生徒会
【高校】風紀委員会より その1
風紀委員会 委員長より
もう「マスクつけようぜ!」どころではなく、「外に出ないようにしようぜ!」って話になってますね。
しっかり手洗い、うがい、外に出ない…
対策するぞっ
このポスターを見て、みんなが一気に変わるわけではありませんが、少しでも変わろうと心の中で思ってくれたらうれしいです!!!
©風紀委員会委員長
※コメント中の「保健室でのマスク支給」の対象は生徒のみです。
【中学校】生徒会専門委員会編成について
4月16日(木)中学校では、生徒会専門委員会編成が行われました。委員会ごとに委員長、副委員長、書記の選出を行い、その後に活動目標の設定、活動計画の作成に取り組みました。どの委員会も生徒が主体的に取り組み、充実した話し合いが行われていました。
昨年、高校の生徒会が中心となって、「私たちはふたば未来学園の生徒だ ふたば未来学園の生徒とはどんな生徒だろうか」から始まる宣言文が制定されました。この宣言文の中に「ふたば未来学園は私たちがつくる」という言葉があります。
毎日の生活と大きく関わる委員会や係活動です。それぞれの委員会が立てた目標の達成に向けて、積極的に委員会活動に取り組んでいきましょう。
令和2年度部活動紹介
4月14日(火)に本校アリーナにて、令和2年度部活動紹介が中学校、高等学校合同で実施されました。新入生は真剣に先輩の話を聞きながら、どの部活動で活動したいかを考えていました。
新型コロナウイルスの対応のため、新入生と各部の代表者のみの参加、紹介の時間の短縮など、例年とは異なる実施となりました。そうした中でも、各部の代表者がそれぞれ工夫を凝らした紹介で新入生の心を引きつけていました。
新入生は今後、仮入部期間を経て正式入部となります。よく考え、自分のやりたいこと、自分を成長させてくれる部活動を見つけましょう。
令和2年度ふたば未来学園中学校・高等学校合同対面式
4月13日(月)に本校アリーナ1にて、中学校、高等学校合同の対面式が行われました。真新しい制服を着た新入生を暖かく迎え入れることができました。新入生は新たな生活に胸を躍らせ、キラキラとした眼差しで、校長先生や先輩の話を真剣に聞いていました。
校長先生からは、東日本大震災によって、現在休校となっている浪江高校、双葉高校、双葉翔陽高校、富岡高校の校旗紹介が行われました。それぞれの高校が再開するまで責任を持って校旗を預かるとともに、それぞれの高校の思いを引き継ぎながら、教育活動を充実させていきたいというお話をいただきました。校旗を預かる本校の責任と使命を強く感じることができました。
続いて、中学校生徒会長の伊藤珠弓さんから「思いやりのある生徒が多い。安心して何でも聞いてほしい。夢に向かって一緒に努力していきましょう」と挨拶がありました。また、高校の生徒会長大和田美月さんからは「不安がたくさんあると思いますが、2、3年一同不安をなくせるよう頑張ります。ふたば未来での出会いを大切にして過ごしてほしいです。」と挨拶がありました。
新入生を代表して中学校からは長谷川翔哉さんが「新しい学校生活に胸が膨らんでいる。力をつけて、相手に意見をきちんと伝えコミュニケーションがとれるよう頑張りたい」と挨拶があり、高校からは佐藤哉汰さんから「新たな学校生活に胸が躍ります。不安もあるが、何事にも一生懸命に取り組んでいきたい。」と挨拶がありました。
あらためて新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。在校生一同、みなさんの入学を心からお待ちしておりました。このふたば未来学園で「変革者たれ」の精神のもとに、楽しく充実した学校生活を共に過ごしていきましょう。
高校生徒会引き継ぎ会、中高生徒会対面会
12/18(水)放課後に高校生徒会役員の引き継ぎ会が行われました。和やかな雰囲気の中、旧役員が校則改正までの道のりや、活動の中で大変だったこと等を振り返りました。
旧役員ひとりずつからの、新役員へのメッセージでは空気が一変し、旧役員それぞれの生徒会に対する熱い思いや、役員同士ケンカになるまでぶつかり合い議論したこと、役員それぞれの成長について伝えられました。中には泣き出しそうになる役員もおり、一年間の活動の大変さ、充実が表れていました。生徒会長の菅野光桜さんからは、「先生方とぶつかることは間違いではない。生徒会は全校生徒の想いを受け、伝える役割があるので、正しいと思ったことは、どんどんぶつかって欲しい。」というメッセージが伝えられました。
役員改選から1ヶ月を過ぎましたが、今回の会を通し、新役員に責任感と覚悟が芽生えたように感じます。
引き継ぎ後には、中学生徒会が合流し、中高の生徒会が初めて対面し、お互いに協力しながら学校をより良くしていくことを確認しました。