生徒会

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【中学生徒会】「第7回ふたばミーティング」を行いました

 12月18日(月)に、オンラインで「ふたばミーティング」を実施しました。

 今回の議題は、12月2日(土)に行われた「ふるさと創造学サミット」の振り返りと、これからの「ふたばミーティング」の在り方についてでした。今年度の活動は、Google Classroomを活用しながら進めることができ、「ふたばミーティング」をこれからどのように運用にしていくかについて深く考えられるものになったと思います。

 次回の「ふたばミーティング」は、2月19日(月)を予定しています。オンラインでできる交流について、これから生徒たちが内容をつめていき、実施していくことになります。

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【中学生徒会】第4回ふたばミーティングを行いました

 10月2日(月)に、双葉郡内の中学校生徒会とオンラインでつながるふたばミーティングを行いました。本校生徒会役員のメンバーは後期になって顔ぶれが新しくなっているため、以前の経験者を中心に自己紹介などを行い、交流を深めました。

 次回のふたばミーティングは11月6日(月)を予定しています。

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【中高生徒会】役員認証式を行いました

 9月29日(金)に、新生徒会役員の認証式を行いました。中学校生徒会役員7名、中高連携幹事4名、高校生徒会役員7名がそれぞれ認証され、これからの生徒会活動についての抱負を述べました。

 10月から後期がスタートします。これからの学校生活を、新生徒会役員を中心にまとめていってほしいと思います。

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【中学校】F2サミットinたむら に参加しました

 8月7・8日に行われた「ふくしま」の未来について語るF2サミットに、本校から2名の生徒が参加しました。

「今を見つめ、ワクワクするふくしまの未来を創ろう!」をテーマに、避難地域12市町村と田村地区の中学生、ふたば未来学園中学校の生徒が集まり、今自分自身にできることについて考えました。最後にはF2サミット宣言を発表し、これから取り組むべきこと・明日からできることについて生徒たちは考えをもつことができました。

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【中学校】第2回ふたばミーティングの実施

 7月3日(月)に、これからのふたば生徒会連合の在り方や活動内容を決めるふたばミーティングをオンラインで実施しました。今回からgoogle classroomを活用し、事前に資料を共有してから話し合いを進めることになり、より意見を発信して議論を交わすことができるようになりました。

 次回のふたばミーティングは、7月25日にふたば未来学園中学校にて対面形式で行います。ふたば生徒会連合のメンバーに会えることを楽しみにしています。

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【双来祭】双来祭パンフレット訂正について

電子データで学校HPにて掲載させていただいたパンフレットでしたが、訂正箇所があったため、新たなものを掲載させていただきました。

 

R5双来祭パンフレット訂正版.pdf(988KB)

 

ご確認の上、当日はご来場していただければと思います。

 

訂正箇所

○パンフレット2ページに掲載されている「学校敷地内における飲酒・喫煙・飲食は禁止」⇒「飲酒・喫煙の禁止」

 

○パンフレット10ページに記載されている高校1年5組の企画内容が校内地図上に記載されていなかったため追加で記載。⇒ 高校1年5組 「Neon sport」

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【双来祭】令和5年度双来祭(ふたば未来学園祭)の駐車場及び受付について

双来祭(ふたば未来学園祭)が6月24日(土)に一般公開が開催されます。
6月24日(土)の駐車場については以下の案内図のとおりとなりますので、お車で来校される方
は必ずご確認くださいますようお願いいたします。
なお、雨天時はグラウンドへの駐車はできませんのでご注意ください。
また、受付場所は以下の駐車場案内図に掲載されている二カ所となりますのでご確認ください。

 

R5駐車場(晴天時).pdf(1003KB)

 

R5駐車場(雨天時).pdf(868KB)

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【生徒会】ふたば未来学園の学園祭「双来祭」の開催について

 今年度の「双来祭」は一般公開となります。個性溢れる生徒がクラス企画やステージ発表などみんなで協力しあい、全力で取り組んでいますので楽しんでいただければ幸いです!

 訪れた全ての方の思い出の1ページとなる特別な日となればと思い、多くの皆様の御来校を心よりお持ちしています!

 

1 日時 令和5年6月24日(土)10:00~15:00

2 場所 福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校(福島県双葉郡広野町中央台1丁目6-3)

3 内容 クラス企画、ステージ発表、展示発表など

4 その他

  ① 上履き・下足袋を御持参ください。

    ※下足については紛失や盗難防止の観点からお持ち回りください。

  ② 電子パンフレットについてはデータを掲載いたしましたので、御確認下さい。

    電子パンフレットはこちら ⇒ R5双来祭パンフレット訂正版.pdf(988KB)

    ※なお、駐車場の案内図については後日、掲載いたします。

  ③ 当日、保護者による学校案内ツアーを行います。詳しくは受付の表示を御確認下さい。

 

 

 

 

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【中高生徒会】中高合同の生徒総会を行いました

 5月31日(水)に、中高合同での生徒総会を行いました。各委員会に対して、事前に質問や要望が挙がっていたもの以外にもその場で積極的に意見を発信する姿が見られ、自分たちの学校をより良いものにしていくためにはどうすればいいかを生徒たちは主体的に考えていました。

 コロナ禍では対面ではなくオンラインで行っていた総会ですが、今回は4年ぶりに対面での実施となりました。今回の総会で出た意見を、各委員会や生徒会執行部で反映していってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 生徒から要項の表紙に提供してもらった絵も公開いたします。これからの未来に向けて、飛び立っていってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【生徒会】令和5年度 第1回ふたばミーティング

 5月29日(月)に、双葉郡にある中高生徒会がオンラインで交流する「ふたばミーティング」が行われました。中学校・高校との交流を深めたり、8月の中高交流会や12月のふるさと創造学サミットに向けて準備を行ったりと、これからもふたばミーティングは続いていく予定です。

 今年度は生徒会メンバーの主体的な活動を中心として、より活発に交流を深めていくことを目標に活動していきます。これからも、双葉郡内の生徒会で多くの意見交換を行っていってほしいと思います。

 今回のミーティングでは、自己紹介やこれから取り組んでいきたいこと、どうすれば活発な交流にしていくことができるかを話し合いました。次回のミーティングは7月3日を予定しています。

