12月7日（日）に本校サッカー場にて新人戦県大会の決勝が行われました。尚志高校は、インターハイ、選手権と1点差で敗戦し、あと一歩が届いておりませんでした。この日まで3年生の力を借りてしっかりとトレーニングを積み、本番に臨みました。

試合は、押し込まれる展開が続いておりました。CKを起点にしたビッグチャンスもありましたが得点には至りませんでした。

０－０で前半を折り返し、後半も同じような展開が続きました。それでもサイドから仕掛け、相手ゴールを脅かす場面も見られました。そんな中、相手の強度の高いフィジカルに対応できず、中盤でのこぼれ球を拾われ、そのままGKと１：１の場面を作られ、失点してしまいました。その後は猛攻をしかけ、得点につながるシーンも何度か作ることができましたが、そのまま時間が過ぎてしまいました。

高い壁として立ちはだかる尚志高校に勝利するため、ここからまたしっかりとトレーニングをしていきたいと思います。