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【福祉】視覚障がい者の歩行介助の学習

 生活支援技術の授業で、視覚障がい者の歩行介助の実習を行いました。

以下は生徒の感想です。

 階段を上る時も下りる時もしっかり肘の上を持つと段差の高さがよく分かるので、介護者が脇をしめることが大切だと分かった。手すりや点字ブロックなど支えとなるものがもっと至る所、必要な場所にあれば良いと思った。本人の意欲を高めるためにも、ていねいな言葉遣いで、利用者本人の意思を尊重することの大切さがよく分かった。また利用者のペースに合わせた歩行介助や説明もしっかりしなくてはならないと思った。