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【中学校生徒会】前期生徒会専門委員会の実施

 4月14日(金)に、中学校の前期生徒会専門委員会を行いました。

 年度初めとなる今回の内容は、組織づくりや活動目標・活動計画についての話合いです。

 生徒会役員・中央委員会・出版委員会・保健委員会・図書委員会・放送委員会・給食委員会・学習委員会に分かれ、中学3年生を中心に話し合いが進んでいきました。最上級生となった3年生のリーダーシップが発揮される場面も各所に見られました。より良い学校づくりのために、充実した委員会活動を進めていってほしいと思います。

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【生徒会】令和5年度中高合同対面式・部活動紹介

 4月11日(火)に、本校アリーナ1で中高合同対面式・部活動紹介が行われました。在校生と新入生が初めて顔を合わせる場になりました。

 校長先生から、東日本大震災で休校となっている高校の校旗が紹介されました。その後、生徒会長や新入生代表からのあいさつも行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 対面式終了後、中高の部活動紹介が行われました。本校では部活動への加入は任意です。生徒たちは、紹介を真剣に聞き、入部する部活動の参考にしていました。

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【中学校生徒会】今年度最後となる「ふたばミーティング」

 2月20日(月)に、今年度最後となる「ふたばミーティング」に参加しました。

 今回は「今年度の反省と来年度にやっていきたいこと」について話し合い、ブレイクアウトルームも活用して、zoomによる各学校との交流を行うことができました。

 来年度も、ふたば生徒会連合での交流を引き続き深められればいいなと思っています。

(文責:中学校生徒会役員)

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【中学校生徒会】ふたば生徒会連合「ふたばミーティング」

 1月30日(月)に、ふたば生徒会連合で行う「ふたばミーティング」に参加しました。

 これから発行となる双葉郡の広報誌にて掲載される内容の検討や、次回の「ふたばミーティング」について意見を交わしました。

 他校の生徒会の意見を聞き、自分たちも積極的に意見を発信する姿が見られました。

 次回の「ふたばミーティング」は2月20日を予定しています。

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【中学生徒会】ふるさと創造学サミットに向けた準備

 12月3日(土)に行われるふるさと創造学サミットに向けて、生徒会連合で担当となっている学校とオンラインミーティングを行いました。

 今回は川内小中学園・葛尾中学校の生徒会役員と意見交換し、当日の役割分担や内容について決定しました。引き続き、双葉郡内の学校と連携しながら準備を進めていきます。

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【中学校】後期生徒会総会の実施

 10月24日(月)に、本校みらいシアターにて後期生徒会総会を実施しました。生徒会執行部・各専門委員長が説明する後期活動計画に対して、生徒たちが主体的に考えて活動を提案する姿が見られました。

「お昼の放送でリクエスト曲以外の企画にも取り組んでほしい」

「他学年の学級新聞も見たいので、学年フロアで掲示場所を統一してほしい」

学校生活をより良く、充実したものにするための活動とは何かを考えさせられる総会になりました。

 

中学校独自で取り組んでいる「English Day」についても、今後の在り方について活発な議論が行われました。

「朝や昼のSHR、お昼の放送を英語にするだけでは英語が身近にならないのではないか。余計に苦手意識がついてしまうのではないか」

「英語に興味をもってもらうところからがスタート。やり方を工夫し、ちょっとしたところから英語を取り入れる方法はないか」

短い時間ではありましたが、全校生で意見を交わし、これからの活動について考えを深めることができました。

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【生徒会】令和4年度 第2回ふたばミーティング

 7月11日(月)に、第2回目となるふたばミーティングを実施しました。

 今回のテーマは、7月26日に行われる対面会議でのアイスブレイクを考えることでした。ミーティングの中で、ジェスチャーゲームや絵しりとりなどのアイデアがたくさん出ました。当日は本校みらいシアターに集まって、生徒会連合で交流を深めます。ふたば未来学園中学校の生徒たちが、26日の司会を務めることになりました。アイスブレイクが無事にできるよう、これからも話し合いを進めていきます。

 

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【生徒会】令和4年度 第1回ふたばミーティング実施

 6月20日(月)に、双葉郡にある中高生徒会がオンラインで交流する「ふたばミーティング」が行われました。中学校・高校との交流を深めたり、8月に予定されている中高交流会に向けて準備を行ったりと、これからもふたばミーティングは続いていく予定です。

 

 今までは「ビデオ会議」という名前で毎年行われてきたものですが、今回のオンラインミーティングの中で話し合いを行い、名前を「ふたばミーティング」にすることで決定しました。これからも、双葉郡内の生徒会で多くの意見交換を行っていってほしいと思います。

 

 今回のミーティングでは、本校生徒会が議長校を務めました。円滑な司会、すばらしかったです!

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【生徒会】令和4年度中高合同対面式・部活動紹介

 4月11日(月)に、本校アリーナ1にて中高合同対面式が行われました。三島長陵校舎の生徒もオンラインで参加しました。入学式では在校生が新入生を迎えることができなかったため、今回が初の顔合わせとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 校長先生からは、東日本大震災によって現在休校となっている浪江高校、双葉高校、双葉翔陽高校、富岡高校の校旗紹介が行われました。その後、生徒会会長や新入生代表生徒からのあいさつも行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

対面式終了後、中高の部活動紹介も行われました。中高一緒に紹介する部活動や、今年度同好会の新設を目指している生徒など、それぞれ特色ある発表が見られました。

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【中学・高校】臨時生徒会総会 部活動原則入部の改正

本校の校則では、高校生の部活動入部について以下のように示されています。

第36条 部は生徒会員によって構成され、会員は少なくとも1つの部に所属するものとする。それぞれ顧問を置かなければならない。

この校則により、現時点では部活動に加入することが義務付けられています。

 

この校則を見直し、部活動への加入の在り方について全校生に対してアンケートを実施しました。アンケートでは、様々な意見が出されました。

【改正に賛成】

・放課後の時間を有意義に使いたいから。

・必ずしも自分のやりたいことが部活動の中にあるとは思えないから。

・原則入部だと真面目に活動をしない人がでて、ちゃんとやっている人に失礼だから。

・強制という縛りは校風にあっていない。

・部活動はあくまで「自主的な活動」だから。

・多様性を尊重するべき。無理やり入部させて生徒のやりたいことを奪うのはもってのほか。

【どちらでもいい】

・やりたい部活がないときに、強制的に入らないといけないのは違うと思う。しかし、入部しなければ他学年との交流の場が無くなってしまう。

・部活以外の活動に力を入れることができるのは良いが、部活の人数維持についてどう対策をとるのかを考えなくてはならない。

・廃止するなら、部活動への参加を推奨するというふうにしてほしい。

【改正に反対】

・入部する生徒が減少し、廃部になる部活動がでるかもしれないから。

・運動不足の人が増えてしまう。

・人間関係を学べる大切な機会だから。

・興味をもっていろんなことにチャレンジした方がいいと思う。

・部活動に入ることによってやりがいや目標を見つけられるケースもある。

 

