいい香りが口いっぱいに広がりました。

【農業】ヨーグルト製造の様子

「乳酸菌の増殖を体験的に学ぼう!」というテーマで、ヨーグルトの製造実験を行いました!今回使用した乳酸菌は、LB81菌(ラクトバチルス・ブルガリクス菌とストレプトコッカス・サーモフィラス菌)です。仕上がったヨーグルトは官能検査を行い、市販のヨーグルトと比較を行いました。今回は、900gのスターターから13,680gのヨーグルトを製造することができました。製造の様子をご覧ください。

 

↓インキュベーターで40℃、6時間発酵します。

 

↓官能検査の様子

【農業】ピーマン育っています!

 スペシャリスト系列農業2年生の授業風景です。栽培作物がだんだんと大きくなり、実をつけてきました。収穫が近づいてくると、害虫が実を食べに寄ってくるため、対策が必要です。今回の授業は、生育調査、追肥(ついひ)、防虫ネット張りの3つの作業を行いました。

現在栽培している作物は以下の通りです。

◆えだまめ

◆ほうれん草(既に収穫しました)

◆ピーマン

◆小ネギ

【生育調査を行っている様子。全長、葉長を測っています】

 

【ピーマン、結実しています。花は白くてとてもかわいいです。↑探してみてください♪】

 

《農業クイズ!》*正解は一番下にあります!

Q:ピーマンは何科でしょう?

A.セリ科

B.ナス科

C.ウコギ科

D.キク科

E.ヒルガオ科

【防虫ネット用の支柱固定】

 

【防虫ネット完成!収穫が楽しみです!】

 

《クイズの答え》

ピーマンは「ナス科」です!ちなみに夏野菜のトマトやナスもナス科です。種子がとても似ています。

 【農業クラブ大会報告 創設3年目で初の「優秀賞」!】

 6月4日(火)~5日(水)、須賀川文化センターにて第38回福島県高等学校総合文化祭 農業部門 意見研究発表大会の県大会が開催されました。本校からは、3年3組 佐藤友衣さん、2年3組 青木茄奈有さん、星萌々子さんの3名が、意見発表の種目に出場しました。

 結果は、青木さんの発表が県3位の「優秀賞」、星さん、佐藤さんの発表が「入賞」となり、本校の農業クラブが設立以来初めてとなる優秀賞を受賞することができました!

【優秀賞、入賞おめでとうございます!】

 

 

【開会式の様子!今年の全国大会は南東北大会で、福島が会場になります】

 

【他校のプロジェクト研究で実際に使用されている研究記録簿を眺めています。研究の進め方や目的、計画立て、内容、反省などが1冊に綴られています。】

 

【たくさん吸収して、自分の探究に活かそう♪】

【農業】ホウレンソウの収穫!

 スペシャリスト系列農業2年次が栽培している「春まきホウレンソウ」が収穫の時期を迎えました。今回の授業では、無農薬栽培のホウレンソウを収穫し、調理~会食を通して、生物に感謝する心を学びました。

【全員集合!はじめて学ぶ農業の授業で、収穫を初体験♪】

 

【花芽(はなめ)が出ていますが、全部おいしくいただきます!】

 

【ホウレンソウは豚汁の具材になりました】

 

 

~実習の記録に書かれた生徒の感想~

・とても小さかったホウレンソウが大きく成長してすごい。そして真ん中に新しい葉が生えていたのは、葉じゃなくて花だったんだな思いました。自分たちで播種したものが食べられるってすごいなと思いました。

 

・今日はホウレンソウを収穫しました。その後、豚汁にして食べました。自分でとったホウレンソウなのでとてもおいしく感じました。他の小ネギやピーマンも頑張って育てていきたいです。

【農業】ドライフラワーの作成!

