バドミントン部活動報告

バドミントン部活動報告

【バドミントン】第51回全国中学校バドミントン大会の結果

8月20日~23日まで全国中学校バドミントン大会が山梨県甲府市で開催されました。
県大会、東北大会を勝ち進み14名の選手が全国大会へと出場しました。
昨年度コロナの影響で大会のすべてを失った一つ上の先輩たちの思いものせて大会に臨み、男子ダブルスの中静悠斗・藤吉珠李ペアの優勝をはじめ、2年ぶりの全国の舞台を全力で戦うことができました。結果は次の通りです

男子団体 準優勝
女子団体 準優勝
男子ダブルス 優勝  中静悠斗(3年)・藤吉珠李(3年)
女子ダブルス 準優勝  山北眞緒(3年)・山本優愛(2年)
女子シングルス ベスト8 秋田まな(3年)

 

【高校】広野町長様がバド部の激励に来校されました

8月4日(水)

広野町長の遠藤智様が、8月8日に富山県で開幕するインターハイ全国大会を前に、高校バドミントン部の激励にいらっしゃいました。

遠藤町長から「広野だけではなく双葉全体に元気と誇りを届けてほしい」「新たな未来に向け、世界に向け羽ばたいてほしい」などと激励の言葉をいただきました。

その後、町長からキャプテンの武井凛生に、町からの助成金の目録が手渡され、武井からは活躍を誓う言葉がありました。

暑い日が続きますが、最終調整をしっかりとして、活躍をしてほしいと思います。

双葉のオリンピック選手を支援する会 が設立されました

2021年に延期された東京オリンピックでの、双葉地区未来創造型リーダー育成構想(旧双葉地区教育構想)から巣立った卒業生たちの活躍が期待されています。現時点で桃田賢斗選手をはじめバドミントンで3名、女子サッカーなでしこジャパンで4名の出場がほぼ確定しています。

今週、東京オリンピック開幕まで一年の節目を迎えることに伴い、選手達を支えてきた地域の方々の思いの輪を広げ、同構想に基づき双葉郡から世界に挑戦する選手たちの活躍を地域・関係者が一体となって応援していくため、7月22日(水)に「双葉のオリンピック選手を支援する会」を設立しました。

本会では双葉郡8町村と連携し、会場へ届ける応援寄せ書きフラッグの作成、大会時のパブリックビューイング実施などを検討し、地域において会員を募り応援の輪を広げ、オリンピックの力で地域が原子力災害から立ち上がっていく機運を高めて参りたいと考えております。また、本構想から巣立った選手や現中高生にも各世代日本代表に選出されている選手は多く、本会は2024パリ五輪以降も含め、本地域からオリンピックに出場していく選手たちを継続的に支援していく息の長い活動としていければと考えております。

会では会員(会費無料)とご寄付を募集しております。多くの方のご参画をお願いいたします。

双葉のオリンピック選手を支援する会 ホームページ

 

 

ペルーフューチャーシリーズ2020

ペルーフューチャーシリーズ2020(ペルー・リマ市 3/12~3/15)に、本校バドミントン部の木村百伽(3年)が参加してきました。

 ほとんどのゲームで相手の点数を10点台前半に抑えるという圧倒的な試合運びで、ジャマイカインターナショナル2020に引き続き、二大会連続の優勝を飾りました。

 

なお、大会結果の詳細につきましては、日本バドミントン協会のHPを御覧下さい。

 

<ペルーフューチャーシリーズ2020>

https://www.badminton.or.jp/games/2020/peru/index.html#day1

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ジャマイカインターナショナル2020

 ジャマイカインターナショナル2020(ジャマイカ・キングストン市 3/4~3/8)に、本校バドミントン部の木村百伽(3年)が参加してきました。

 全試合2-0のストレート勝ちという安定した試合運びで、シニアの大会で見事優勝を飾りました。

 

なお、大会結果の詳細につきましては、日本バドミントン協会のHPを御覧下さい。

 

<ジャマイカインターナショナル2020>

https://www.badminton.or.jp/games/2020/jamaica/index.html#day1

 

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