多くの意見をいただいた上で、生徒会役員・中高連携幹事で改正案を作成しました。

第36条 部は生徒会員によって構成され、それぞれ顧問を置かなければならない。会員は、どれか1つの部に任意で所属してよいものとする。ただし、顧問の承認があれば、他の部と兼任して構わない。

この改正案について臨時生徒会総会を開いたところ、総会出席者の8割以上から賛成票が投じられました。

生徒たちの意見をまとめた改正案は、後日生徒会長から校長先生へ提案しました。

 

生徒たちが思い描く、ふたば未来学園の実現に向けて、これからも役員・連携幹事で活動を進めていきます。

 

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【中高生徒会】赤い羽根共同募金

3/25(金)、中学生・高校生及び教職員で集めた「赤い羽根共同募金」を広野町社会福祉協議会様に届けてきました。

ふたば未来生が学ぶ広野町の地域福祉の充実の一助となればとの思いで募金しました。役立てていただけると嬉しいです。

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【中高生徒会】生徒会アンケートの実施

 2月25日(金)に、全校生を対象に生徒会アンケートを実施しました。

アンケートの内容は、「ふたば未来学園生徒の心得をどれだけ意識しているか」「校則についての意識」「試験的自由服登校日について」「高校1年次の部活動原則入部について」です。

高校生徒会長・中学生徒会長・中高連携幹事からそれぞれ挨拶があり、アンケートの趣旨や思いを生徒に伝えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒たちは真剣にアンケートに取り組んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中高の生徒会役員が、休校期間中もオンラインミーティングなどを行って協議し、ついにアンケートを実現させることができました。ここからが本当のスタートです。生徒たちの意見をもとに対話を重ね、より良い学校生活の実現に向けて行動してほしいと思います。

 

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【中高生徒会】校則改正アンケートの検討

中学校生徒会役員・中高連携幹事・高校生徒会役員が集まり、校則改正について議論を深めました。

全校生を対象にアンケートの実施を計画しており、内容や文章表現についての意見交換を進めています。

「校則を改正するとはどういうことか」

「ふたば未来の制服にはどんな想いが込められているか」

「本当の自立って何だろう」

中学生と高校生の違いについて認め合い、これからも対話の機会を増やしていきます。

 

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【中高生徒会】ふたば生徒会連合 ビデオ会議への参加

 11月29日(月)放課後に、ふたば生徒会連合で行っているビデオ会議に参加しました。

 会議の中では、12月4日(土)に行われるふるさと創造学サミットに向けた話し合いがなされ、当日に向けた準備を進めることができました。

 ふたば生徒会連合が中心となって、オープニングセレモニー・全体企画でのアイスブレイク・クロージングセレモニーを行います。ふるさと創造学サミットが楽しみになってきました。

 

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【中高生徒会】校則や今後の生徒会活動に向けた議論(11/5)

中学校役員・中高連携幹事・高校役員が集まり、副校長先生と一緒にミーティングを行いました。来年度は、中学校からの一貫生が初めて高校アカデミック系列にも進学する節目となります。それに向けて、「中高の校則はどうあるべきか」「部活動の接続をどのように進めるか」などについて議論を深めました。

冒頭に、高校役員の浦山夏美さんから、自身の探究活動での取り組みを踏まえて「参画の階段」について話がありました。「参加は何かの機会に入っていくこと、参画は計画段階から入っていくこと。お飾り・形式的な参画の段階ではなく、生徒主導で参画していく段階までのぼることを目指したい」と呼び掛けてくれました。

また、『ふたば未来学園生徒の心得』の中にある宣言文の策定に関わった先輩から以下のようなメッセージをいただきました。

『自由は自律の先にあって、自律は考えた先にあります。
 よく考えて自らを律することができたとき、あなたは本当の自由を掴めます。
 自由はあなたが想像したよりも不自由なものかもしれないけど、きっと面白い。
 (元生徒会副会長 秋山杏由子さん)』

中学生徒会長からは、「哲学対話でも”自由と自分勝手の違い”について議論したことがあり、先輩の”自由は自律の先にある"という言葉に深く共感します」と話があり、一同どよめく場面もありました。

自由・自律とは何かをよく考え、これからの学園を生徒たちでつくっていってほしいと思います。

 

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【中学校】後期生徒会総会と手話の実践(10/15)

 令和3年度の後期生徒会総会がアリーナで開催され、学級役員、専門委員会役員の認証とともに生徒たちによる活発な質疑応答が繰り広げられました。

 さて、実はこの総会での校歌静聴の際、阿部さんが、自身が取り組んでいる手話による探究の一環として、校歌を手話で表現することを試みました。「手話を全員でやってみよう!」というわけです。「全員で手話によるコミュニケーションを体験する機会を設けたい」との一葉さんの熱い想いがあり、それを受けた生徒会役員が尽力して実現したものです。

 

 

 結果は大成功!中学生全員が、映像と阿部さんの解説に合わせ、校歌の一番を手話で表現することができたのです。この後お話された柳沼校長先生は、全中学生で手話での校歌に取り組んだ様子について感じたことを、「共有・理解・深い学び。そして他人事から自分事へ。」と表現されました。まさに、全員で校歌による手話を体験した、この時間の意味の本質を表した言葉だと感じました。

 

 その後の総会も予定時間を超える質疑応答。みんなで確認した活動をみんなで実践!

