本校からのお知らせ

2020年9月の記事一覧

未来創造探究 生徒研究発表会2020 のご案内

 本校は地域の課題をテーマに探究活動を推進しております。このたび、3年生の探究活動の集大成となる「未来創造探究 生徒研究発表会2020」を9月26日(土)に実施することとなりました。詳細は下記ファイルをご覧ください。

 尚、今回は新型コロナウイルスに伴う感染症拡大防止の観点から、外部の方のご来場はできませんが、Zoomによる配信を行います。

 Zoomでの参観を希望する方は、下記からお申し込みください。ご参観をお待ちしております。

【申し込みフォーム】

 

 

※ Zoomシステムの都合から、参観の定員は300名です。

※ 300名を超えた場合には、厳正な抽選を行います。9/25(金)までに、当選された参観希望者には当日のZoom URLを送信いたします。

 20200926_生徒研究成果発表会_HP用チラシ .pdf

 ゼミ別発表テーマ一覧.pdf

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年次原子力防災探究ゼミ 福島第1原子力発電所視察

令和2年8月19日(木) 

 福島第1原子力発電所は震災と津波により大きな災害を引き起こしました。現在、30年から40年はかかるという廃炉作業を実施しています。私たちの探究班としては、復興するに当たり、しっかりと現状と過去に起こった災害について向き合いたいと考え、先生方に原発の視察に行きたいと訴え、実現しました。

 廃炉資料館では東京電力の方から事故についての説明を受け、実際に第1原発に訪れました。厳重なセキュリティチェックを受け、バスに乗り発電所内を案内していただきました。水素爆発を起こした1号機を見たときに事故のすさまじさを考えずにはいられませんでした。廃炉に向けて多くの方々が頑張っている姿を目にし、自分たちもしっかりと現実を見つめ行動していくことが必要だと感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年次原子力防災探究ゼミ 双葉町フィールドワーク

令和2年7月1日(水)

 双葉郡双葉町では、令和2年3月4日午前0時に、双葉町の避難指示解除準備区域とJR双葉駅周辺の一部地域が避難指示区域を解除されました。原子力防災探究班としてJR双葉駅周辺のフィールドワークに行ってきました。

 双葉町の一般社団法人「ふたばプロジェクト」の皆様に双葉町についてのお話と、町の中の案内をしていただきました。新しくなった双葉駅の周りには、まだ震災の爪痕が残る風景がありました。自分たちにも何かできないかと強く思いました。今後探究活動で一人一人が何らかのアクションを起こしていくことを誓いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年次原子力防災ゼミ 夜ノ森駅周辺フィールドワーク

令和2年7月1日(水)

    原子力発電所の事故により、甚大な被害を受けた双葉郡を自らの足で歩き、現状と課題を見ることで、探究活動を自分事としてスタートさせることを目的として行いました。

 3月10日に富岡町で帰還困難区域の一部の避難指示が解除されました。常磐線も全線運航が再開されていたため、電車を利用し、車窓を眺めながら夜ノ森駅へ向かいました。

 駅は開発が進められており、待合いスペースとなる場所を目の前に、富岡町役場の方に町の復興状況と現状を話して頂き、ご自身の経験を元にした、生の声を聞くことも出来ました。

 

   「東京電力福島第1原子力発電所が出来たことで町が潤ったことを知っている。知り合いが働いていることもあり、複雑な心境だ。」という言葉が非常に印象に残っています。

   その後、夜ノ森駅周辺から各自町を散策し始めました。避難指示一部解除により、桜並木も新たに500メートルが解放されました。青葉が茂る並木を歩き、探究のアイディアを出しながら「いつか桜を見に、また来たい。」とこぼす生徒もありました。

    とはいえ、未だバリケードが至る所に設けられていたり、学校の解体が進められていたりする様子を目の当たりにし、生徒たちはさらに探究活動への気持ちが強くなっていたように感じます。

 後日、フィールドワークのアウトプットを行いました。役場の方に聞いた話や、自分の目で見たこと・感じたことを思い出しながら、互いに意見を出し活動を行うことが出来ました。これ探究活動を進めるにあたって、いいスタートが切れたのではないかと思います。