バドミントン部活動報告

バドミントン部活動報告

【バドミントン部】START FROM TOHOKU2021全日本女子ジュニアオープン

11月4日~11月7日

 青森県黒石市でSTART FROM TOHOKU2021全日本女子ジュニアオープンが開催され、高校2年2名、1年5名、中学3年2名の計9名で参加しました。

 新チームでの初めての大会となり、沢山の収穫と課題の見えた大会となりました。この経験を無駄にせず、この後の大会へ繋げていきたいと思います。

 大会結果詳細は添付ファイルをご覧ください。

〈大会結果〉

女子シングルス 優勝  石岡空来

        準優勝 須藤海妃

ダブルス結果:SFT2021D_tournament_kekka.pdf

シングルス結果:SFT2021S_tournament_kekka.pdf


左:石岡空来 右:須藤海妃

【バドミントン部】トレーニングキャンプ2021

 10月30.31日の2日間、ふたば未来学園中学校スポーツ選抜志願者向けのオープンキャンパスに合わせバドミントン部のトレーニングキャンプを開催しました。今年は全国各地から32名の小学生が参加しました。
中高生はいつも指導を受ける立場から教える立場に立ち、いつもとは違う側面からバドミントンを見ることができました。また小学生たちのキラキラとした笑顔と元気に引っ張られてあらためてバドミントンの楽しさを感じることができたようです。
 これから小学生も中高生も秋冬の全国大会が控えています。今回のキャンプをきっかけにそれぞれのチームでより一層がんばってほしいと思います。

【バドミントン部】福島県中学生新人バドミントン大会の結果

10月23.24日の2日間、1,2年生の新体制で臨む初めての大会である福島県大会が白河市で開催されました。コロナ感染拡大防止の観点から、男女別日開催、団体戦のトーナメント無(東北新人大会の出場権を決定した段階で打ち切り)、決勝戦まですべて15点3ゲームマッチで行われました。
日本独自のルールでもある15点マッチに手こずる場面もありましたが、全種目で3位まで入賞し、12月に青森県で開催予定の東北大会、3月に徳島県で開催予定の全日本中学生バドミントン選手権大会の出場権を獲得しました。

男子シングルス 
優勝 川野寿真 2位 増田遥 3位  山城政人
女子シングルス
優勝 平田涼 2位 溝尾花奈 3位 大石夢陽
男子ダブルス
優勝 世古奏・芳賀彪汰 2位 深尾優太・品田莉希 3位 藤澤智樹・宮下翔伍
女子ダブルス
優勝 吉田美真・山本優愛 2位 畠山想来・山北莉緒 3位 三宅恵美・中川桃奈

【バドミントン部】広野町の子どもたちからの金メダル

今年の夏の全国大会で活躍した中学生、高校生のバドミントン部員に広野小学校の1年生とこども園の皆さんから手作りの金メダルとしおりをいただきました。

贈呈式では子供たちからの「おめでとーございます!」という元気な声とともにメダルを贈呈いただき、本校高校キャプテンから「次はオリンピックでメダルを取るから応援してね!こんど一緒にバドミントンしようね」とご挨拶をいたしました。

夏のシーズン中は真剣勝負の連続でピリピリとしていましたが、広野町の子どもたちが作ってくれた可愛らしい金メダルやしおりにとてもほっこりとして心が和みました。全中、インターハイでは高校男子は優勝したものの、高校女子、中学男女がそれぞれ準優勝とあと一歩金メダルに届かなかったこともあり、このプレゼントは何より嬉しい贈り物になりました。

【バドミントン】第72回全国高等学校バドミントン大会の結果

 8月8日から13日まで富山県で全国高等学校バドミントン大会(インターハイ)が開催されました。3月に行われた地元開催の全国選抜では悔しい結果となり、この夏のインターハイでもう一度日本一をと練習に励んできました。
 大会では高校三年生を中心に最高のチャレンジャーとなり戦て、二つの日本一を獲得することができました。結果は次の通りです。

男子団体 優勝
女子団体 準優勝
男子シングルス 第3位 齋藤駿(2年)、岩野滉也(2年)
女子シングルス ベスト8 杉山薫(3年)、須藤海妃(1年)
男子ダブルス 優勝 武井凜生(3年)・荻原聖也(3年)
第3位 吉田翼(3年)・岩野滉也(2年)
女子ダブルス 第3位 杉山薫(3年)・田部真唯(3年)