 引き続き、一人ひとりが主人公となる学校づくりに取り組んでいきます。

 

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【中学校】ふたば生徒会連合ビデオ会議に参加

  2月1日(月)にGoogle meetを活用した、ふたば生徒会連合ビデオ会議に参加しました。

 今年最初のビデオ会議への参加ということもあって、各校が今年の抱負を発表しました。本校からは生徒会長が、「一生懸命に勉強に取り組み、下級生に教えることができるような最上級生になりたい。」と強い決意を見せてくれました。

 続いて、広報誌「ふたばの教育Vol.11」に掲載する、各校の生徒会の自慢の取り組みについて共有が行われました。生徒会役員は目を輝かせながら、各校の取り組みに聞きいっていました。

 また、広報誌のレイアウトについても意見を交わしました。「自慢したい内容に色を付けて強調してはどうか?」、「各地域のゆるキャラを取り込んではどうか?」「双葉郡の地図があってもいいのでは?」など、よりよい広報誌にするための議論が活発に行われました。素晴らしい!生徒達の発想や考えは自由でユニーク。大人が感心させられることばかりです。非常によいビデオ会議になったと思います。

 次回は2月22日(月)。今年度最後のビデオ会議となります。1年間をまとめ、次年度に生かせるビデオ会議にしていきましょう。

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【中学校】後期生徒会総会(10/16)

 会の冒頭、南郷副校長より、令和元年5月9日の生徒総会で議決された「生徒日常の心得」についての講話がありました。

 

  

「この心得をつくるまでには、当時の生徒会役員はもちろん、中央委員会、各学級、最後は先生方も含めて何度も何度も話合いが持たれました。(中略)皆さんには、特に『自分で考えるんだ。先生やまわりの大人、知らない大人が考えるのではない。私たちが考え、決断し、行動する』の部分を大切にしてほしい。一言でいうと『自律』ということです。先日、この心得を提案した先輩(大学1年生)からメッセージが寄せられました。先輩は、あれだけ話し合った心得の背景が正しく後輩に引き継がれていないことを心配しています。『自由は自律の先にある』これが先輩から皆さんへのメッセージです。」

 開校2年目の中学校ですが、校風づくりの根本としてまずは全員で共有し、その上で後期生徒会総会を開催しました。各委員会役員の認証式では、緊張した面持ちながらも堂々と任命書を受取る姿を見ることができました。議長を中心とした議論の深まりは今後の課題ですが、新役員を中心にそれぞれ説明と答弁を行い、早速責任ある活動ができました。係活動は言うに及ばず、よりよい学校づくりのために、引き続き議論を進めていきましょう。

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【中学校】後期生徒会役員選挙・演説会(9/18)

高校と合同で後期役員選挙の演説会が、各教室にオンラインで配信する形式で実施され、中学校生徒会役員定員7名に対して10名が立候補しました。今日は、一人ひとりが登壇して選挙公約を熱く語り、同時に応援演説も行われました。開校2年目となり、特に2年生は、ふたば未来学園ならではの校風づくりのために、生活上の課題と解決策を語っていました。1年生の立候補者からは、理想のふたば未来学園について大胆な取組を呼びかける姿が印象的でした。

運営も中学校分は中学生の選挙管理委員会が行い、進行やマイク消毒などで活躍しました。

演説会後、「高校生も見ているので緊張しました」「自分なりに主張することはできたけど大丈夫かな」「高校生の演説の仕方は工夫があって見習いたい」などの声が聞かれました。結果は出るものですが、立候補し、応援するという貴重な経験を自ら手を挙げて取り組んだことについて大きく褒めたいと思います。当選・落選という結果はでるものですが、みんなふたば未来学園を大事にしている気持ちは同じです。リーダーになる責任、リーダーを選んだ責任、そしてよりよい学校生活づくりに全員で取り組んでいきましょう。

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校長先生と生徒会役員の懇談会

6月2日(月)の放課後、柳沼校長先生と、高校生徒会役員による懇談会が行われました。

生徒会役員は、服装・頭髪に関する校則の改正に向けて協議をしていましたが、長い休校期間が明け、生徒の服装に乱れがあることに問題意識を持ちました。自治活動として6月1日(月)から、5日(金)までの間、朝のあいさつ運動を行い、服装について呼びかけをしています。

今回の懇談会は、ふたば未来生の理想の姿と、現実の姿のギャップに悩んでいる生徒会役員が以前から思っていた、「校長先生と話してみたい」という気持ちと、「生徒の意見を聞いてみたい」という校長先生の考えから生まれました。

会の中では校長先生より、役員一人ひとりが「なぜ生徒会役員に立候補したか」を問われ、「この学校が好きだから」、「生徒から出る意見を実現させたい」、「中高交流の場を増やしたい」など、それぞれの真剣な想いが話されました。校長先生からは、「自立の裏側には責任があること」、「双葉郡唯一の高校としての自覚」について話をいただき、生徒会が進めていた校則改正には、生徒全体の意識の変様が必要だと改めて認識できました。

会の終了後、生徒会長の大和田美月さんは、「楽しみにしていた校長先生との話が実現できてうれしかった」と話していました。また、改めて今回の朝のあいさつ運動を行っている意義を生徒に伝えたいと考え、放送で全校生に想いを伝えました。今回の懇談会により、今取り組んでいるあいさつ運動や校則改正、日々の生徒会活動が深められるきっかけとなりました。

  

 

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【高校】風紀委員会より その4

 風紀委員会より

 コメント:委員長・副委員長

 ポスター:風紀委員1年次委員

  手洗いうがい、そしてアルコール消毒で菌を無くしましょう!
また3つの密「密接」「密閉」「密集」を避ければ、菌も避けることができます。
こういった行動は自分のためだけでなく、そばに居る家族や地域の人々のためにもなります。
「1人1人の行動が、みんなの笑顔につながる。」
この言葉を意識してみんなで対策していきましょう!

 

©風紀委員会1年次委員

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【高校】風紀委員会より その3

 風紀委員会

 コメント:委員長・副委員長より

 ポスター:3年次委員 

 手洗いうがいをしっかりすることで、菌をしっかり洗い流しましょう!
あまり気を張りすぎるのも良くありません。バイバイキン!って明るい気持ちで菌をやっつけましょう!! 

©風紀委員会3年次委員

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【高校】風紀委員会より その2

 風紀委員会 副委員長より

今の時期「3つの密」は避けよう!
何のために学校が休みになっているか考えよう。
この時期だからこそ考えないといけないことがあると思います。
一人一人、少しでも意識してくれるといいです! 

©風紀委員会副委員長

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【高校】風紀委員会より その1

風紀委員会 委員長より

もう「マスクつけようぜ!」どころではなく、「外に出ないようにしようぜ!」って話になってますね。
しっかり手洗い、うがい、外に出ない…
対策するぞっ

このポスターを見て、みんなが一気に変わるわけではありませんが、少しでも変わろうと心の中で思ってくれたらうれしいです!!!