 スペシャリスト系列農業で栽培を選択する3年生3名が開校式でいただいた花を活用し、ハンギング法によるドライフラワーの作成をしました。

バラやカスミソウのほかアンスリウムやグラジオラスなど多くの種類の花を直射日光が当たらないように4月から約1ヶ月半乾燥させてきました。

ようやく完成したドライフラワーを活用し、スワッグを作りました。作ったスワッグは図書館など校内に飾る予定です。

 

いただいた花を種類ごとに仕分ける様子

 

長さや葉を調整した花を吊るしている様子

 

ハンギング法によるドライフラワーの作成

 

1か月半乾燥させた花の様子

 

きれいに仕上がったドライフラワー

 

スワッグの作成

 

完成したスワッグ

【農業】田植え実習!

 5月22日(水)有限会社フロンティアひろの所有水田において田植え実習が実施されました。

スペシャリスト系列農業で栽培を選択する3年生3名がヤンマーアグリジャパン株式会社鈴木健二さんの指導の下、生徒自ら約15aの田んぼを田植機で田植えしました。

初めての運転で緊張した様子でしたが、「真っ直ぐ植えるのが難しかったけど、貴重な体験ができた。これからの生育が楽しみ」と感想を述べていました。

収穫の秋には、コンバインによる収穫実習を計画しています。

【農業x商業】2年次赤坂マルシェ販売会、無事完売!

2月22日(金)~24日(日)の3日間、2年次の農業×商業の生徒達が企画・開発した商品「みかんパウンドケーキ」を販売するため、東京都赤坂にあるアークヒルズマルシェの販売会に参加して参りました。

販売会には、県内の農業高校と宮城県の農業高校も参加しており、各校のアイディアが詰まった商品も販売されるなか、本校の商品は無事に完売し、売り上げも参加校の中で一番という結果となりました!

 

 

 

 

 

 

【農業】開発者達、大戸屋本社訪問

 現在、全国の大戸屋351店舗で販売されている「ふるさとおうちごはん」を開発した生徒達が、武蔵野市にある株式会社大戸屋の本社を訪問しました。訪問では、代表取締役社長の窪田健一様はじめ100名近い社員の皆様の前で、今回開発した商品紹介や開発までの道のりについてプレゼンを行いました。プレゼン後には、社員の皆様との意見交換会が設けられ、海外店舗のお話や、大戸屋の働き方、少し変わった部署の仕事内容などについて教えていただきました。

▼大戸屋三鷹店を訪問

 

▼本社へ移動。プレゼンの様子

 

▼意見交換会の様子

 

▼集合写真

 

 

「ふるさとおうちごはん」全国発売、開始!

スペシャリスト系列農業の食品製造を学ぶ3年生5名が、課題研究の授業で株式会社大戸屋ごはん処とコラボ開発した「ふるさとおうちごはん」が1月28日(月)~3月19日(火)の期間限定でいよいよ全国発売されます!

夏休みから何度も試作やインタビューを重ね、大戸屋の社員の方に教えていただきながら、ついに第二弾のコラボメニュー定食ができました。

今回のメニューは、寒い冬の時期を意識し、心も体もほっこり温まる鍋メニューを開発しました。定食名は「牛肉と里芋のみそ煮鍋定食」です。メインとなる鍋は、東北地方の各地で食べられる芋煮をベースにしており、牛肉、里芋、しめじ、こんにゃく、三つ葉などが入っています。副菜には「ほうれん草となすのピリ辛」、そして「ごぼうとおかかの生姜ご飯」の三点が1つの定食になっています。

是非、「牛肉と里芋のみそ煮鍋定食」で冷えた身体を温めてくださいね☆

 

↑生徒達によるプレゼンの様子。

 

↑なぜ、この定食を開発したのか、これまでの経緯を説明しています。

 

↑生徒達が開発した定食を、来賓の方にご試食いただきます。緊張の時間です。

 

↑校長先生の質問に、これまでの授業を振り返りながら答える深谷くん。

 

 

