【中学校】本校特設ディベート部が全国7位
2020年10月28日 10時23分このほど行われた、立論グランプリ2020(全国教室ディベート連盟など主催)で、中学校特設ディベート部が全国7位に入りました。立論グランプリは、2020年度の開催が中止となった全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)に代わって開催されました。
論題は「日本は救急車を有料化すべきである。是か非か。」で、例年全国大会で上位に名を連ねる中学校をはじめとする29校が参加しました。
実は今回論題となった「救急車の有料化」は、偶然、8月末に行われた本校の文化祭で、生徒たちが行った公開試合の論題と同じでした。生徒たちは夏休み中から文化祭に向けて準備を進めており、文化祭の試合で使用した立論に更なる改良を重ね、応募に繋げました。
結果として目標としていた入賞には届きませんでしたが、名だたる中高一貫校と並んで上位に食い込めたことを励みに、今後も競技力向上に励んでいきたいと思います。
立論グランプリ2020 上位校の結果です。
1 東海中学校
2 開智中学校
3 名古屋市立浄心中学校
4 開成中学校
5 南山中学校女子部
5 渋谷教育学園幕張中学校
7 福島県立ふたば未来学園中学校
主催頂いた全国教室ディベート連盟をはじめ、立論グランプリの審査や大会運営に当たってくださっている皆さまに、感謝申し上げます。
(立論グランプリに参加したメンバー)