 

©風紀委員会委員長

※コメント中の「保健室でのマスク支給」の対象は生徒のみです。

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【中学校】生徒会専門委員会編成について

 4月16日(木)中学校では、生徒会専門委員会編成が行われました。委員会ごとに委員長、副委員長、書記の選出を行い、その後に活動目標の設定、活動計画の作成に取り組みました。どの委員会も生徒が主体的に取り組み、充実した話し合いが行われていました。

 昨年、高校の生徒会が中心となって、「私たちはふたば未来学園の生徒だ ふたば未来学園の生徒とはどんな生徒だろうか」から始まる宣言文が制定されました。この宣言文の中に「ふたば未来学園は私たちがつくる」という言葉があります。

 毎日の生活と大きく関わる委員会や係活動です。それぞれの委員会が立てた目標の達成に向けて、積極的に委員会活動に取り組んでいきましょう。

 

 

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令和2年度部活動紹介

 4月14日(火)に本校アリーナにて、令和2年度部活動紹介が中学校、高等学校合同で実施されました。新入生は真剣に先輩の話を聞きながら、どの部活動で活動したいかを考えていました。

 

 新型コロナウイルスの対応のため、新入生と各部の代表者のみの参加、紹介の時間の短縮など、例年とは異なる実施となりました。そうした中でも、各部の代表者がそれぞれ工夫を凝らした紹介で新入生の心を引きつけていました。

 

 

 新入生は今後、仮入部期間を経て正式入部となります。よく考え、自分のやりたいこと、自分を成長させてくれる部活動を見つけましょう。

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令和2年度ふたば未来学園中学校・高等学校合同対面式

 4月13日(月)に本校アリーナ1にて、中学校、高等学校合同の対面式が行われました。真新しい制服を着た新入生を暖かく迎え入れることができました。新入生は新たな生活に胸を躍らせ、キラキラとした眼差しで、校長先生や先輩の話を真剣に聞いていました。

 校長先生からは、東日本大震災によって、現在休校となっている浪江高校、双葉高校、双葉翔陽高校、富岡高校の校旗紹介が行われました。それぞれの高校が再開するまで責任を持って校旗を預かるとともに、それぞれの高校の思いを引き継ぎながら、教育活動を充実させていきたいというお話をいただきました。校旗を預かる本校の責任と使命を強く感じることができました。

 

 続いて、中学校生徒会長の伊藤珠弓さんから「思いやりのある生徒が多い。安心して何でも聞いてほしい。夢に向かって一緒に努力していきましょう」と挨拶がありました。また、高校の生徒会長大和田美月さんからは「不安がたくさんあると思いますが、2、3年一同不安をなくせるよう頑張ります。ふたば未来での出会いを大切にして過ごしてほしいです。」と挨拶がありました。

 

 新入生を代表して中学校からは長谷川翔哉さんが「新しい学校生活に胸が膨らんでいる。力をつけて、相手に意見をきちんと伝えコミュニケーションがとれるよう頑張りたい」と挨拶があり、高校からは佐藤哉汰さんから「新たな学校生活に胸が躍ります。不安もあるが、何事にも一生懸命に取り組んでいきたい。」と挨拶がありました。

 

 あらためて新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。在校生一同、みなさんの入学を心からお待ちしておりました。このふたば未来学園で「変革者たれ」の精神のもとに、楽しく充実した学校生活を共に過ごしていきましょう。

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高校生徒会引き継ぎ会、中高生徒会対面会

12/18(水)放課後に高校生徒会役員の引き継ぎ会が行われました。和やかな雰囲気の中、旧役員が校則改正までの道のりや、活動の中で大変だったこと等を振り返りました。

旧役員ひとりずつからの、新役員へのメッセージでは空気が一変し、旧役員それぞれの生徒会に対する熱い思いや、役員同士ケンカになるまでぶつかり合い議論したこと、役員それぞれの成長について伝えられました。中には泣き出しそうになる役員もおり、一年間の活動の大変さ、充実が表れていました。生徒会長の菅野光桜さんからは、「先生方とぶつかることは間違いではない。生徒会は全校生徒の想いを受け、伝える役割があるので、正しいと思ったことは、どんどんぶつかって欲しい。」というメッセージが伝えられました。

役員改選から1ヶ月を過ぎましたが、今回の会を通し、新役員に責任感と覚悟が芽生えたように感じます。

引き継ぎ後には、中学生徒会が合流し、中高の生徒会が初めて対面し、お互いに協力しながら学校をより良くしていくことを確認しました。

 

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生徒会役員選挙が行われました【中高合同】

 10月11日(金)、中高合同で生徒会役員選挙が行われました。中学生にとっては初めての役員選挙で少し緊張した様子でしたが、それぞれ理想の学校について熱く語っていました。また、高校生の立候補者からは、“全校生徒の意見を取り入れオープンな生徒会にしたい!”などの積極的な演説が聞かれました。

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熱い応援による壮行会が行われました!

 5月23日(木)、本校アリーナにて壮行会が行われました。教頭先生のお話では、勝利に繋げるアドバイスとして「チームワークが大切であること」、「普段の練習でも本番のように取り組むこと」、「最後まで諦めないこと」について教えていただきました。

今回の壮行会では、男子サッカー部、女子サッカー部、陸上競技部、レスリング部、バドミントン部、卓球部、ソフトテニス部、女子バレー部の部活動が壇上に上がり、これから試合に臨む意気込みを言いました。

また、応援では今年から初めてとなるチアガール達が登場し、一生懸命エールを送っていました。どの部活動も上位入賞目指してガンバレッ!!

 

【アベック優勝を目指すバドミントン部】

 

【気合を入れて、心を込めてエールを送る、団長の小林くん】

 

【本校はじめてのチアガールが結成されました】

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《中学・高校合同》生徒会総会が行われました!