プリムラ寄せ植え

 1月16日(水)広野町保育所においてプリムラの寄せ植え実習が実施されました。

 スペシャリスト系列農業で栽培を選択する3年生5名が広野保育所の子どもと一緒にプリムラをプランターに寄せ植えしました。生徒が先生となり園児に寄せ植えの方法を教えました。生徒は園児と一緒に花の色や配置を考え、楽しく上手にプリムラのプランターへの寄せ植えができました。

寄せ植え終了後に特定非営利活動法人こどもファーマーズ協会主催「第6回高校生こどもベジコン」の賞状を手に全員で記念撮影をしました。最後に生徒から園児たちに「1年間ありがとう」とあいさつをすると園児から「また来てね-」「今度いつ来るの?」などの声があがり、本校との交流を楽しみにしている園児たちの姿に生徒も交流してきてよかったと実感していました。

 

特定非営利活動法人こどもファーマーズ協会主催「第6回高校生こどもベジコン」の結果について

 今年から特定非営利活動法人こどもファーマーズ協会主催「第6回高校生こどもベジコン」にスペシャリスト農業で栽培を選択する3年生5名が広野保育所の園児と一緒に参加し活動してきました。

ベジコンとは「命を育み、笑顔を広げる」食育プログラムで、自分たちで作った野菜をみんなで一緒に食べて交流する全国的食育イベントとして、生産者への感謝の気持ちやみんなで分かち合って食べる喜びを発見する目的に開催されています。

本校では、サツマイモを広野保育所の園児と栽培、収穫し、サツマイモを加工した蒸しケーキを配付しました。栽培では、生徒が園児の先生となり、サツマイモの特徴や栽培方法などを教え交流を深めてきました。その活動が認められ、全国第2位となりました。

生徒のこれまでの活動内容についてはブログにて確認ください。

https://vegecon1.blogspot.com/

 

11月30日まで!「ふるさとおうちごはん」まもなく販売終了

 スペシャリスト系列農業で食品加工を学んでいる3年生5名が考案した、大戸屋の期間限定メニュー「ふるさとおうちごはん」の販売がまもなく終了します。

「福島のふるさとの味×大戸屋定食」を是非この機会にお試しください!

↓そして…現在授業では、2月に発売予定の期間限定メニューを考案中です。こちらもお楽しみに!

(11月7日の授業風景)                    (11月20日の授業風景)

 

 

 

収穫祭を行いました

 11月19日(月)、二ツ沼総合運動公園フラワーパーク東温室駐車場にて、スペシャリスト系列農業の2年生・3年生が収穫祭を行いました。2年生にとっては初めての収穫祭ということで、とても楽しんでいる様子でした。

現在、生徒達が栽培している無農薬ハクサイを豚汁に使用するなど、授業で栽培している野菜を収穫物として使用し、食べ物に感謝をしながら互いに一年間の実習の労をねぎらいました。

 

 

サツマイモの加工・配付について

 11月13日(火)広野町保育所にて10月24日(水)に収穫したサツマイモを加工した蒸しケーキを配付しました。

スペシャリスト農業で栽培を選択する3年生5名が広野保育所の子どもと一緒に育て、収穫したサツマイモを追熟させてきました。食品製造を選択する3年生5名が、追熟されたサツマイモを「園児でも食べられるように」と11月12日(月)にサツマイモの蒸しケーキに加工しました。

加工されたサツマイモ蒸しケーキは11月13日(火)に園児たちに配付されました。同保育所を卒園した3年2組齊藤篤君は「みんなで収穫したサツマイモを蒸しケーキにしてきました。美味しく食べてください。」と笑顔で園児たちに手渡ししていました。

サツマイモ蒸しケーキを手にした園児たちは「早く食べたい」と笑顔で話していました。

      生地を作る様子          容器に入れられた蒸しケーキ

 美味しそうに膨らんだ蒸しケーキ         包装する様子

 

    蒸しケーキに並ぶ園児         園児に手渡す齊藤篤君

 

