バドミントン部チーム紹介

バドミントン専用アリーナに加え、スペシャルコーチ(アンタルクルニア、セナトリア アグス:インドネシア出身)を含む7名の専任指導者による指導や、世界で活躍するOBOGとのトレーニング等、充実した環境のもと、中高一貫6年間で、一人ひとりの個性を尊重し、自由な発想のもと自主・自律の精神を培い「スポーツを通して世界に羽ばたける人材」を育成します。また、「WORLD STANDARD(世界基準)」での意識の定着と活動を重視し、国内だけでなく国際大会や国外での研修の機会などを設けながら、世界に目を向けた競技力と人間力を育成します。

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バドミントン部活動報告

双葉のオリンピック選手を支援する会 が設立されました

2020年7月22日 19時00分

2021年に延期された東京オリンピックでの、双葉地区未来創造型リーダー育成構想(旧双葉地区教育構想)から巣立った卒業生たちの活躍が期待されています。現時点で桃田賢斗選手をはじめバドミントンで3名、女子サッカーなでしこジャパンで4名の出場がほぼ確定しています。

今週、東京オリンピック開幕まで一年の節目を迎えることに伴い、選手達を支えてきた地域の方々の思いの輪を広げ、同構想に基づき双葉郡から世界に挑戦する選手たちの活躍を地域・関係者が一体となって応援していくため、7月22日(水)に「双葉のオリンピック選手を支援する会」を設立しました。

本会では双葉郡8町村と連携し、会場へ届ける応援寄せ書きフラッグの作成、大会時のパブリックビューイング実施などを検討し、地域において会員を募り応援の輪を広げ、オリンピックの力で地域が原子力災害から立ち上がっていく機運を高めて参りたいと考えております。また、本構想から巣立った選手や現中高生にも各世代日本代表に選出されている選手は多く、本会は2024パリ五輪以降も含め、本地域からオリンピックに出場していく選手たちを継続的に支援していく息の長い活動としていければと考えております。

会では会員(会費無料)とご寄付を募集しております。多くの方のご参画をお願いいたします。

双葉のオリンピック選手を支援する会 ホームページ