 5月9日(木)本校アリーナにて、初めてとなる中学・高校合同の生徒会総会が行われました。本校中学校はまだ生徒会が設立されていないため、中学生はオブザーバーとして総会に参加しました。また、昨年まで猪苗代校舎で学んでいた生徒達にとっても、今回が初めての合同での総会となりました。

校長先生のお話では「学校生活をよりよくしたいと思うのならば、自分達で考え、どんどん発言し、自分たちで学校を創り上げてください。学校は社会に出る前の民主主義のお勉強です。」とご助言をいただきました。

 議題では、校則に関するルールについて生徒会から提案が出るなど、自分たちで学校を創っていくために生徒会がリードしている様子が伺えました。

質疑応答でも、一般生徒から様々な質問や要望が寄せられ、活発な総会となりました。

 

●初めての中・高合同の生徒会総会

 

●校長先生のお話

 

●各委員会・部活動から活動計画についての報告

 

●質疑応答の様子

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【生徒会】はじめての中高合同!対面式・部活動紹介

 4月9日(火)、中学校・高校合同による対面式・部活動が本校アリーナにて行われました。

対面式では、真新しい制服を着た新入生を在校生が温かく迎え入れました。新入生は皆期待に胸を膨らませ、キラキラとした表情で先輩たちの話を聞いていました。

 校長先生による校旗紹介では、休校となった5つの高校の特色ある教育活動や母校を失った卒業生の想いを教えていただき、校旗をお預かりしている本校の責任と使命を強く感じることができました。

部活動紹介では、高校生による趣向を凝らした紹介が多く、新入生、中学生、転入生ともに笑いが耐えない時間となりました。

【校長先生による校旗紹介】

【高校生徒会代表あいさつの様子】

【中学新入生代表あいさつの様子】

【女子サッカー部の紹介】

 【卓球部の紹介】

【美術部の紹介】

【吹奏楽部の紹介】

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双葉郡生徒会連合 九州北部豪雨災害被災地訪問

 双葉郡生徒会連合(ふたば未来と双葉郡の各中学校)の各校で集めた九州北部豪雨災害に対する募金を、連合を代表して、本校2年次生の松本佳弥さん、富岡第二中学校3年生の遠藤雅也くんが10月21日(土)に、現地へ直接届けに伺いました。
 訪問した福岡県の朝倉市立杷木中学校では、杷木中学校の生徒会役員と、お互いの被災・復興の状況について伝え合いました。
 その後、土砂崩れなどの被害のあった黒川地区等を見学し、現地で復興のために働いている方々から、貴重なお話を聞くことができました。
 双葉郡も様々な方々の支援があり復興に向かっているということや、復興の現状や問題点などを改めて確認できる機会となりました。

<お互いの被災・復興について伝えている様子>
  
<現地で復興活動を行っている方々から話を聞いている様子>
  

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生徒会役員選挙立会演説会が行われました

 7校時の時間に、生徒会役員選挙立会演説会が行われました。
 演説会では、立候補者が生徒会活動への思いを述べ、応援演説者は立候補者について述べました。

<立会演説会の様子>
   
 
☆選挙管理委員会委員長あいさつ
 
☆会長立候補者と応援演説者
  
☆副会長立候補者と応援演説者
  
 
☆書記立候補者と応援演説者
  
☆会計立候補者と応援演説者
  
今回の役員選挙では、会長と副会長が決選投票、書記と会計は信任投票となります。
各クラスで投票後、各クラスの選挙管理委員が開票しました。

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熊本地震 募金活動

このたびの、熊本地震により被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。東日本大震災と原発事故の被災地として、他人事ではありません。また、昨年には、熊本県立荒尾高等学校のみなさまに本校に来ていただき、貴重な交流をさせていただき、その際、くまモンのぬいぐるみをいただいたこともあり、生徒たちの想いも強いです。(本校の生徒たちは荒尾高校の皆さんのことを心配しています。)このことから、本校生徒会では、校内において、校内生対象に募金活動を開始することになりました。地震の発生した週末から今朝(4/13)にかけて生徒たちが自主的に動いたものです。

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対面式・部活動紹介が行われました

一期生と二期生の対面式・部活動紹介の様子です。
 ↓ 一期生が待ちに待っていた後輩たち、二期生と対面しました。新入生代表が堂々とあいさつをしました。

 ↓ 部活動紹介の様子です。開校初年度、少人数でも頑張ってきた部や、新たにできた部など、それぞれの持ち味を生かしたプレゼンでした。一期生は、先輩になったんだなあという、実感がわいたのではないでしょうか。



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Music for Tomorrow in Fukushima

 Music for Tomorrow in Fukushima が、3月6日(日) 福島市の県文化センターにおいて開催されました。ボブ・ジェームス氏、小田和正氏、ゴスペラーズ、ほか国内外の有名なミュージシャンによるコンサートで、ここでしか見られないコラボレーションや、山木屋太鼓の演奏なども披露されました。
 ボブ・ジェームス氏のピアノと渡辺俊美さんの指揮で、本校生徒を含めた双葉郡の高校生たちがゴスペラーズと一緒に「四季双歌(しきそうか)」を歌いました。事前に練習を重ねてきた生徒たちは大勢の観客の前で堂々と歌を披露し、心に残る貴重な体験ができました。この模様は、3月22日 19:30よりNHK総合テレビで放送される予定です。


本番前に気合いを入れて!


リハーサルの様子

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双葉郡の高校生たちの唄 練習会2

双葉郡の高校生たちの唄 練習会2

2月27日(土)いわき明星大学サテライト高校において、2回目の歌唱練習会が行われました。今回は、生徒会と音楽部に希望生徒を加えて、本校から23名が参加し、渡辺俊美さんのご指導のもと双葉郡の高校生たちと一緒に練習しました。
 3月5日(土)の本番では、心を一つに素晴らしい歌声を届けたいと思っています。


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双葉郡の高校生たちの唄

双葉郡の高校生たちの唄 練習会

2月6日(土)いわき明星大学サテライト高校において、初めての歌唱練習会が行われ、生徒会と音楽部の生徒が参加しました。始めの緊張が少しずつほどけていくと、他校の生徒たちと歌声を合わせることができるようになりました。



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第5回 双葉郡生徒会交流会

双葉郡生徒会交流会(双葉郡の高校生たちの唄づくり)

平成28年1月13日(水) いわき明星大学サテライトにおいて、5回目となる交流会が行われました。以前に出し合ったアイディアをもとに渡辺俊美さんに作詞をしていただきました。それをもとに再度グループごとにワークショップを行い、おおよその歌詞が出来上がりました。
 今回は、初めて浪江高校からも2年生3名が参加し、富岡・双葉・双葉翔陽と本校の5校で、前回以上に活発な交流が行われました。





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生徒懇談「一期生としての9ケ月を振り返って」

生徒懇談 「一期生としての9ヶ月を振り返って」

 

以前にHPに掲載しました生徒シンポジウムについての詳細記事です。

 

本校の一期生の生徒5名が、開校からの9ヶ月間を振り返りお互いの成長や今後について懇談しました。参加したのは、アカデミック、スペシャリスト、トップアスリートの各系列で、部活動や生徒会活動などで活躍している生徒たちです。

印象深い出来事として、入学式や学園祭「双来祭」、海外研修、授業など様々な取り組みがあげられ、あらためて密度の濃い9ヶ月間であったとお互いに実感しました。また、それぞれが成長したこと、進路の悩みなども話題になり、「目標や将来像をしっかり持つことの大切さ」など、入学してくる後輩に対してのメッセージも話し合われました。和気あいあいとした懇談となり、有意義な時間を過ごしました。

 

実施日: 1222日(火)16001645

参加者: Aさん(男子・アカデミック系列・生徒会副会長・演劇同好会)

Bさん(男子・アカデミック系列・生徒会会長・サッカー部)

Cさん(男子・トップアスリート系列・後期寮長・サッカー部)

Dさん(女子・スペシャリスト系列・自宅生【電車通学】・野球部)

Eさん(女子・スペシャリスト系列・寮生)

 

懇談:

 

(1)あっという間に開校からの9か月間が過ぎました。学校生活を振り返って、印象深かったことは何ですか?