 「ありがとう」とお礼を言う園児たち   笑顔で蒸しケーキを手に持つ園児

株式会社広野町振興公社バナナ栽培見学・試食

 11月5日(月)に今年から始まった広野町振興公社バナナ栽培温室の見学をしました。

スペシャリスト農業を選択する2年生11名が中津弘文代表取締役社長よりバナナ栽培が始まった経緯や今後の方針について説明を受け、バナナを栽培している温室の見学を行いました。説明の中で中津社長は「バナナ栽培によって自立可能な町づくり推進への貢献を目標にしており、ふたば未来学園高校には広野産バナナを使用した加工品の開発を目指してもらいたい。」と話していました。

 11月14日(水)に中津社長が来校し、バナナ苗の購入先で収穫された「皮まで食べられるバナナ」をいただきました。

 生徒たちで「皮まで食べられるバナナ」を試食し、初めて食べるバナナの皮に驚いていましたが、広野産バナナの6次化へ向け取り組みたいと意欲的な様子でした。

広野産バナナの収穫は平成31年6月を予定しており、農薬を使用しないで栽培することで「皮まで食べられるバナナ」として3年間で15万本の収穫を見込んでいるとのことでした。

前庭花壇の作成

 本校のスペシャリスト系列農業で栽培を選択する3年生は、冬の花壇を作成しました。

 デザインは昨年度に引き続き校章をモチーフに作成しました。使用したハボタンは、白の丸葉と縮緬、紫の丸葉と縮緬の4種類で、生徒がどの様に配置すればよいかをデザインしました。設計についても、測量で学んだ知識を生かし、花壇にハボタンの校章を作り上げました。

 校舎移転の時まで観覧が可能ですので、ぜひ、管理棟3階の窓からハボタン校章を楽しんでください。

    管理機をかける様子       設計する様子      ハボタンを仮置きする様子

  仮置きしたハボタンの確認      ハボタンの定植         記念写真

ジャック・オー・ランタンの作成および展示

 本校のスペシャリスト系列農業2年生は、ハロウィンに向けてハロウィンカボチャを栽培し、ジャック・オー・ランタンに仕立て、本校舎の正面入口に展示してきました。約1ヶ月間展示するためにはどのように展示すればよいか話し合い、中をくり抜かずにマジックや紙を貼ったり、展示用に黒マルチを活用したりとアイディアが詰まったハロウィン装飾に仕立て、生徒や来校者の目を楽しませてきました。

 10月31日(水)のハロウィンに向け、10月29日(月)に本格的なジャック・オー・ランタンを作成しました。ハロウィンカボチャの中をくり抜き、ジャック・オー・ランタンにJEDライトを点灯させ、完成となりました。

半年間かけて作り上げたジャック・オー・ランタンに生徒達は、栽培・管理・収穫・加工・展示する過程で農業のもつ楽しさや可能性を学びました。

10月4日(木)の様子

 展示に向け話し合う生徒の様子         作成する様子               展示の様子

       記念写真

 

10月29日(月)の様子

  ジャック・オー・ランタンの作成1   ジャック・オー・ランタンの作成2    くり抜かれたジャック・オー・ランタン

 

 

 

 

 

 

 

 完成したジャック・オー・ランタン

 

 

 

サツマイモ掘り

 10月24日(水)広野町保育所において6月に定植したサツマイモの収穫実習が実施されました。

 スペシャリスト農業で栽培を選択する3年生5名が広野保育所の子どもと一緒にサツマイモを収穫しました。みんなで一緒にサツマイモのツルを「うんとこしょ、どっこいしょ」のかけ声で引っ張りながら、楽しく収穫しました。サツマイモが土の中から顔をだすと、園児たちは喜びながらサツマイモを手にしていました。また、収穫されたサツマイモは、放射能検査を行い、Cs134、137はどちらも検出されませんでした。

 今後の予定としては、収穫したサツマイモをスペシャリスト農業で食品製造を選択する生徒がお菓子に加工し、栽培を選択する生徒が広野保育所に配付する予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライスセンター見学

