報告事項
おめでとう!!
3月6日に相馬市で行われた相馬市ソフトテニス納会(学年別)大会に参加しました。
本校中学校ソフトテニス部員の1・2年生15名が出場し、個人戦を戦っていました。結果は、中学1年男子の部で影山・村山ペア、中学1年女子の部で佐藤・門馬ペアがそれぞれ第3位となり、賞状をいただきました。
どの生徒も、中学校から初心者でスタートしたにも関わらず、これまでの練習の成果を発揮しようと頑張っていました。来年度は、中体連の個人戦・団体戦の両方での県大会出場を目指します。4月に入学してくる新入生のみなさん、ぜひソフトテニス部に入部し、一緒に目標に向かって頑張りませんか。



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1月10日(日)、オンラインにて、東北経済産業局主催の「第2回政策提案型パブリック・ディベートコンテスト」が行われ、本校特設ディベート部が出場しました。
この大会は「エネルギー問題への理解促進や省エネルギーの更なる普及啓発のため」(大会パンフレットから引用)、東北の中学生・高校生を対象に開催されました。なお、パブリック・ディベートとは「一般市民にも聴き取りやすく、理解が容易なスピーチを展開し、社会の問題を解決するための政策について討論するもの」(同)です。
今回の大会では、特に「withコロナにおいては、どのような省エネ政策が効果的か」が問われました。本校ディベート部の生徒は、コロナ禍で増えている容器包装プラスチックを減らすための政策を提案し、その後の意見交換を含めて高く評価して頂きました。結果として、ふたば未来学園中学校として2年連続となる準優勝に輝きました。

参加した生徒たちからは「これまでも学校でSDGsやエネルギー問題について考える機会はありましたが、大会を通して、自分自身の行動に落とし込んで考えることができました。」といった声が聞かれました。
コロナ禍の厳しい環境の中でこうした学びの場を得ることができたのも、この日対戦した皆さん、そして大会を運営してくださった東北経済産業局、全国教室ディベート連盟東北支部など皆さんのおかげです。どうもありがとうございました。
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11月28日、ビブリオバトル福島県大会が行われ、本校の2年生が紹介した本が、準チャンプ本に選ばれました。
この大会は、「中学生・高校生が様々な分野の本に触れる機会をとおして、読書の楽しさを知り自ら進んで読書に親しむきっかけをつくるとともに、望ましい読書習慣の形成に寄与することを目指す。」(大会要項より引用)ために開催され、今年が6回目の開催となります。
ビブリオバトルでは、5分間でお薦めの本を紹介し、その後2~3分間質疑応答が行われます。この日、本校生が紹介した本は「人生はニャンとかなる」 見事なプレゼンで多くの票を獲得し、予選を突破して決勝に進出しました。そして迎えた決勝でも本の魅力を余すこと無く伝えきり、会場から多くの票を獲得して見事準チャンプ本に輝きました。
万全の感染症対策のうえで会を開催して頂いた主催者の皆さん、そしてこの日出場した皆さんと会場にお越し頂いた多くの皆さん、どうもありがとうございました。