Dさん:なんと言っても学園祭の「双来祭」です。地域を巻き込んで、地域を盛り上げる方法を授業で考えて実施するスタイルが他の学校と違っていた。とても楽しかった。

Cさん:僕は双来祭では「スポーツの力」というテーマで、地域を巻き込んで盛り上がる全く新しいスポーツを開発して実施しましたが、会場を盛り上げる司会役を務めました。為末大さんからスポーツを盛り上げる方法を色々と学んでのぞみましたが、司会ですべったこといまだに部活動でいじられる(笑)。

それから、印象深いことと言えば、サッカー部での一番初めの試合です。東北ルーキーリーグでの秋田商業戦に3-2で勝利することが出来ました。残念ながら次の日には敗退してしまいましたが・・・

Bさん:印象深いことは一杯ある。特に上げるなら海外研修です。年明けにはタイとドイツへ行きますが、夏休みにいったベラルーシ研修も印象深かった。「産業社会と人間」の授業で作った、地域の現状についての演劇を英訳して発表したんだけど、海外の人はほとんど福島の現状を知らないことが分かった。ベラルーシでの生活は楽しかったけれど、朝5時から夜中の10時過ぎまで明るく、寝る時間などがおかしくなってしまった。きれいだった朝日は忘れられません。

Aさん:入学式も忘れられません。たくさんの報道のカメラの前での生徒代表の挨拶はすごく緊張しました。その後、街中で「ミヤネ屋で観たよ」とまで声をかけられました。

Bさん:僕は、開校式の日にふたばの教育復興応援団の林修さん、宮田亮平学長(東京藝術大学)と一緒にご飯を食べて緊張しました。

Aさん:林修先生と言えば、開校式のスピーチで「さわやか」という言葉を使ったときに、壇上から林さんに「さわやかは秋の季語だ」と教わったのは忘れられません。(笑)

Eさん:私が印象に残っているのは「ふたば未来の集い」です。猪苗代校舎と、三島校舎のみんなとも宿泊して、キャンプファイヤーや野外炊飯、ゲームなどをして交流をできた。同じ学校だけど、三島と猪苗代の子たちは・・・

Kさん:身に纏っている空気が違った。

Mさん:そうそう。JFAアカデミーとバドミントンで、世界で戦っている雰囲気を感じました。

K君:猪苗代と三島校舎生とは修学旅行でも会えるから楽しみ。


 

(2)この9ヶ月で、自分はどんなところが成長できたと思う?きっかけとなった出来事もあったら教えてください。

Aさん:みんな成長したと思う。

Bさん:背が伸びた。

全 員:え、そこ!?(笑)

Bさん:父親も、兄も抜いた。

Aさん:ふたば未来学園では、人と話し合ったりして物事を進めることが多い。そんな時、自分はどうしても司会やまとめ役をやってきた。でも、双来祭に向けて「演劇の力」を選択して、演劇を作っているときに初めて人に任せることができた、引くことができた。その時に自分は成長できたと思った。

Bさん:昔は、授業でも班になって、リーダー決めてとなるといつもAさんだったものね。

Aさん:みんなが成長できたことが見えていたから、俯瞰して見られたのかな。自分はもしかしてふたば未来のママ!?(笑)

Dさん:自分は変わっていないかなぁ。もっと成長したい。

Cさん:自分は、寮に入ってから自分のことを自分でやらなきゃいけないから、自己管理が出来るようになったかな。あとは、周りの人のことを考えて行動するようになった。秋に寮長になってからは特に意識するようになった。

 

(3)9ヶ月間過ごしてみて、ふたば未来学園について今、どう感じていますか?

Dさん:「産業社会と人間」の授業では、毎週すごいことが起きた。春には地域の復興の課題をフィールドワークして調べて演劇を作ったり、応援団の方が来てゼミがあったり。

Bさん:外部から来てくれる方を、もっとお出迎えするべきだとも思う。例えばこの間、視察に来た方と生徒会で昼ご飯を食べたのだけど、仕事を聞いたら「え、ヤフーの副社長なの!?」とかあって、リーダーシップについて助言をもらったりして自分は凄く楽しかったけど、みんなが知らないのはちょっともったいない気がした。

Aさん:全員が、どなたが来校しているのか把握できていないものね。

Dさん:学校生活では2、3年生がいないことも大変だよね。生徒会長を1年生がやっていて。Bさんは大変だと思う。その辺りも他の学校とは違うと思う。

Aさん:いわき地区の学校とも、相双地区の学校とも少し違う。自分は、ふたば未来学園って、既存の学校とは比べられないと思っている。ふたば未来学園は今までの受験のピラミッドとは違う所にある。これから大学受験が変わっていって、テストの点を取るための勉強だけでなくて、身につけた知識をいかしてディスカッションしたりプレゼンしたりできる力が問われるようになるけど、ふたば未来はそういう力を育てる、新しい学力観の高校だと思う。もちろん受験の筆記でも他校生に負けないけどね。(笑)

Bさん:おれも。そして、3年半後には中学校も開校する。

Aさん:校外の人に学校の評判とかを聞いてみたいよね。2年後の自分たちの成長の結果で、みんなふたば未来学園が目指していることが分かるんじゃないかな。

Eさん:卒業生や上級生の前例がないだけに、進路は大変そうだと思う。

Cさん:トップアスリート系列の自分たちとしては、大学に行くには競技で良い結果残すしかないと思っている。学力で大学を目指す人もいると思うので、進学を考えたときに系列選択は慎重にしないと。

あと、感じることとしては学食おいしい。

全 員:同意。


(4)盛り上がっているところですが、いよいよあと3ヶ月で、二期生が入学してきます。来年度入学してくる後輩にメッセージはありますか?