 10月11日(木)「有限会社フロンティアひろの」の施設見学をしました。

稲刈りを予定していましたが、雨天の為、施設見学に変更となりました。

 スペシャリスト農業を選択する3年生10名が芳賀吉幸代表取締役から、収穫後に乾燥

・もみすり調整・包装を行うライスセンターについての説明や今年の米価などについての話がありました。

 また、コンバインについてヤンマーアグリジャパン株式会社鈴木健二さんより説明を受け、実際にエンジンを掛けるなどの体験をしました。

 3年4組遠藤圭吾さんは「雨天の為、稲刈りができず残念だが、普段見ることができないライスセンターや大型のコンバインの操作など貴重な体験ができた」と感想を述べました。

 

 

★ライスセンター見学の様子                         ★  包装された米袋を積む様子

 

★コンバインについて説明を受ける生徒                  ★感想と御礼を述べる遠藤圭吾君

 

10月16日(火)から「ふるさとおうちごはん」いよいよ全国の大戸屋店舗で発売!!

 今年4月より、株式会社大戸屋と商品開発に取り組んでいる、スペシャリスト系列で農業を学んでいる3年生が考案した定食メニューが、いよいよ10月16日(火)から全国の大戸屋店舗(国内355店舗)で提供されます!

 

~メニューを考案した生徒たちからのメッセージ~

「私達は福島県のおいしい味を知ってもらいたいという思いで、4月からメニュー開発を進めてきました。福島県は、日本で三番目に面積が大きく、会津、中通り、浜通りの地域でそれぞれの美味しいふるさとの味があります。今回は、ふるさとの味を栄養やボリュームなどのバランスを考えてアレンジしました。皆さん、私達が考えたメニューを是非お試しください。」

 

★定食メニュー★

主菜:ソースカツサラダ

 会津地方の名物の「ソースカツ」は、子供も大人にも大人気の郷土料理です。ソースカツの付け合わせはキャベツが定番ですが、今回はひと工夫してコールスローにしました。ソースの甘みとコールスローの爽やかな酸味が食欲をそそります。(担当:齊藤くんと遠藤くん)

副菜:凍み豆腐の煮物のつみれ

 私は、福島県の郷土食材である「凍み豆腐」を使った料理を作りたいと思っていました。最初は、凍み豆腐の煮物を試作しましたが、納得のいくものはできませんでした。その後、凍み豆腐が入ったハンバーグに改良し、「つみれ」にたどり着きました。やさしい味の凍み豆腐の煮物のつみれを是非お試しください。(担当:志賀くん)

 

おかず:いかにんじんのマリネ

 中通りの名物といえば「いかにんじん」です。郷土料理のいかにんじんは、味が少し濃いので、今回はマリネにしてみました。定番のいかにんじんとはひと味違う、新しいいかにんじんを是非食べてください。(担当:深谷くん)

 

汁物:すいとん汁

 今回、汁物を担当し、最初は会津名物の「こづゆ」がいいと思いました。しかし、大戸屋さんの“お母さんが作ってくれたおいしさをお客様に”という創業の想いに、私の故郷の名物である「マミーすいとん」の方が合っていると思いました。ほうれん草を練り込んだ、すいとん汁をどうぞお試しください。(担当:夏目くん)

 

★提供される「ふるさとおうちごはん」★

 

 ★全国の大戸屋店舗の様子★

 

 

 

本校生徒が考案したメニューが掲載されています↓

大戸屋公式ホームページ

https://www.ootoya.com/news/NR_20181010.html

 

「ふるさとおうちごはん」は、11月30日(金)までの期間限定です。是非お近くの大戸屋まで足をお運びください★

1泊2日で株式会社大戸屋ホールディングス(東京)に企業訪問しました!【スペシャリスト系列農業3年生】

 8月25日(土)、26日(日)の二日間に渡り、スペシャリスト系列農業選択の3年生3名が、現在課題研究の授業で取り組んでいる株式会社大戸屋ごはん処とのメニュー開発の勉強のため、東京へ訪れました。

 滞在中、丸ノ内の大戸屋店舗や商品開発部のキッチンを訪問させていただき、10月15日から全国発売となる、「福島まんぞく定食」を一足先に試食しました。全国の方に、「食」を通じて福島の魅力が伝わることを祈っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

↑今回、訪れた丸ノ内Oazo内の大戸屋ごはん処。店頭には食品サンプルはなく、液晶画面で商品の紹介をされていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑海外勤務のご経験が長い高田様(経営企画部部長)に、メニュー開発のプロセスを教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

↑夕食の様子。今まで出会ったことのない「おいしい料理」を知るためには、どんどん食べることも勉強です。

 

 

 

 

 

 

 

 

↑商品開発部では、おいしいと評判のお店があるとみんなで食べ歩きをするそうです。おいしい情報に常にアンテナをはることが、アイディアの種をみつけるカギかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

↑鳥すきです。ぐつぐつと煮込まれ、新鮮な生卵との相性抜群!冬メニューとしての参考になりそう・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

↑商品開発部のキッチンにて、全店舗で「統一されたおいしい定食の提供」を可能とする秘密のレシピ集を見せていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

↑自分たちで開発したメニューの最終版レシピを確認。

 

 

 

 

 

 

 

 

↑全国発売に先駆けて、一足早く「福島まんぞく定食」を実食!

 

 

 

 

 

 

 

 

↑第二弾始動に向け、まずは前期の反省点を共有しています。

 

 

サツマイモ苗の植え付け

 6月6日(水)広野町保育所においてサツマイモ苗の植え付け実習が実施されました。

 スペシャリスト農業で栽培を選択する3年生5名が広野保育所の子ども12名と一緒にサツマイモ苗をプランターに植え付けました。生徒たちはサツマイモについてペーパークラフトなどを使い、子どもたちにわかりやすく説明していました。

秋には収穫作業を一緒に行う予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちへの説明に向けて準備する様子                            サツマイモの苗を植え付ける様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 植え付け後に水をあげる様子                         みんなで記念撮影

田植え実習

 5月22日(火)有限会社フロンティアひろの所有水田において田植え実習が実施されました。

 スペシャリスト農業で栽培を選択する3年生5名がヤンマーアグリジャパン株式会社鈴木健二さんの指導の下、田植機による田植え実習が行われました。作業をした3年3組鈴木章浩さんは「登下校中に田植えをしている風景をみるが、実際にやってみるととても難しかった。」と感想を述べました。

田植えの様子1

田植えの様子2

田植機に苗を付ける様子

大戸屋×ふたば未来 プロジェクトの様子① ~全国発売に向けていよいよ始動!~

 本校、スペシャリスト系列農業で食品製造を選択している生徒5名と株式会社大戸屋ホールディングスによるメニュー開発がいよいよ始まりました。

 4月24日(火)、株式会社大戸屋の東京本社商品開発部長、マーケティング企画部部長、コーポレートブランド室次長、NPOカタリバジュニアマネージャーの方々がご来校され、生徒たちと初顔合わせを行いました。

この日の授業は、「好きなおかず一品を作成する」という大戸屋さんからの課題のもと、一人一作品を調理しました。

試食会では、「大戸屋のお客様10万人の胃袋を満足させるためには、第一に“おいしい料理”の徹底と、料理にメッセージを込めることが大切である」というアドバイスをいただきました。

次回、5月の試作までの課題として、どのようにしたら「福島の魅力」をいっぱいに全国の方に伝えられるのか、美味しい定食とはどんなものか、について授業で考えていきたいと思います。

「福島の“食”で、全国に満腹と笑顔を届けたい」生徒達の課題研究が、始まりました。

 ↓大戸屋さんの大切な想いを学びます!

メニュー開発がいよいよ始動!

実際に大戸屋店舗で使用されている食器を使い、

盛り付けまで考えます↓

 

調理する人のことを考えて作ります!

作品のプレゼンをしながら評価していただきます

大戸屋さんと初対面です!