Bさん:自分の将来像をはっきりと持って!中学は何となく入学してもよいけれど、高校受験は受験前に自分のやりやいことを見つけることが大切。この学校は、自分からアクションを起こさないと何も起こらない!例えば、真面目にふたばの教育復興応援団の方の話を聞いて、自分でも実行して力にするぞと思っているのと思っていないのでは、その後の経験値が全く違ってくる。

Cさん:系列選びは慎重に(笑)

Aさん:チャンスにつぶされないようにして欲しい。やりたいことの選択はして欲しい。大学受験の勉強だけをしている学校とは違って、夏休み前からこの学校の忙しさはやばいなと、感じ始めた。この学校で生活するには、みんなが一斉に受験勉強だけしているわけではないから、やりたいことを選択する意志が大切!意志があれば、受験勉強以外にも色々な機会がある学校。後輩にも自分はこうなるのだ、これをやるのだ、という意志を持ってほしい。自分は、受験勉強だけやるのはいやだったから、こっちを選んだ。(笑)

Eさん:目標を持って活動に取り組んで欲しい。例えば、前期が終わったら自分で自分を反省できるくらいに。

Cさん:あと、寮に入るなら、自分で自分のことはできるように!

Bさん:成長したじゃん(笑)

Cさん:洗濯もできるようになった。(笑)毎月仕送りしてくれている親には感謝している。冬になったからと、自然とマフラーが届いて感動した。親にも恩返ししないと。

 

(了)

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生徒シンポジウム

生徒シンポジウムが行われました

 12月22日(火)に入学からの9ヶ月を振り返り、生徒同士でじっくり話し合う機会をもとうと、生徒シンポジウムが行われました。アカデミック、スペシャリスト、トップアスリートの各系列で部活動や生徒会などで活躍している生徒5名が参加し、お互いの成長や今後の目標などについて意見を交換しました。
 印象深い出来事については、入学式や双来祭、ベラルーシ研修、初めての試合、未来の集い、「産業社会と人間」の応援団の先生方による授業など次々と出てきました。その他、それぞれが成長したこと、本校の印象、進路への悩みなども話しました。入学してくる後輩へは、目標や将来像をしっかりもつこと、系列選びを慎重にすること、忙しさにつぶされないように、などのメッセージを挙げました。
 和気藹々とした交流会となり、生徒たちは有意義な時間を過ごすことができました。



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「ひろのパークフェス」に参加しました

ひろのパークフェスが12月13日(日)二ツ沼公園で開催されました。これは、広野町に震災前の賑わいを取り戻そうという明るく賑やかなイベントです。
 生徒会役員を中心とした4名が、「広野町がんばっ会」の方々と協働し、ブース運営を行いました。先日のふたばワールドで作製したTシャツ等の販売を通して、地元の方々と触れあいながら初冬の広野を楽しみました。






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第4回双葉地区高校生徒会交流会

第4回双葉郡生徒会交流会  (双葉郡の高校生たちの唄づくり)
平成27年12月7日(月) いわき明星大学サテライトにおいて4回目となる交流会が行われました。
 まず、渡辺俊美さんから唄作りについてや、震災や故郷についての思いを数多くお話していただきました。生徒からの意見を取り入れたいということで、グループごとのワークショップを行いました。





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関東学院六浦高校生徒会役員が来校

10月24日(土) 関東学院六浦高校の生徒会役員が来校し、本校生徒会役員3名と交流会を行いました。
 参加した六浦高校の3名からは、「今日のこの貴重な経験をしっかりと整理をして、自分たちができることを具体化していきたいと思います。もう一度広野町に来たいです。」という言葉がありました。




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タスクマネジメント講座

副校長のタスクマネジメント講座が開かれました。
 10月24日(土)14:30~18:30
 「どうすれば、”部活動“、”学業“、”イノベーションスクール”、”双来祭”、”生徒会活動”・・・など、めまぐるしく降りかかる数々の行事を両立できるのか!?」をテーマに第2回となるタスクマネジメント講座が南郷副校長先生を講師に行われました。
 参加した6名の生徒は、年毎、月毎、週毎、日々に目標を設定し、実践するための手帳術など、実践的なスキルを数多く学ぶことができました。
 
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ふたばワールド2015に参加

「ふたばワールド2015inならは」 に参加しました。
10月10日(土) に楢葉町総合グラウンドで開催され、当日は約8000人の来場がありました。
 本校生は、双葉郡内の5校(双葉高校、双葉翔陽高校、浪江高校、浪江津島分校、富岡高校)の生徒会と協力し、ハイスクールプラザの運営にあたりました。時間のない中で、6校で準備をし、当日普段の学校生活では出来ない”先輩方との協動”を行うことができました。トークショーや学校紹介も、想像をはるかに上回る進行で、素晴らしいものでした。
 今回のトークに登場した渡辺俊美さん(TOKYO No.1SOULSET)、大野智子さん(FCTアナ)、宮本和知さん(元読売巨人軍)、舞木香純さん(AKB48)からは、生徒たちにとって、とてもためになるお話を聞く良い機会にもなりました。




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第2回 双葉地区高校生徒会役員交流会


 9月26日(土) 双葉地区高校生徒会役員交流会の第2回目が、いわき明星大学にあるサテライト校において開催されました。
 本校の中央委員6名が参加し、これからの福島県や双葉郡について話し合ったり、10月10日(土)に開催される「ふたばワールド」の準備を行ったりしました。



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新しい生徒会役員が決定しました

 9月25日  立会演説会と生徒会役員選挙が行われました。各立候補者と応援者の熱のこもった演説があり、生徒たちも真剣に聞いていました。
 引き続き行われた投票により、会長以下7名の新しい役員が信任されました。


 9月30日 前期終業式の日に、認証式が行われ、丹野校長先生から認証状を渡されました。ふたば未来学園高校をより良くするために、全生徒と協力しながら頑張っていきましょう。


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ふるさとうらやす立志塾との交流会

千葉県浦安市の「ふるさとうらやす立志塾」の中学生27名が、本校を訪れました。立志塾は、震災以降4度目の被災地訪問で、今回初めて福島県に来たそうです。本校の生徒会メンバーが中心となって、それぞれのふるさとのこと、ふるさとへの帰属意識を高める方法などについて話し合いました。



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